タカさんとケンカした時
テーマ: ブログ10月19日(木)
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タカさんと初めてケンカしたのは、同棲を始めて5ヶ月くらいの頃でした
何が原因だったかというと、発端は大したことではない本当に些細なことだったのですが
私の欠点である自信のなさからの悲観的な考えで、気持ちが乱れてしまっての事でした
5ヶ月間一緒に過ごしてきて、生活にもタカさんにも慣れ、お互いが自由に
良く言うと家族のように自然になった頃。
私が一方的にだんまり・・
タカさんはすぐ気付き、どうしたのと聞いてくれましたが
タカさんに対してこのような態度を取ってしまったのは初めてだったので
この後どうすればいいかわからず、それに悲観的な気持ちはまだ心の底にべったりとあったので、私は首を少し横に振るくらい
その後タカさんは自分のことを始めたのですが、
その間私は、やっぱり自分の思考で勝手にこんな風にしてしまっているとわかっているのでモヤモヤしていました
なんて言う?何をする?
タカさんをちらっと見た時に目があったタカさんは
優しい表情をしていました
勝手に変な空気にしていたのに、そんな風に全部を包み込んで溶かしてしまうように受け止めてくれるんだと驚きました。
大人はすごいなと、タカさんはすごいなあと思うと同時に
自分の幼稚な考えが恥ずかしくなりました。
こうして隣にいてくれる人がいるのならその人に当たるのではなく、大切にしないといけない
自分に自信がなくなってきた時、自分でわかるので
もう子供のようにそのまま表に出さず、自分の中でコントロールし処理しなければと思いました。
ケンカではないですね、変な空気にしたこと、かな
その後のそのような事は2回くらい?してしまいましたが
その頃はどちらともお互いの生活が真逆になっていた頃
色々と我慢していたのですが、ある日私の睡眠時間に友達を連れてきたので
我慢できずついムカついてしまってのことでした
この時も友達が帰った後にだんまり笑
もう一回はこれまた私の睡眠時間に隣で楽しく長電話をしていた時でした
タカさんは今その時を全力で楽しむのため、周りに気づかないことも多々なので
この二回、なぜ私がそんな風になっていたかわかってなかったかも・・ですね
タカさんの欠点というかたまに傷なのはそのことくらいに思えます
私も嫌だと言えばいいことのように思いますが、
でもタカさんも一週間めいいっぱい働いて、タカさん自身もこの生活にクタクタになってる。
友達と遊べる機会はやっぱり思い切り楽しんでほしい
だから私が生活を合わせることにしました
振り返ると、ケンカというケンカはまだしたことなかったです。
タカさんから私に、ということは一回もない?な
こう話しているとものすごく穏やかなように見えますが、でもタカさんだって
人間なので苦手なものやされて嫌なこと、理不尽なことや世の中のニュースなどにはもちろん怒ることもあります
私もそうです
つまりは
恋人のように愛して
友達のようにふざけ合い
家族のように信頼し
お互いを尊重し合って
過ごすことが大切なんだと思いました。
今、私とタカさんはできていると思えています。
これからも変わらずこのような関係でありたいです
追記
2回目のケンカ?の時は布団に入ったタカさんに私からくっつきました。
ケンカの時の「ごめん」がなかなか言えない時にできるのは行動ですね
スキンシップもきっととっても大切なんだと思います
それから私はインスタグラムでエッセイ漫画、ここのブログにも
タカさんとのことを綴っているので余計毎日思い出して大切にできているのかもしれません
タカさんもたま〜に見ることもあるみたいで、それもまた然り。かもしれません
自分で日記帳に毎日のことを書くことと同じく、文字にして見ることって
落ち着くし頭がまとまるし力になるしすごくいいと思います
私も学生の頃楽しいこと嬉しいこと前向きなことばっかりの日記帳つけていました
見返すとタイムスリップできてオススメです
言葉にすること思うことは全てをつくる不思議な力がある!