皆さんこんばんは(^^)/
数多のスター、ブクマいただいた18名の方、読者登録して頂いた2名の方、心から感謝いたしますm(_ _)m
本日はブクマも多くアクセスも多かったです。
いつもの3倍位ありました・・・・・メチャ嬉しい(^-^)
ありがとうございます。
ちなみにこんな感じです。
アクセス元を見る限り、はてなの人気エントリーに載せて頂いたようです。
ただ・・・人気エントリーを確認したころにはすでに載ってませんでした(T_T)
超プチバズですね(^-^)これでもすごく嬉しいですが。
では、本題に入ります。
昨日解雇の話をしましたが、本日も解雇に関してお話をしましょう。
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解雇予告
解雇予告と解雇予告手当を説明しますね。
1 使用者は、労働者を解雇しようとする場合においては、少くとも三十日前にその予告をしなければならない。三十日前に予告をしない使用者は、三十日分以上の平均賃金を支払わなければならない。但し、天災事変その他やむを得ない事由のために事業の継続が不可能となつた場合又は労働者の責に帰すべき事由に基いて解雇する場合においては、この限りでない。
2 前項の予告の日数は、一日について平均賃金を支払つた場合においては、その日数を短縮することができる。
難しく書いてありますので簡単に説明を
おはようございまーす(^-^)
うぃっす。・・・あっ今日付けで解雇ね
ん?俺っすか?急すぎやしません?
急だけど、決まった事だからね。払う給料無くてさぁ
・・・明日からどうしよう(T_T)
しずまれぃ・・・しずまれぃしずまれぃ。そんな急に解雇して一円も払わぬとは何事だ!
えっ?払わなきゃいけないの?
えっ?お金もらえるの
解雇はなぁ、30日前に予告をしなければいけないのじゃよ。予告をしなかった場合は30日分の平均賃金を支払わなければいけないのじゃ
逆の言い方をすれば、1日の平均賃金を支払った日数分は解雇日を短縮できるのじゃ
例えば、20日分の賃金を支払えば、10日後に解雇しても法律上問題ないのじゃ
へー
ほー
じゃぁ・・・、30日後に解雇ね
・・・マジか(T_T)
解雇通告された場合は必ずお金をもらいましょうね(^-^)
次の日から困っちゃいますからね。
ではでは、皆様一日お疲れさまでした。
明日一日、良い笑顔が生まれることを祈っております( ^ ^ ♪
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