キンドル大好き、365日いっしょです。
キンドルを1年使ってみて、本当に目に優しい電子書籍リーダー(電子書籍用タブレット)だなあっていうのがいちばんの感想です。
ブルーライトゼロで電子書籍が読めるから、ここにお金かける価値あるなぁとおもってます。
安眠のためにも、寝る前にブルーライトを見るのは良くないと言われてる中、寝落ちするまで気にせず読めちゃうので助かります。
布団の中で本読む勢にとってはありがたいアイテム!
でも、キンドルの選び方では、ちょっと後悔したんです。
自分と同じ後悔をしてほしくないとおもい、自分にあったキンドルを見つけてもらうための、この記事を書きます。
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- まずは種類を知ろう
- キンドルは大きく分けると5種類。
- その5種類がさらに細かく分かれて、全17種類!
- キンドルの全種類(17種類)まとめ
- キンドル全17種類から、自分に合ったキンドルを見つけよう!
- 「無料3G」がついてるモデル、ついてないモデルについて
- まとめ(結論) わたしがおすすめするのはこの3タイプ!
まずは種類を知ろう
キンドルの種類をひととおり知って、自分に合うものを選びましょう。
同じ種類でも、「無料3Gつき」や「キャンペーン情報つき」などあるので気をつけたほうがいいです。
買ったあとで、「コレいるんだった」「コレいらなかった」ってならないために。
キンドルは大きく分けると5種類。
1、Kindle ¥8,980~¥10,980
2、Kindle Paperwhite ¥14.280~¥21.480
3、Kindle Paperwhiteマンガモデル ¥16,280~¥18,280
4、kindle Voyage ¥23,980~¥31,180
5、Kindle Oasis ¥33,980~¥44,980
1~3までは、白か黒が選べます。
4と5は黒のみ
その5種類がさらに細かく分かれて、全17種類!
上の価格に幅があるのがどうしてかといいますと、それぞれ違うモデルがあるからです。
*容量
*無料3G(インターネット接続)あり・なし
*キャンペーン情報(広告)あり・なし
の違いがあります。
(「無料3Gって?」「キャンペーン情報って?」と、詳しく知りたい方は後の方を読んでね)
下に全種類まとめました。
キンドルの全種類(17種類)まとめ
「おすすめ!」は◎、「目的によってはおすすめ」は〇、「正直あまりおすすめできない、これだったら別モデルをおすすめする」は△です。
△1、Kindle 4GB 白 黒 キャンペーン情報つき ¥8,980
△2、kindle 4GB 白 黒 キャンペーン情報なし ¥10,980
〇3、kindle Paperwhite 4GB 白 黒 キャンペーン情報つき 無料3Gなし ¥14.280
◎4、Kindle Paperwhite 4GB 白 黒 キャンペーン情報なし 無料3Gなし ¥16,280
〇5、Kindle Paperwhite 4GB 白 黒 キャンペーン情報つき 無料3Gつき ¥19,480
〇6、Kindle Paperwhite 4GB 白 黒 キャンペーン情報なし 無料3Gつき ¥21,480
〇7、Kindle Paperwhiteマンガモデル 32GB 白 黒 キャンペーン情報つき ¥16,280
◎8、Kindle Paperwhiteマンガモデル 32GB 白 黒 キャンペーン情報なし ¥18,280
△9、Kindle Voyage 4GB 黒 キャンペーン情報つき 無料3Gなし ¥23,980
〇10、Kindle Voyage 4GB 黒 キャンペーン情報なし 無料3Gなし ¥25,980
△11、Kindle Voyage 4GB 黒 キャンペーン情報つき 無料3Gつき ¥29,180
〇12、Kindle Voyage 4GB 黒 キャンペーン情報なし 無料3Gつき ¥31,180
△13、Kindle Oasis 8GB 黒 キャンペーン情報つき 無料3Gなし ¥33,980
〇14、Kindle Oasis 8GB 黒 キャンペーン情報なし 無料3Gなし ¥35,980
△15、Kindle Oasis 32GB 黒 キャンペーン情報つき 無料3Gなし ¥36,980
◎16、Kindle Oasis 32GB 黒 キャンペーン情報なし 無料3Gなし ¥38,980
〇17、Kindle Oasis 32GB 黒 キャンペーン情報なし 無料3Gつき ¥44,980
キンドル全17種類から、自分に合ったキンドルを見つけよう!
自分の重視するポイントから自分に合ったキンドルを見つけましょう。
kindlepaperwhtite マンガモデル (容量重視、マンガ読む派)
この機種のいちおし:7番、キャンペーン情報なし ¥18,280
評価:★★★★★
ポイント
価格が、Kindle Paperwhiteから、たったのプラス2000円で容量が4倍!
さすが「マンガモデル」と言ってるだけあって、まんが読む人は、これ一択といっていいくらい。
約650冊のまんがが入るとのこと。入らない分は、Amazonのクラウドに入るので心配しないでください。
▶Kindle Paperwhiteマンガモデルがよかったのかなぁ…【とことん比較】 - すばこにこもログ)
メリット
大容量
スペック的にも十分
デメリット
家にwi-fi環境があって小説しか読まない人は、大容量は不必要?
