封筒からきれいにラッピングされたこれを取り出したとき、ひさびさに脳内麻薬がドバドバ出るのを感じました。 ああ、しやわせ。うふふのふ~(←嬉しさのあまりちょっと壊れ気味) marikoさんはご自分のサイトでハンドメイド作品を販売されています。 apple8さんのリンクつながりでこっそり遊びに行って、このドーナツくん(←勝手にくん付け)に心奪われてしまいました。実は毛糸で編まれたピンクッションなんです。 わたくし以前からそんじょそこらにない個性的でかわいいピンクッションを探しておりました。しばらくサイトを拝見していて作者のmarikoさんご自身もとてもすてきな方だとわかったので、個人のネットショップでの買い物は初めてでしたが安心して注文できました。 私の撮った写真ではうまく伝わらないかもしれませんが、本物そっくりの毛糸の色選び・手に持ったときのリアルな大きさと立体感・上にかかったチョコレートがたれている部分の表現など、期待をはるかに超えた完成度の高い作品でした。
アイディアの独創性とそれを形にする技術とセンスを兼ね備えたmarikoさんに拍手! ただ飾っておくだけでもかわいいのですが、ピンクッションとしての使い心地も申し分ないので私は実際に使いたいと思っています。 あとはドーナツくんにふさわしいすてきなお針箱を見つけてあげなくては。(2004/7/30) [Note]ほんとはヒミツにしておきたいmarikoさんのサイト julep →http://www.h5.dion.ne.jp/~julep/index.html
献立日記を見てもらうとわかりますが、好旨庵では基本的に毎日3分つき米(玄米のぬか層を3割程度削ったもの)、気分によってさらに雑穀を混ぜて食べています。もう2年近く続いていますが飽きません。 そのきっかけは2002年9月4日。この日私の大学時代からの友人satomiちゃんが貴重な連休を使ってわが家に遊びにきてくれ、ari氏がほしいと言っていた家庭用精米器をプレゼントしてくれたのです。satomiちゃんち(実家)の押し入れで眠っていたらしいのですが全くの新品。買うと結構高いものなので恐縮しつつ大喜びでいただきました。satomiちゃん本当にありがとう!!これからも大切に使います。 一度に1~4合まで精米可能。2~3人の家庭ならこのサイズで十分です。精米の割合はと3分づき~白米まで無段階で選択できます。 米は精米後1~2週間で酸化してしまうらしいので、わが家では玄米をまとめ買いしておいて、週に一度くらいずつ精米しています。毎日やればいいんですけど、それはさすがに面倒なもので。 精米バスケット・羽・ぬか受けは本体からはずして水洗いできます。 IHの5.5合炊きになっていますが、この炊飯器なら普通の白米コースで炊いてもおいしい。やわらかいごはんに慣れている人は水を少し増やすといいかもしれません。 健康のために我慢して食べているのではなくおいしいから続けているのですが、白米よりかみごたえがあり腹持ちもいいのでダイエット中の人には向いているかも。(2004/6/30)
先日、母チヨさんから譲り受けました。 ・・・なんていうと聞こえがいいですが、要するにもらっちゃいました。えへへ。 一緒に益子に行ったとき(→詳細は4月のNote参照)「陶庫」にこんな感じのかごが展示してあったのです。私が「こういうかごって弘前でも作ってるよね。ほしいけど高くて買えないなあ」と言ったら、チヨさんが秘蔵していたかごの存在が判明。だいぶ前に地元の工芸品店で買ったものの使う機会がなくしまってあったそうです。言ってみるもんですねえ。 実家からはるばるゆうパックで送られてきたかごは思っていたよりもシンプルなものでした。すっきりしたスクエア型で、編み目も中央に菱形の模様が編み込んであるだけ。私好みでうれしい限りです。サイズは縦27cm横33cmまち幅15cmで腕にかけられる長めの持ち手つき。 本来買い物かごとしての使用を念頭に作られたものだと思うのですが、このサイズって実はマガジンラックにも最適でした。わが家ではソファ横においてその日の新聞や読みさしの雑誌を入れています。 天然素材なので多少細かい繊維の飛び出しあり。内側に麻の内布をつけたらバッグとしてさらに使いやすくかわいい感じになるかもしれません。 つくばには商店街というものがなくてイマイチなのですが、たまには布トートの代わりにこんな買い物かごでスーパーにおつかいに行ってみようかな。(2004/6/4) [Note] 津軽あけびづる細工についての解説 →http://www.pref.aomori.jp/dentokougei/akebi.htm
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