今回はdカードの中でもイチオシとなるゴールドクラスの家族カードについて説明していきます。

絶対作っておくべきと断言してしまうほどのメリットと理由がありますので、本体であるdカードGOLDについて触れつつも家族カードをメインに解説します。

具体的にはdカードGOLDで家族カードを発行するメリットを箇条で列挙し、一つ一つ紐解いたうえで家族カードの申し込み方法発行する際の注意点についても触れています。

家族カードは何枚まで発行できるの?という気になる疑問にもお答えしているので、ネット上でも珍しい家族会員特化のコアな記事です。

さらにこの記事では紹介しきれない魅力はこちらでカバーしていますので、もっと深くdカード本体について知りたい方にはおすすめです。

▶dカードGOLDの家族カードは絶対作っておくべきと断言する理由とは?

▶dカードGOLDの特典スゴすぎるから全員ドコモに乗り換えるべき

▶dカードゴールドのケータイ補償は水没も盗難も破損も対応?

▶dカードGOLDどこの空港ラウンジで使える?利用方法と利用人数について

dカードGOLDの家族カードの詳細について

まず、家族カードとは、本体ではないものの、元のクレジットカードと同等に利用できる家族専用のカードで、本体をコピー(若干の劣化)したような性質を持ちます。

基本的には本体>家族専用というのが一般的なスペックで、一部制限されてしまうサービスもあります。

今回のdカードGOLDの家族カードに関しては以下のように利用できるものと出来ないものがあるので、dカードGOLDの性能と合わせてチェックしてみてください。

各種サービス(カード) dカードGOLD dカードGOLD 家族
dポイントクラブ優待
ゴールドステージ優待
dカードケータイ補償 最大10万円補償 最大10万円補償
dカードGOLDデスク
dカードGOLD年間利用額優待 ×

 

こちらはカードの基本として利用できるサービス群ですが、年間利用額での優待は唯一受けることができません

ポイントに関してはむしろ、二重取りできるのが昨今のトレンドなので、制限を掛けないのは当然ですが、ゴールドステージ優待に関しては同じ扱いとして受けられる点はプラスポイント。

たとえ、家族カードであっても無印よりも上位のグレードと見なされるのは嬉しいですね。

年間利用については、受け取れる特典が大きいことと、それぞれ別々にカウントしてしまうと、支払いが共通している関係上二重取りではなく重複になってしまうため利用できないものと思われます。

年間利用の累計利用額はそれぞれ100万円、200万円以上で設定されており、その思わず目指してしまいそうになる恩恵を確認したい方は、こちらの見開きからどうぞ。

dカード GOLD年間利用額特典

進呈される主な特典内容

  • ケータイ割引クーポン(新規購入や機種変更)
  • d fashionクーポン(取り扱いブランド600以上)
  • dトラベルクーポン(ドコモ系サービスのdトラベルの予約にのみ適応)
  • d fashion&d トラベルクーポン(上記2つのサービスでセットとなるクーポン)
  • dTVターミナルクーポン(同サービスのレンタルを最大12ヶ月分利用可)

となっており、dカードが利用できるサービスに満遍なく特典が付く形となります。

特にd fashionクーポンは、新作以外にもセール品や中古のものも対象となる場合があり、無駄にならない優待の一つです。

GOLD年間利用額特典は自動に付与されるものではなく、申し込み資格のある方が申し込み手続きを行って発動されるサービスです。

対象者にはダイレクトメールが届くとのことなので、しっかりと見逃さないように確認しましょう。

ちなみに年間利用が100万円と200万円とでは、このように特典内容(金額)に差が出ます。

年間利用額が税込み100万円以上~200万円未満のユーザーの場合

利用先 クーポン内容 内容内訳
ケータイ割引クーポン 10,800円相当 左記1枚
d fashion 10,800円相当 5,400円×2枚
dトラベル 10,800円相当 左記1枚
d fashionクーポ