Kindle Paperwhite (コスパ重視、小説しか読まない、家でwi-fi(無線インターネット)がいつでもつながる)
この機種のいちおし:4番、キャンペーン情報なし、無料3Gなし ¥16,280
評価:★★★★
ポイント
容量以外は、Kindle Paperwhiteマンガモデルと変わらない。
小説など容量が大きくない本を読んでる分には問題なし。
たとえ容量がいっぱいになったとしても、家でwi-fiがつながる環境なら、本棚をから本を出し入れする感覚で、キンドルからAmazonのクラウド(サーバー)に本をしまったり出したりサクッとできる。
メリット
小説しか読まない、家でwi-fiつながる人にとってはコスパ最強キンドル。
デメリット
容量がマンガモデルの4分の1
Kindle Oasis(価格無視、お風呂で読みたい、いっちばんいいのがほしい)
この機種のいちおし:16番、キャンペーン情報なし 無料3Gなし ¥38,980
評価:★★★★
ポイント
koboにはあって、kindleには無かった、防水機能つきがとうとう発売された!
画面サイズは他が6インチなのに対して、oasisは7インチ。
内臓ライトつきの中では最軽量
メリット
防水機能、ページ送りボタン、明るさ自動調節、画面大きい、大容量、なのに軽い…価格以外は言うことなし
デメリット
高い。
白が無い。
Kindle Voyage(片手で操作必須、明るさ自動で調節してほしい)
この機種の中でおすすめだったら
10番、キャンペーン情報なし 無料3Gなし ¥25,980
12番、キャンペーン情報なし 無料3Gつき ¥31,180
★★★
ポイント
価格が高い分プラスになった機能はページ送りボタンと、明るさの自動調節機能。
ページ送りボタンがあるということは、タッチスクリーンでスワイプする必要がなくなるので、片手で操作できるようになります。わずかな圧力に反応してくれるので、操作の負担はだいぶ軽減されてる。
明るさ調節も、Kindle Paperwhiteのように、設定からいじらなくてよくなります。しかも、自分の好みの明るさを学習してくれるとのこと。すごい。
片手で操作したい人には良い機能。
メリット
ページ送りボタン、明るさ自動調節
デメリット
3万円前後の価格帯容量は4GBなので、コスパ的には疑問がある。
この価格を出すならoasis考慮をすすめたい。
白が無い。
Kindle(安さ重視、お試しにキンドル、電子書籍リーダーというものを使ってみたい、軽いのがいい)
評価:★★
ポイント
シリーズ最安値、最軽量。
ブルーライトゼロで電子書籍を読むいちばん安い機種ではある。
セールだと3000円だいになったりするので、お試しには良い。
メリット
安わりには、明るさ以外では良い商品
デメリットというか、もはや注意点
バックライト機能なし
明るさ調節できない
「無料3G」がついてるモデル、ついてないモデルについて
無料3Gがついている方が価格が約5000円、価格が高いです。
無料3Gって?
無料3Gがついていると、wi-fi(無線のインターネット)環境がなくてもインターネットにつなげることができて、基本的にいつでもどこでも書籍をダウンロードすることができます。
月額料金無しに、初期費用5000円くらいで、どこでもインターネットにつなげるようになるのは大きいですね。
自宅にwi-fi環境が無い人はあると便利。
ただし、無料3Gは通信速度が遅めなのと、いろいろ利用制限があるので、もし無料3Gつきモデルを検討する場合は注意が必要です。
公式
3Gでは、コミックなど一部の大容量コンテンツのダウンロードができない場合があります。
注: 3Gに接続されている場合、ブラウザ(体験版)で閲覧できるのは、Amazon.co.jpおよびWikipediaのみとなります。
ウェブブラウザを使用してその他のウェブサイトにアクセスするには、Wi-Fi接続が必要となります。
引用元:Amazon.co.jp ヘルプ: 3Gに接続する
▼利用規約にさらにくわしく制限が書かれてます。
Amazonデバイス利用規約
*KindleとKindle PaperwhiteマンガモデルとKindle Oasis 8GBには無料3Gつきモデルはありません。
*Kindle Oasisは、キャンペーン情報つきの無料3Gつきモデルがありません。
そのため、Kindle Oasisを無料3Gつきで購入する場合、価格が10000円高くなります。
キャンペーン情報つき キャンペーン情報なし
キャンペーン情報つきとは、「広告つき」ということです。
広告がついてる分、2000円ほど安くなります。
スリープを解除した時に広告が出てくるため、その広告をスワイプしてどかさなければならなりません。
キャンペーン情報なしモデルにくらべて、ワンアクション多くなるイメージです。
それが邪魔におもわないのなら、キャンペーン情報つきで良いとおもいますが、ずっと使うキンドルだから、少し多く払ってキャンペーン情報なしにすることをおすすめします。
まとめ(結論) わたしがおすすめするのはこの3タイプ!
マンガ読まないなら
▼Kindle Paperwhite 4GB 白 黒 キャンペーン情報なし 無料3Gなし ¥16,280
マンガ読むなら
▼Kindle Paperwhiteマンガモデル 32GB 白 黒 キャンペーン情報なし ¥18,280
お風呂でも読むなら
▼Kindle Oasis 32GB 黒 キャンペーン情報なし 無料3Gなし ¥38,980
※2017年10月20日(金)18時00分から 10月24日(火)23時59分まで、Kindle発売5周年記念セールで最大 3,300円OFFだそうです。
さいごまで読んでいただきありがとうございます。
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