賛否両論?IHコンロは家計を助けてくれるのか。1万人の意見は?
キッチンを使いやすく、お手入れも簡単にできたら……と思っている方は、コンロのリフォームを考えてみてはいかがでしょうか。
IHとガス、結局どちらがよいのか考える絶好のチャンスともいえます。
現在ガスコンロを利用している方も「IHってどうなんだろう……」と気になっているかもしれません。
インターネット調査でおなじみのマイボイスコム株式会社が、キッチンコンロのアンケート調査をおこないました。
IHとガスコンロのそれぞれの魅力と欠点について実際利用している人の声、気になりますよね。アンケート調査から興味深い結果がでています。
キッチンのリフォームをするとき使いやすいキッチンを目指さない人はいないでしょう。
キッチンになくてはならないコンロの使いやすさについて考えてみませんか。
コンロのリフォームを検討している方におすすめの内容です。
目次
使いやすいキッチンにするためのコンロとは
使いやすいキッチンの要素には、広さや集能力、見た目などさまざまです。
しかしキッチンになくてはならないのがコンロです。
キッチンのリフォームではあまり重要視されていないコンロですが、今回はあえてIHとガスコンロのリフォームに触れ使いやすいキッチンの要素を提案していきます。
コンロのリフォームを考えている人にとってIHにするかガスコンロにするかというのは一番の悩みどころです。まずはそれぞれどんな特徴があるか見ていきましょう。
ガスコンロとは
ガスコンロは古くから使われていてなじみ深いもので、かつ最新の機種は進化しています。
ガスコンロのメリット
・火力が強い
・調理器具を選ばない
・操作しやすい
・どの時間に使用してもガス代が同じ
・本体価格が安い
ガスコンロのデメリット
・火を使うため、危険
・お手入れが手間
IHとは
IHとはインダクションヒーティング(電磁誘導加熱)の略です。磁力線によって電流が流れ、鍋とコンロの間に接触による電気抵抗が起こることで鍋自体を発熱させる仕組みです。
IHのメリット
・火を使わないため、安全
・お手入れが簡単
・火の回りが早い
IHのデメリット
・昼間に使うことが多いと電気代が高くなる
・使用できる鍋が限定される
・使用直後の天板は高温なので注意が必要
・本体価格が高い
さて、コンロについてだいたいが分かったところでいよいよ次章からマイボイスコム株式会社『キッチンコンロに関するアンケート調査』の結果と合わせて、実際にどっちを使っている人が多いのか見ていきたいと思います。
みんなが利用しているキッチンコンロのタイプは?
(アンケート回答数10,753件/データ出展元:マイボイスコム株式会社『キッチンコンロに関するアンケート調査』調べ)
アンケート調査によると、IHを利用している人は全体の2割です。7割の人がガスコンロを使用しているという結果が出ました。まだまだIHの利用者は少ないといえます。
みんなそんなにやってるの?コンロのお掃除頻度!
(アンケート回答数10,753件/データ出展元:マイボイスコム株式会社『キッチンコンロに関するアンケート調査』調べ)
全体の8割弱の人がキッチンコンロを自分でお掃除しているようです。プロにお掃除をしてもらえば楽ですが、費用を考えれば自分で掃除をするという人が多いというのはうなずける結果です。
さて、コンロのお掃除は週にどれぐらいすればいいと思いますか?
