古楽の楽しみ -18世紀前半にベネチアで活躍した ヴィヴァルディの作品-（2）
ご案内:今谷和徳／18世紀の前半に活躍した作曲家ヴィヴァルディの作品をご紹介する2日目。今回は、協奏曲を中心にお送りします。
楽曲
- 「2つのバイオリン、弦楽合奏と通奏低音のための協奏曲 ハ短調 RV.510」
ヴィヴァルディ:作曲
（バイオリン）ジュリアーノ・カルミニョーラ、（バイオリン）アマンディーヌ・ベイエ、（合奏）リ・インコーニティ
（7分05秒）
＜HARMONIA MUNDI（独） HMC 902249＞
「「しもべらよ、主をたたえよ」RV.601」
ヴィヴァルディ:作曲
（ソプラノ）サンドリーヌ・ピオー、（合奏）アカデミア・ビザンティナ、（指揮）オッターヴィオ・ダントーネ
（23分06秒）
＜NAIVE OP 30416＞
「フラウト・トラヴェルソ、バイオリン、ファゴットと通奏低音のための協奏曲 ニ短調 RV.96」
ヴィヴァルディ:作曲
（合奏）イ・フィオーリ・ムジカーリ
（8分48秒）
＜TACTUS TC 672255＞
「2つのバイオリン、弦楽合奏と通奏低音のための協奏曲 イ長調 作品3第5 RV.519」
ヴィヴァルディ:作曲
（バイオリン）ファビオ・ビオンディ、（バイオリン）イザベラ・ロンゴ、（合奏）エウローパ・ガランテ、（指揮）ファビオ・ビオンディ
（7分36秒）
＜VIRGIN CLASSICS 7243 5 45315 2 1＞
