ラジオ体操は時間帯によって効果が違う
こんにちは、まちゃはるです。
天気が悪い日が続いているので
テンションが下がりますよね。
しか急に寒くなってきて
布団から出るのが大変ですね。
さて、先日の記事 ダイエットの成功は持続力にあり!ラジオ体操の持続で効果を発揮する
で取り上げたように、
ラジオ体操を持続することで
ダイエット効果があることを
取り上げました。
ただ、ラジオ体操を持続することで
ダイエット効果があっても
一番効果的な時間帯を知りたいという
声が聞こえてきました。
実際ラジオ体操は
行う時間帯によって効果が変わってきます。
そこで、ラジオ操を行う時間帯によって
どのように効果が変わってくるのかを
取り上げていきます。
そのうえで最もダイエットに効果的な時間を
紹介します。
ラジオ体操を行う時間帯によるそれぞれの効果
1.早朝
早朝は筋肉や関節など体全体が
硬くなっています。
しかしラジオ体操を行うkとによって
体全体を動かうので体が柔らかく
なります。
また、体中に血液がい行き渡りますので
体も動かしやすくなります。
また、脳にも血液が行き渡りますので、
朝から頭がスッキリします。
つまり、心身ともに目覚めさせて
くれるんですね。
2.昼
昼食を食べた後は眠たくなりますよね。
実際に昼休みに昼寝をする人もいますね。
15分程度の昼寝であれば頭もスッキリし、
仕事の効率も上がります。
ただし、それ以上寝てしまい熟睡することが
あれば頭がボーっとしてしまいます。
まただ、昼寝をする人は昼寝が習慣になり
仕事が立て込んで昼寝ができなかった場合は
夕方にかけて眠気が襲うというデメリット
もあります。
昼寝をラジオ体操に置き換えることによって
血糖値の上昇を防ぎ、「セロトニン」が
分泌され、やる気の喪失を防いでくれます。
つまり、仕事の効率化が期待できます。
3.夕方
先日の記事 筋トレを効果的に行う時間帯は?いつやるか、今でしょ!とは言えない
にあるように、夕方の16~18時は
筋トレに最も効果的な時間帯です。
この時間帯は1日の中で最も
体温が高い時間帯です。
この時間帯にラジオ体操をすることで
最もダイエット効果が期待できます。
この16~18時は
「ゴールデンタイム」と言えますね。
しかし、働いていたらこの時間帯には
ラジオ体操ができないのが現実。
その場合は、帰宅後すぐに行うと
効果的です。
なぜかと言うと、帰宅する際に
少しは体を動かしているので
体が暖まっているためです。
車で通勤している場合は
少し体を動かしてから
ラジオ体操をするのも手です。
4.夜
例えば入浴で体温が上がりますが、
その後体温が下がるころに眠気が
襲ってきます。
ラジオ体操においても、
体を動かすことによって体温が上昇し、
体温が下降するころに眠気が
襲ってきます。
個人差がありますが、寝る時間の
1~2時間前にラジオ体操を終わらせて
置くことで、良好な睡眠が期待できます。
ただし、寝る直前にラジオ体操をすると
かえって目がさえてしまい逆効果に
なりますので、できるだけ避けてください。
仕事をしていたり、夕方は忙しくて
ラジオ体操ができない人は
就寝の1~2時間前にラジオ体操をするのが
最もダイエットに効果的だと
言えるでしょう。
まとめ
今回はラジオ体操をすることによって
得られる効果を時間帯別に紹介しました。
早朝は心身ともに目覚めることができ、
昼は昼食後のやる気の下降を防止してくれ、
夕方は最もダイエット効果が期待され、
夜は質の良い睡眠ができる効果があります。
それぞれの時間帯で効果も様々ですが、
ラジオ体操を継続することによって
カロリー消費や姿勢の改善効果が期待され、
ダイエット効果につながっていきます。
何事も継続することが重要ですので
皆さんも無理のない範囲で行ってください。
「継続は力なり」。