dトラベル

両者で10,800円相当 d fashionクーポ5,400円×1枚

dトラベル5,400円×1枚

dTVターミナル dTVお試しレンタルクーポン(12,722円相当) 左記1枚

※2018年3月以降dショッピングクーポンが追加予定

年間利用額が税込み上200万円以上のユーザーの場合

利用先 クーポン内容 内容内訳
ケータイ割引クーポン 21,600円相当 左記1枚
d fashion 21,600円相当 5,400円×4枚
dトラベル 21,600円相当 10,800×2枚
d fashionクーポ

dトラベル

両者で21,600円相当 d fashionクーポン5,400×2枚

dトラベル10,800×1枚

dTVターミナルd fashion版 dTVお試しレンタルクーポン23,522円相当 左記入+d fashionクーポン5,400×2枚
上記dトラベル版 左記入+dトラベル10,800×1枚
上記d fashion+dトラベル版 左記入+d fashionクーポン5,400×1枚

dトラベル5,400×1枚

※2018年3月以降dショッピングクーポンが追加予定

 

100万円以上でも十分おいしい特典と言えますが、200万円以上を利用した場合はもはやクーポンの大判振る舞いです。

内容も数百円程度のちゃちなものではなく、総じて10万円越えの優待内容となっています。

このように利用すれば利用するほどお得な割合が増えていくのもdカードがおすすめであるゆえんです。

残念ながら今回おすすめする家族カード自体では受けることの出来ないものとなりますが、家族カードを利用している時点で本会員、つまりは家族内の誰かがその恩恵にあずかっているわけなので、死に体ということではありません。

 

各種サービス(保険) dカードGOLD dカードGOLD 家族
海外旅行保険※1 最大1億円 最大1億円(純粋な家族は1,000万円)
海外航空便遅延費用特約、家族特約
国内旅行保険※2 最大5,000万円 最大5,000万円
国内航空便遅延費用特約、家族特約※2
お買い物あんしん保険※3 年間300万円まで 年間300万円まで

※1 dカード GOLDにて海外旅行代金を支払った場合、dカード GOLD契約者のみが最大1億円の補償を受けることが可能。その他の場合は最大5,000万円の補償

※2 公共交通乗用具、宿泊施設、パック旅行での事故または国内航空便の遅延などによって、その利用代金を支払った契約者(カードの)に生じた傷害または損害が補償対象

※3 保険金の請求にはクレジットの利用控えや購入価格の明細がわかるレシートが必要となる。さらに携帯電話やノートパソコンなどのモバイル機器、メガネや補聴器などの装身具類については補償対象外となる品物がある。また、dカードを契約の場合、国内で1回払いまたは2回払いにて購入した品物についても補償対象外となる

保険に関しては、他社同様注意事項が多いので若干圧縮して記述しています。

ほぼ本体と家族カードで差はありませんが、純粋な家族については海外旅行については10分の1程度の補償に留まり、公式での区分けもそれぞれ違う状態です。

dカードGOLDの海外旅行保険 本会員と家族会員の違い
保険内容 本人会員、または家族会員 本人会員の純粋な家族
傷害死亡 1億円(※) 1,000万円
傷害後遺障害 程度により400万円~1億円(※) 程度により40万円~1,000万円
傷害、疾病治療費用(1事故、疾病の限度額) 300万円 50万円
賠償責任(1事故の限度額) 5,000万円 1,000万円
携帯品損害(年間限度額) 50万円(一事故あたりの自己負担額3,000円) 15万円(一事故あたりの自己負担額3,000円)
救援者費用(年間限度額) 500万円 50万円
海外航空便遅延費用特約 乗継遅延による宿泊・食事費用 2万円
手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用 1万円
手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用 2万円
出航遅延・欠航による食事費用 1万円

さきほどの※3の補償対象外となるケースについて補足すると、

dカードを契約の場合
国内での購入   3回以上の分割払い、リボルビング払い
海外での購入  すべての支払い方法

dカード GOLDを契約の場合
国内、海外問わずすべての支払い方法

となり、国内での購入に限り、グレードによってその内容が異なります。

各種サービス(旅行) dカードGOLD dカードGOLD 家族
ラウンジ(空港、その他)
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ドコモラウンジ
VJデスク(旅のサポート)
海外レンタカー
海外緊急サービス 無料 無料

