古楽の楽しみ -18世紀前半にベネチアで活躍した ヴィヴァルディの作品-(3)
ご案内:今谷和徳/18世紀の前半に活躍した作曲家ヴィヴァルディの作品をご紹介する3日目。今回は、協奏曲と声楽曲をお送りします。
楽曲
- 「2つのバイオリン、弦楽合奏と通奏低音のための協奏曲 ニ長調 RV.513」
ヴィヴァルディ:作曲
(バイオリン)ジュリア―ノ・カルミニョーラ、(バイオリン)アマンディーヌ・ベイエ、(合奏)リ・インコーニティ
(14分45秒)
<harumonia mundi HMC902249>
「おん身は天と地の平安 RV.631」
ヴィヴァルディ:作曲
(ソプラノ)アンケ・ヘルマン、(合奏)アカデミア・モンティス・レガリス、(指揮)アレッサンドロ・デ・マルキ
(13分25秒)
<Opus OP30340>
「ファゴット、弦楽合奏と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 RV.481」
ヴィヴァルディ:作曲
(ファゴット)アルベルト・グラッツィ、(合奏)アンサンブル・ゼフィロ
(10分17秒)
<マーキュリー MER-A365>
「バイオリン、弦楽合奏と通奏低音のための協奏曲 ト長調 作品4第3 RV.301」
ヴィヴァルディ:作曲
(バイオリン、指揮)フェデリコ・グリエルモ、(合奏)ラルテ・デラルコ
(8分18秒)
<BRILLIANT CLASSICS BRL95048>