熟年夫婦は、達人のやりとり。
●本日のおたよりテーマは…、
「“熟”!」
(放送終了後に撮ったので、若干の解放感があります。)
“熱(ねつ)”じゃないですよー、
“熟(じゅく)”です!
川島さんの先輩、くーちゃん。
出番の前に、普通盛りのカレーを食べ、
「おれ、図体でかいけど、
このくらいの量で大丈夫やねん」と
かっこよく答えていたそうですが…、
出番が終わった後、
川島さんの目が届かないところで、
天ぷらそばをこそ食いしていたそうです。
川島さんに見つかって、ポッ。
乙女のようであった、と。
木曜すっぴん!スタートです~。
●今朝の一曲
『暗夜の心中立て』(石川さゆり)
「さゆりさんと椎名林檎さんが
お互いにお互いの魅力を引き出して。」
●気象情報&福喜利
気象予報士の福田寛之さんです。
では。
<プロ野球選手がタイムスリップする映画
『戦国プレイボール』でありそうなシーンとは?>
「剣の腕前はからっきしだけど、
木刀で石ころを打つのがうまい武士の名字が
タイムスリップしてきた主人公と同じ。」
伊藤みゆき風味、追加。
●日本一早い!大喜利コーナー
お題は、
「プロ野球選手がタイムスリップする映画
『戦国プレイボール』でありそうなシーンとは?」。
割れた茶碗とボールを持ち、「誰じゃー!?」と千利休。
切腹をする前、ホームベースをそうじする
小さいほうきで、お腹をそうじする?
背中のタッチアウトは剣士の恥だと、
仰向けでスライディング?
合戦で、馬と馬の間をリリーフカーで走り抜ける?
次回のお題は、
「客足が伸びない<干支ランド>。
いったいどんなの?」。
投稿をお待ちしてます!
https://www.nhk.or.jp/suppin/toko/form.html
●本、ときどきマンガ
コメンテーターは、ブルボン小林さん。
文学をマンガに取り入れる動きが盛んとのことで、
なかでもボンさんが気になっている1冊を。
取り上げたのは、
『カラスヤサトシの日本文学紀行』
(著・カラスヤサトシ)。
日本文学史上では語られることの少ない
作品のおもしろさを、著者独特の語り口と
マンガでひもとく、ユニークな名作案内です。
「彼の“読書”自体をそのまま追体験する
という不思議なおもしろさ。
こんな文学マンガはほかになかったし、
このやり方の方が、文学作品の“味わい”に
肉薄しているのでは。」
●テキストどーん!
取り上げたのは、↓
川島さん、25年ぶりにめがねを新調されたそうで。
昔は、みんなサイボーグタオパイパイ。
価格も3~4万円していましたが…、
「30分くらいでできて、8,000円て!」
めがね業界の進化に、いたく驚いたそうです。
サイボーグタオパイパイ。
●すっぴん!インタビュー
ゲストは、俳優の高橋克典さんです。
ドラマに、映画に大活躍の高橋さん。
NHKでは、ドラマ「子連れ信兵衛」に主演、
4月からは、Eテレ「ららら♪クラシック」の
司会も担当されています。
「両親が音楽の先生をしていたのですが、
僕自身はクラシックの道へ進まなくて。
そこをおもしろがっていただいたようです。」
そんな高橋さん、
久しぶりに舞台に出演されるそうで。
作品は、チェーホフの「桜の園」を
新しく脚色した『24番地の桜の園』。
「世の中が変わってきてる、
価値観が少し変わってきている時のお話。
チラシができるまで、
僕が主役って知らなかったんですよ。」
お誕生日は、赤穂浪士討ち入りの日。
ヒレ肉なら、どんなに食べても太らない、と。
●料理コーナー「旨めし」
今週は、お弁当コンサルタントの野上優佳子さんと
「作りおき」をテーマにお届けします。
きょうのレシピは、「きのこごはんとみそ玉」!
「ちょっと、お母さん。」
<きのこごはんのレシピ>
お米に、冷凍きのこミックスと油揚げを加えて、
みりん、しょうゆ、塩を少し加えて
普通に炊くだけです。
<みそ玉のレシピ>
みそに粉末のかつお節粉と、小口切りのネギ、
ゆでた青菜を混ぜ込んで冷凍保存する。
(みそ小さじ2くらいが1人分。)
お湯1カップ程度で溶いて飲む。
明日のパーソナリティーは、高橋源一郎さん。
おたよりテーマは、「公園で」。
ゲストは、写真家の加瀬健太郎さんです。
それでは、また明日!
投稿者:番組スタッフ | 投稿時間:08時02分 | カテゴリ:放送だより | 固定リンク