ボリビア 標高3,700mを超えるアンデス山脈高地に
謎を秘めた超古代文明の建造物跡が存在する
南米最大の湖チチカカ湖の南20km程の所にある
プマプンク(PUMA PUNKU)
傍には世界遺産ティワナク遺跡がある
2015年3月
ボリビア政府ティワナク考古学研究センターによる
地中レーダー探査装置で
プマプンクからわずか1kmしか離れていない地下に
ピラミッドや石柱が存在することも検出されている
https://www.democraticunderground.com/12291994
謎だらけのこの一帯に迫ってみたい
(プマプンクの画像はコチラ)
この記事の目次
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プマプンク(PUMA PUNKU)
H型ブロックや 穴がキレイに削り開けられたブロックなど
幅8m 100 t を超える巨石が散乱している この一帯は
まるで レゴランドみたい
巨人が遊び疲れてひっくり返したオモチャ箱のようなww
謎1 時代は いつ頃のものなのか?
(解明はされていないが)
1945年 天文考古学者アーサー・ポスナンスキーは
プマプンクは今から1万7千年前
B.C1万5千年頃のものと結論付けた
謎2 巨石切断面の数学的精度
散乱する安山岩(火山岩の一種)はとても硬く
現代の技術をもってしても
これほどに加工することは困難と言われる
キッチリ90度に彫り込まれた角や
岩を貫通しているキレイな円筒など
一体誰が? どのような技術で? 何のために作ったのか?
謎3 建設方法は?
100 t もある巨石を どうやって運んだ?
一説に言われる「丸太を敷き詰め転がして運んだ」は違うと思う
標高4,000mに近いこの地は 樹木限界を超えていて
まわりの山に 樹は生えていない
運搬に使う樹木など無い
巨石を どうやって複雑に組み合わせた?
現代の建築方法をもってしても その形状や配置は困難なもの
空中浮遊させた? 反重力を利用した?
もし そういう技術があるとしたら
世界中にある巨石群の謎も解明するのだけど
謎4 高度な加工技術
2011年1月
イリノイ州ダンビルの光学専門家クリストファー・ダンが
プマプンクの花こう岩のカケラで切断テストを行っている
レーザーカッター と ダイアモンドカッター を試し
顕微鏡で確認したが プマプンクの切断面とは違うものだった
プマプンクの岩の表面は
まるでキッチンの天板のように滑らかで
サイドには 等間隔に掘られた穴もある
絵がヘタ過ぎて申し訳ないのだけど
指先ほどの小さな穴が 同じ大きさで等間隔に掘られている
精密機械や 電動工具でもあったのか!?
謎5 ティワナク遺跡との関連は?
ほんの1kmほどのところに
1960年代にボリビア政府により発掘された半地下神殿の
ティワナク遺跡がある
プマプンクとは その構造や 作られ方は全く異なっている
インカの人々の伝承では
プマプンクは自分たちの祖先が作ったのではなく
空から来た者が 一夜で作ったと
正方形に窪んだ中庭を囲むように
ティワナク遺跡の壁には 無数の顔が埋め込まれている
鼻筋の通った顔・鼻ぺちゃな顔・唇の分厚い顔・唇の薄い顔
ターバンを巻いた顔・頭骨の長い顔・・・
それらはまるで 世界中の人の顔を現しているようにも見える
今でいう国連本部に掲げられた国旗のようなもの?
中には 逆三角形の グレイに見える顔も、、、
宇宙からの来訪者もいたのか?
ラパス黄金博物館に
1950年頃チチカカ湖で発見された陶磁器の深皿がある
その内側に(1万3千km離れた)シュメールの楔形文字らしいものと
さらに原始的な象形文字が描かれている
これらは テレビ放映された画像でも見たが
ぜひ現地に行って 実際に見て確かめたい!
今から1万年以上も前に
世界中を飛び回る 何者かがいたのだろうか?
謎の多くは
今の時点で明らかにされていない
ティワナク遺跡の ”太陽の塔 ”
1枚の安山岩で出来ていて10 t 以上と言われる
この門を潜った先に プマプンクがある
今後 確かな調査結果が出た場合には
また追記していきたい
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