※1 日本での事前予約が必要

※2 取扱地域、場所に制限があり、受取日時や場所が指定されるケースも

保険以外の旅行系のサポートについてはどちらにおいても十全に利用可能で、たとえ家族で行かずとも個人個人で楽しめる仕様となっています。

今回はあまり掘り下げませんが、空港ラウンジなどのサービスはこちらで重点的に紹介していますので、ぜひ覗いてみてください。

▶dカードGOLDどこの空港ラウンジで使える?利用方法と利用人数について

dカードGOLDの家族カードを発行するメリット

ここではざっとdカードGOLDの家族カードを発行するべき理由メリットと言える部分を一挙に紹介します。

  1. 口座が一つで支払いやすい
  2. 家族会員発行分に関しては審査がない
  3. 本体の利用可能額を共用活用できる
  4. 個別で独立して利用することが可能
  5. 1枚目に関しては年会費が無料(ゴールドのみ)
  6. 一部指定サービスでポイント倍率が上がる
  7. ゴールドグレード相当のカードが最大3枚発行できる
  8. 携帯会社ならではのケータイ補償がそれぞれ付く
  9. 付帯保険に差がない
  10. 特別にdポイントが貯まる特約店がすごい

すっと思いつく限りで10個もの家族カードおすすめポイントがあります。

口座が一つで支払いやすい

支払いに利用できるのは複数ですが、その利用額の返済は口座一つで済んでしまいます

それぞれカードを利用して、別々の口座で支払いをしてという煩わしい状況にはなりません。

本体の利用可能額を共用活用できる

同じ理由で利用可能額も連結しているため、本体カードの利用限度額に総じて支払いが収まると考えれば、使いすぎることもないでしょう。

別個に利用可能額を設定し、クレジットカードを持たせるのはまだ早い、不安だという親御さんが学生の子供に持たせるのに最適です。

家族会員発行分に関しては審査がない

また、クレジットカードを作ろうと考えた場合、無審査はほぼあり得ない話ですが、こと家族カードに至っては実質上無審査で発行することが可能です。

とある事情で申し込み条件は満たしているけど、クレジットカードが持てないという家族がいれば利用しない手はありません。

個別で独立して利用することが可能

クレジットカードの欠点として、本人でなければ利用出来ないという決まりがあります。

習慣的に家族のものであれば利用してしまっているケースも多いでしょうが、原則契約者本人が利用するのが正しい利用方法。

となると本人がいなければクレジットカードが利用出来ないという不便が、家族であれば誰であってもどこにいても家族カードで独立して利用することが可能です。

一部指定サービスでポイント倍率が上がる

さらに最近ではぬいぐるみ?のCMでおなじみのローソンのdカード利用で、ポイントが普段よりも多く還元されます。

具体的にはdカードで決済すると2%のポイント付与に加え、3%の割引を受けることが出来ます。

こちらはショッピング枠、電子マネーのiD決済どちらでも大丈夫なので、好きな方を利用しましょう。

1枚目に関しては年会費が無料(ゴールドのみ)

また、年会費がゴールドカードとその家族カードで二重に取られることはなく、有料どころか1枚目は無料で利用することが出来ます

お金が別途発生してしまうのでは考えものですが、無料であれば利用しない手はないでしょう。

ゴールドグレード相当のカードが最大3枚発行できる

そして、その上限は最大3枚なので、実質ゴールドカードを無料で複製出来てしまうようなもの。

本会員との差を見比べてみても8割はそのままサービスが利用できることを考えると、お得すぎるシステムと言えます。

携帯会社ならではのケータイ補償がそれぞれ付く

他社にはない家族カードの利点として、ケータイ補償のサービスも対象人数を増やせる点。

元々携帯会社ならではのケータイ補償サービスが家族に行きわたるだけでも大きなメリットです。

個人的にはこの恩恵だけでも家族カードを複数用意する意味があると思います。

付帯保険に差がない

保険はゴールドで最大1億円と高額補償があるにもかかわらず、本会員と家族カードで補償内容を区別していません。(純粋な家族を除く)

