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ゆとり男とミニマリストの融合ブログ

ゆとり世代のミニマリスト。ミニマリストネタを基本につぶやく雑記ブログです。

休むこと、何もしないことを悪くみる風潮について書いてみる

どうもたんたん(@tantan4423)です。 

 

以前、Twitterでブログのネタを募集して最初に来たリプについて記事を書くことをやってみたのですけど、その記事が思いのほか好評でした。

 

ということで今回も似たような感じでTwitterで呼びかけました。

 

 

と呟いてシャワーを浴びに行ったらすぐ返事が来ました!!早いww

 

 

さすがにフォロワーも2000人を越えてきたのであっという間でした。

 

本当に感謝します。

 

ということで今回は【休む事、何もしないことを悪くみる風潮】に関して書いていきたいと思います。

 

本当に僕にあった内容ですね。

 

 

常に動き続けないといけない苦痛

「一生懸命」の画像検索結果

何もしないことは悪いことだという考えは裏を返したら、常に何かを考えて行動しないというプレッシャーと隣り合わせではある。

 

でも、人間ってそこまでずっと動いていくことなんて出来ないし、僕みたいにすぐ風邪をひいてしまうような人は絶対ムリだ。

 

ずっと動き続けていたら、どこかで必ず疲れがたまりダウンしてしまう。

 

そうならないためにも何もしない時間を作っていくことが大事なんだけど、馬鹿真面目な人が多いこの国の人はそれを悪だと言ってしまう。

 

でも実際に頑張り過ぎによって、自分を壊してしまい最悪命を絶ってしまう人だっているわけなのだ。

 

そういう事がある限り、そういう風潮はなくしていくべきだと思っている。

 

そして常に動き続けたからと言って良い結果が出るわけでもない。

 

逆に時折休んだり、ぼーとする事で上手いことガス抜きが出来る人間のほうが良い結果を出すことだって出来る。

 

何もかもを量でカバーしようとする人が多いのだけど、それは非常に効率悪い。

 

 

ホリエモンさんみたいに常に動いて価値を見出すことができる人はいるけど、みんながみんなそうではないから真に受けてマネをする必要はないと思う。

 

休職したときは最高だった

「定時ダッシュ」の画像検索結果

僕は以前腰の調子が悪く2週間休職をしたことがあった。

 

まぁそこまで深刻な感じではなかったのだけど、いい機会だったので診断書をもらってお休みをしたのだけど本当に良かった。

 

多分職場では色々言われたのかもしれないけど、そんなの関係ない。

 

別に僕は職場のために存在しているわけじゃないし、僕たった一人いなくなっただけで回らなくなるような会社なんて潰れてしまえばいいと思っている。

 

たかが仕事を休んだくらいでグチグチ言う人はそんな大したことなんて考えていない。

 

そんなことより職場に復帰した時に価値を見出す働きさえすればそれでいいと思っている。

 

実際に今は僕が休んだことを忘れるかのように、みんな僕に良くしてくれるし評価もしてくれる。

 

いくら休んだってやることさえやっていれば別に問題ないと悟った。

 

逆に真面目にしていてもやるべきことをやっていなかったりしていると不信感を抱かれてしまう。

 

あと、どうせちょっとしたら僕が休んでいたことなんて忘れるわけだし気にする必要ない。

 

結局うまくガス抜きできる人間のほうが後々の事を考えても得なことが多いことをもっと知るべきだ。

 

 

意図的に何もしない時間を設けるようにしたい

「うたたねをする猫うたたねをする猫」のフリー写真素材を拡大

 

休むことによって他人が困るということもあるかもしれないけど、休まないと自分の心を整える事が出来ないなら周りの目を無視する勇気を持つことが大事だ。

 

そもそも自分の人生を周りの目を気にしすぎて自分の意に反した事をするのは意味がなさすぎる。

 

何もしない時間というのは、生きていく上でも非常に大切な時間だ。

 

動いていく事以上に何もしない時間を設けて心をリフレッシュしたり、ダラダラ現実逃避するのは悪いことではない。

 

悪いことは、「こうあるべき」という価値観を無理やり他人に押し付けて優越感に浸ろうとする人間だ。

 

別に風潮とか関係なく自分のスタイルを貫いていくことのほうが大事だ。

 

まさに尾関スタイル!!

「尾関スタイル」の画像検索結果

 

尾関スタイルに関してはこちらの記事を御覧ください。

 

尾関可愛い。

 

そもそも良くない風潮とかは自分のスタイルを貫いて気にしないっているのが一番の解決手段のような気がします。

 

ということで終わります。