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【書籍】読んだら旅に出たくなる!おすすめ旅行記&紀行文5選!②【国内旅行・海外旅行】

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今回は、読んだら旅に出たくなる、
おすすめ旅行記&紀行文&写真集特集
の第2弾です。

  • 一人で旅行
  • 友達と旅行
  • 恋人と旅行
  • 夫婦で旅行
  • 豪華な旅行
  • 貧乏な旅行

どれでも良いから、旅行行きたい(笑)

 

第1弾はこちら↓ 

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旅に出よう!おすすめ旅行記&紀行文&写真集5選!②

 

「ブラを捨て旅に出よう 貧乏乙女の世界一周旅行記」 歩 りえこ

旅した期間は、約2年間

訪れた国は、実に90ヶ国

かけた費用は、たったの150万円

ガンジス河でバタフライ」同様、こちらも若い女性の1人旅。長い時間をかけ、じっくりと貧乏旅行した結果が書かれています。

治安の悪い場所にバンバン躊躇なく入り込んでいくので、案の定レイプされかけたり殺されかけたり、、色々な酷い目に遭っていますが…。強い女性ですねぇ。。力いっぱい生きる! というオーラが滲み出ています。

 

普通の人は男女問わず絶対に真似してはいけないルートなので、読み物として楽しめる他、反面教師としても参考になりますよ(苦笑)

 

「アフリカなんて二度と行くか!ボケ!!…でも、愛してる(涙)。」 さくら 剛

第1弾で魔境インドを訪れた独り身無職ニートが、今度はアフリカへ。

この作者も一般的な観光地にはあまり行かず、敢えて変な場所に進んで迷い込むきらいがあるので、今回も当然のごとく様々な事件に巻き込まれています(笑)

マサイ族の家に招かれたり、旅先で会ったスウェーデン美女と…たり、無一文になったり、、ホント忙しい(笑)

 

難しいことを考えず、ただただ笑いたい時にぴったりの1冊です。 

 

「どくとるマンボウ航海記」 北 杜夫

こちらは、医者でもあり小説家でもある著者が、若かりし頃に船医として乗船した時の事を綴った、航海記。

昔の日本における遠洋航海がどういったものか、60年前の外国の様子はどうだったか、分かりやすく軽快、そしてユーモラスな文体で書いてあって、非常に興味深く読み進める事ができます。

これこそが「読ませる文章」ってやつですね。

 

余談ですが、どくとるマンボウシリーズの1冊として「どくとるマンボウ昆虫記」という本も書いていて、こちらもなかなかです。 

 

「365日世界一周 絶景の旅」 TABIPPO

1日1ヶ所の場所をめぐり、1年で365ヶ所訪れる…。

これは、そんなコンセプトで作られた写真集(+ガイド)です。

写真が主なので、どの写真もとても大きくて綺麗! 世界中から集められた365ヶ所の絶景の数々は、どのページを開いても「行きたい!」と思うこと間違いなしでしょう。

 

1年かけて世界一周…本当にしてみたいですよね~。私の夢です。

「行かずに死ねるか! 世界9万5000km自転車ひとり旅」 石田 ゆうすけ

ラストはこちら。

安定した大企業サラリーマンという地位を捨て、自転車で世界一周の旅に出かけるという、チャリダーの究極系の旅を1冊にまとめたエッセイです。

実に7年半という長期間日本に帰らず旅を続けて5大陸9万5000㎞を走破した、その行動力・体力・根性たるや…凄すぎですよね…。笑いあり涙ありスリルあり、、とてもスケールの大きい、まさしく地球規模の冒険譚になっています。

 

これを読んだ人は、「何かしたい」と絶対に思う事でしょう。

 

 

如何でしたか?

第1弾もそうですが、色々読んだ中から厳選して紹介しているので、どれも本当におすすめです! 是非手にとって見てください。

 

第1弾はこちら↓ 

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その他の書籍紹介は↓ 

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