ケータイ補償と同じく、無料でこの保険を受けられるとあらば、発行しない意味がないと言えます。

例え、本会員カード以外利用する予定がないとしても、このために紐づけしておくことをおすすめします。

特別にdポイントが貯まる特約店がすごい

ここでの特約店とは、クレジットカード自体に付与されて貯まる通常利用分に加えて、利用店によってもポイントも加算される提携先のことで、相当数の多様サービスで利用することが出来ます。

なので、こちらのサービスでも色々な場所でポイントの二重取りが出来るというのもdカードの家族カードのすごいところです。

ちなみに電子マネーのiDでの利用でdポイントが付与される場合と、クレジットカード自体でdポイントが付与される2パターンがあるので、その可否も合わせて記載しています。

dカード 特約先とポイント付与内容一覧
特約店名 特約内容 iD利用 カード利用
ドコモオンラインショップ 100円で1ポイント ×
ドトールバリューカード 100円で3ポイント ×
ENEOS 100円で1ポイント
オリックスレンタカー 100円で3ポイント ×
イーデザイン損保 見積もりで500ポイント~1,500ポイント ×
JAL 100円で1ポイント ×
JALPAK 100円で1ポイント ×
dトラベル 100円で1ポイント ×
JTB 100円で2ポイント ×
クラブメッド 100円で3ポイント+旅行代金5%引き ×
高島屋 100円で1ポイント ×

ジェイアール名古屋タカシマヤ・タカシマヤ ゲートタワーモール

100円で1ポイント ×
伊勢丹 100円で1ポイント ×
三越 100円で1ポイント ×
タワーレコード 100円で1ポイントor3ポイント ×
伊勢国屋書店 100円で1ポイント ×
AOKI 100円で2ポイント ×
洋服の青山 100円で1ポイント ×
紳士服のコナカ 100円で2ポイント
紳士服のフタタ 100円で2ポイント

HE SUIT COMPANY

100円で1ポイント ×

第一園芸

100円で1ポイント

リンベル

100円で4ポイント ×

dカード ポイントUPモール

 当該サイト参照 ×

ショップジャパン

 100円で1ポイント ×  〇

dショッピング

100円で1ポイント ×  〇

d fashion

 100円で1ポイント  ×

日経ヴェリタス

100円で2ポイント ×  〇
 

日経ビジネス/日経ビジネスアソシエ/日経WOMAN

 100円で2~4ポイント  ×
 

プレジデント社

 100円で2ポイント  ×

スターバックス カード

100円で3ポイント ×

伊達の牛たん本舗

100円で2ポイント

ジェイアンドジェイグループ

100円で3ポイント ×

サカイ引越センター

100円で3ポイント ×

ビッグエコー

100円で2ポイント ×

東京無線タクシー

100円で1ポイント

チェッカーキャブ

100円で1ポイント

さわやか無線センター

100円で1ポイント ×

 

以上これら10個のメリットはあくまでも家族カードの利点なので、本体のdカードGOLDカードのお得な部分を合わせて考えれば、さらにおすすめなクレジットカードとなるのは言うまでもありません。

 

家族カードを申し込む方法、発行方法について

家族カードを申し込む場合は、インターネットの会員画面から専用申し込みページへ飛ぶか入会申請書を取り寄せる必要があります。

取り寄せて郵送で申し込むと時間がかかるうえに面倒だと思うので、インターネット経由での申し込みを解説すると、

dカード家族カード発行

上記リンク先の家族カードのお申し込みはこちらを押すとログイン(会員)が求められますので、IDとパスワード入力後に手続きを進めることが出来ます。

申し込みが完了すると、後日家族カードが発行され、本体と同様に支払い利用することが可能です。

また、他にもドコモショップで直接家族カードを作りたいのですがと伝えることでも申し込むことができ、店舗では事前予約でスムーズに手続きが出来るようなので、あらかじめ近くのドコモショップへ問い合わせしてみるのも良いでしょう。

