期日前投票へ行ってきました
帰った途端 雨が…
同じような気持ちで来ているのかな？すれ違う人の姿が多いような気がしました 途中の消防署の前では朝の車の点検中
歩道には 大津絵のプレートがあるんですよ
大津絵には いろんな絵柄があるのですが 不勉強なもので 毎回見るたびに へぇ～と感心しちゃいます
公園の紅葉が 徐々に進んでいて 毎日楽しみです
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10月は 3人の娘の誕生月で 子らが家を出ていくまでは 誕生会を3回、あわただしい月でした
だから 下旬の次女の誕生日に近い 結婚記念日はいつも素通り状態
今は 大きな顔して 記念旅をしています
この17日から19日 立山へ～45年目の旅へ
17日は 出かける時は雨
ここへは 今回で4回目…けれど つれあいが障害者になってからは初めて、計画を立てる途中から 移動の時間が心配で…出かける前から ちょっと後悔も（なんで こんな所へ決めちゃったかなぁ～と)
サンダーバード(～金沢)⇒かがやき(～富山)
駅を出て 近くのビルのなかの電鉄富山へ！
ケーブルカーに乗り換え
立山 12:20⇒12:27 美女平
美女平からは 高原バス
美女平 12:40⇒13:30室堂
こんな景色を前にしたら 後悔するわけありませんよね
途中のあれこれ心配したことも どうでもいい気分になります
みくりが池
でね、2日目は 弥陀ヶ原で 姉と妹①も合流
弥陀ヶ原湿原
お天気は下り坂、ここの紅葉もすでに終わっていて残念やったけど
部屋からは 雲海や富山の街の夜景も見ることが叶って
福井駅で 姉たちと笑顔で別れた
と、
ここまでは 良かった、良かったと 無事に旅を終えれそうなホッとした気持ちで
京都までは ウトウトして居眠りをしていた、のに
姉から メール
「帰ったら電話して～」
ん？なんじゃ？電話？
気になって 京都駅のホームで電話すると 焦った声で姉が言う
『リュックに入れていた財布が無く 帰りのタクシーで支払いできなくて…』
うへぇ～
何という旅の結末じゃ…
ショックが大きすぎて もっといろいろ書こうと思っていたのに
ま、こんなとこで 何とも中途半端な
姉は運転免許証や銀行のキャッシュカードやら入れていて 手続きが大変そう
最後に 財布を見た時 立ち会っていたのが私なので 何だか責任の一端があるような…
その時に近くにいた人があやしい？
でもなぁ～ 荷物の近くには 誰かが立っていたのだし…盗られる時間ってあるようにも思えない
姉はその後財布に触ってないと言ったけど 電車の中でリュックの中ごそごそしていたしなぁ…
もう あれこれ 考えても仕方ないのだが 考えてしまう
やっぱり 旅も 終い良ければすべてよし！っていうのが一番いいな
当分 家に籠りたい気分です、今はね
(旅の写真は 気持ちが 落ち着いたら 別ブログで)