理想は毎日かもしれませんが……気になるアンケートの結果を見ていきましょう。
コンロのお掃除頻度が低い順からどうぞ。
■月1回 6.2%
月1回と決めてお掃除されている方が以外にも一番少数派のようです。
■週3~4回以上 8.2%
毎日ではないけれど、汚れがひどくなる前にお掃除できていそうですね。
■月1回未満 10.0%
数か月分、まとめて一気にお掃除には気合が入りそうです。
■週1~2回 15.5%
週1回を目安にコンロのお掃除をされている方が2番目に多い結果です。
コンロのお掃除の曜日を決めているのかもしれません。
■週5回以上 29.9%、
キッチン周りはキレイにしておきたいという気持ちの表れでしょうか。
週に5回以上というと、お料理をしたあとすぐにお掃除をしているのかもしれません。
性別や年代によってもコンロのお掃除頻度は違うようです。
50代以上の女性でみると5割弱の方が、週に5回以上コンロをお掃除しています。
蓄積したコンロの汚れは落ちにくいので、マメにお掃除をしているのかもしれません。
掃除嫌いな人ほど負担を減らすためにコンロのリフォームを考えるのもいいですね。
コンロのお掃除のやり方
毎日のように使うキッチンのコンロ。油や調味料などで少し放置するとすぐに汚れてしまいます。そんなコンロの掃除方法を紹介します。
【用意する道具】
・キッチンペーパー
・古布
・重曹
・スプレーボトル
コンロの油は基本的に酸性なので、アルカリ性の重曹はとても効果的です。
重曹は粉状のものと重曹水と重曹ペーストの3種類用意するとベストです。
■重曹水の作り方
重曹水は約40度のお湯100mlに小さじ1程度の重曹を加えてかき混ぜると完成です。
これをスプレーボトルに入れておくと便利です。重曹ペーストは水1に対し、2~3倍の量の重曹を混ぜて作ります。固まりやすいので密閉容器に入れておきましょう。
■使用方法
軽い汚れには重曹水、焦げ付いた汚れには重曹ペースト、何層にもこびりついた汚れには粉状のものといったように汚れの具合によって使い分けると効率的です。
IH派もガスコンロ派も。キッチンコンロに求めていることとは
マイボイスコム株式会社『キッチンコンロに関するアンケート調査』から、多くの人がキッチンコンロに何を求めているのかを考えてみます。
IHコンロのイメージは?
「空気の汚れが少ない」というイメージをもつ人が3割を占めていました。
その他のイメージはそれぞれが40%台で、下の3つがあります。
「掃除・手入れが簡単」
「火事などになりにくい」
「価格が高い」
■実際にIHを利用している人は?
実際にIHを利用している人はお手入れの手軽さや火を使わないことを求めて利用しているようです。
ガスコンロのイメージは?
ガスコンロのイメージ
〔(全員)あなたは「ガスコンロ」について、どのようなイメージをお持ちですか。(複数回答可)〕
(アンケート回答数10,753件/データ出展元:マイボイスコム株式会社『キッチンコンロに関するアンケート調査』調べ)
ガスコンロのイメージでもっとも多かったのが「火力が強い」というものです。
キッチンコンロに関するアンケート調査から5割の人がガスコンロは「火力が強い」とイメージしていることがわかりました。
「掃除・手入れがしにくい」が3割強。
「危険性が高い」が2割という結果です。
■実際のガスコンロ利用者は?
ガスガスコンロ利用者は、「掃除・手入れがしにくい」というデメリットを認めながらも、火力の強さや操作のしやすさを求めているようです。
IH派はこんな基準で選びました。対するガスコンロ派の意見は?
IHを選んだ人、ガスコンロを選んだ人はそれぞれどのような基準で選んだのでしょうか。
キッチンコンロ購入時で最も重視されているのは「価格」
アンケート調査によるとキッチンコンロ購入時の重視点は「価格」が61.0%です。
毎日使うことの多いコンロですが、価格を最も重要視していることがわかりました。
その他にも重要視されているのは以下のようなものがあります。
「手入れのしやすさ」
「口数」
「操作のしやすさ」
「安全性」
「メーカー・ブランド」
それぞれが30%台でした。
価格を重視しながらもIHを購入した人が重要視したのは?
そのなかでもIHを購入した人が重要視しているのは以下のものです。
「メーカー・ブランド」
「光熱費」
「安全性」
一方のガスコンロを購入した人は「口数」「火力の強さ」「グリルの有無や機能」がやや高くなっており、これらを重視したことがわかります。
IHに乗り換えにくい理由は費用。どこを充実させるのがいいキッチン?
キッチンコンロを購入時の重視した点が「価格」であると6割以上の人が回答しています。しかしIHを利用している人が2割程度しかいないとなると、費用面に敷居の高さを感じているのがわかります。
しかしIHのお手入れの手軽さや安全性のメリットは大きいでしょう。
コンロのリフォームを考えている方はそれぞれのメリット・デメリットを知るだけでなく、自分が重視したい点を考えながらどちらにするか決めるのがいいといえそうです。
使い勝手のよいキッチンへとリフォームすることへつながります。
まとめ
ガスコンロとIHそれぞれの魅力と欠点についてご覧いただきました。
キッチンコンロはほぼ毎日使い、生活に欠かせないものです。
キッチンを使いやすくしたいとお考えの方にもコンロのリフォームはおすすめです。コンロの交換を検討している方は自分がキッチンに何を求めるのか考えながらどちらにするか決めていきましょう。
キッチンリフォームを依頼できる業者や料金
依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「キッチンリフォーム」をご覧ください。
(データ出展元:マイボイスコム株式会社『キッチンコンロに関するアンケート調査』調べ)