 

家族カードを発行した後に注意すべきこと

お得に楽に手に入る家族カードですが、いくつか注意すべき点があります。

主に気を付けなければならないのは、

  • 利用限度額
  • 共有できないサービス
  • 各種登録手続き

以上3点です。

まず、家族カードの特徴として独立して利用は出来るが、枠は本体カードに依存する点です。

例えば、dカードGOLD本体を持っている契約者が10万円を利用すればそれだけ家族カードでの利用可能額も減り、逆もまた然りということになります。

ついつい家族で数枚のゴールドカードを所持しているような錯覚になりますが、家族全体で利用できる上限は増えませんので利用は計画的に相談して行いましょう。

よくある失敗談としては、家族カードを子供に持たせたらいつのまにか高額利用して限度額がいっぱいとなり、肝心な時に支払いが出来なかったということもあります。

本体カードを利用する権限を家族全員で共用しているイメージを持つとトラブル回避につながります。

本体カードと家族カードで逆に共用出来ないサービスも一部あり、その最たる例が見開きで紹介したdカード GOLD年間利用額特典です。

こちらは年間の利用額に応じて様々な特典がもらえるサービスですが、対象となる利用分は本会員のみ

仮に家族カードを通して多額のショッピングを利用しても、上記優待では一切恩恵にあずかることは出来ません。

なので、頻繁に利用するものについては、事前に本会員と家族カードで対象分けされていないかを確認しましょう。

また、会員の家族がすべてドコモ利用者である場合は、なんと家族総じての携帯料金の10%がdポイントとして還元されます

そのためには電話番号の登録利用者情報登録が必要となるので、家族カードを発行し終えたらすぐに手続きに取り掛かりましょう。

発行月の月末までに電話番号登録を行えば、ひとまずはポイント貯蓄は可能になるので一安心です。

利用者情報登録は、ポイントを消費する際に必要なので後回しでも構いません。

 

家族カードは何枚まで発行できる?

家族カードの最大発行枚数は、本体カードに紐づけされるもので3枚まで利用することが出来ますが申し込みは一つ一つ別に行わなければなりません。

もしも家族全員の発行&利用を検討をしている場合は、なるべく早めに申請するようにしましょう。

ちなみにETC機能付きカードについても、共用することが難しいので同じくそれぞれ申し込みを行う必要があります。

申し込み条件が高校生を除く18歳以上が家族カードの保持資格を持つ条件なので、実質本体カード(契約者)+18歳以上の家族数(最大3人)が上限と言えます。

 

dカード持ちがいる場合、家族カードを発行しないと特典で9割損をする

dカードGOLDをメインではなく、家族カードを主眼に魅力を伝えてきましたが、本文中でデメリットらしいマイナスポイントはほぼ書いていません。

正しく言えば、書いていないのではなくほとんど家族カードを持つことによる不利益がないのです。

dカードGOLD会員であれば1枚目は無料で作れてしまいますし、数ある恩恵もタダで利用出来てしまいます。

単純に考えれば家族カードを発行すれば本体のメリット×人数分特典を受けれることになるので、家族がいるにもかかわらず、本体カードのみを利用しているユーザーは、それだけ損をしているのです。

それだけドコモのdカードは家族カードを利用する面において突出して優れている性能を誇っています。

皆さんも既に無印、またはゴールドのクレジットカードを持っている方がいましたらぜひとも、家族カードの発行、紐づけを考えてみてください。

前段階として、dカードの利用を検討している方は、家族カードの魅力が決め手となって本申し込みとなれば今回の記事を書いた甲斐もあるというもの。

無印と本体カードの内容についてはこちらの記事で同じくディープに解説しているので、参考にしてください。

▶dカードGOLDの家族カードは絶対作っておくべきと断言する理由とは?

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