活動報告

リベラルの旗を掲げて

  • 米山 隆一
  • at 2017/10/19 13:10:18

 選挙戦も佳境に入っています。勿論私は立候補しておらず、それどころ以前からスケジュールされていたデンマーク視察中で、選挙戦そのものに関与する立場ではありません。

 一方で、選挙前を含めた様々な経緯の中で、「リベラル」が存亡の危機に立ちつつ、しかし踏みとどまろうとしていうことに、深い感慨を覚えます。

 かねて明言しているところが、私の政治信条は「リベラル」です。そして「リベラル」とは、「個人の尊厳を守るためにこそ社会はある」「一人一人の価値を守るためにこそ集団の価値はある。」とする考え方であると、思っています。多少反面教師的に有名になった言葉との対比で言わせて頂けるなら、”All for all”ではなく、”All for everyone”こそがリベラルの根幹だと、私は思います。

 私は、一人一人の幸福を守るためには、まず一人一人の安全が確保されることが必須だと思います。だから私は、三つの検証が終わらない現在原発再稼働の議論は始められず、県民の皆さんの命と暮らしが守られない現状において原発の再稼働を認めることはできません。
 私は、一人一人の幸福を守るためには、その前提である平和が維持されなければならないと思います。だから私は、日本の防衛にとって必要な対策を行うのは当然として、不必要なリスクを取る安全保障に、賛成できません。
 私は、一人一人の幸福を守るためには、なにより国家を治める法制度の上で、個人の自由と尊厳が尊重されなければならないと思います。だから私は、個人の自由と尊厳を不当に制限する憲法改正に、反対します。
 私は、一人一人の幸福を実現するためには、一人一人が望む方法がとられるべきであり、政策は「以前から行われていたか否か」ではなく、「今そうすることが個人の幸福に資するか否か。」で判断されるべきだと思います。だから私は、それを望まない人に、ただ以前から行われていたという理由で、特定の価値観や行動を強制する保守主義は、改められるべきだと思います。
 そして私は、一人一人の幸福を実現するために、例え道は遠くても、個人の自由と尊厳を尊重し、それを高めるための政治を、進めたい思います。

 リベラルとは、特定の政策、特定の党派のことではなく、個人の自由と尊厳を最大限に尊重しようとする、心の在り様、政治に対する基本姿勢なのだと、私は思います。

 客観的に見てリベラルは今、存亡の危機にあります。しかし、この状況の中でなお、リベラルの旗を高く掲げて頑張っている人は沢山います。選挙戦だけではありません、社会で、職場で、家庭で、個人の自由と尊厳を守るために、声をからして、汗だくになって、時に自らの血を流して、全力で闘っている人は、沢山います。
 私は、それらの人達に、それらの人達を応援している人達に、それらの人達を見守っている人達に、申し上げたいと思います。

 リベラルの旗を高く掲げよう。理想は遠くても一歩一歩前に進もう。その一歩は小さくても、多くの一歩があわされば、世界は理想に向かって大きく進む。

 All for everyone. Everyone for all. Liberals die-hard.
 


  • コメント (0)
  • トラックバック (0)
トラックバックURL :
http://www.election.ne.jp/tb.cgi/99740

エレログTOP | エレログとは | 運営会社 | 免責および著作権について | お知らせ

政治家ブログ”エレログ”地方議員版ができました。参加お申し込みはこちらから

政治家専門サイト ele-log 国政版 お申し込み 政治家専門サイト ele-log 地方版 お申し込み
国会議員、都道府県知事、市区町村長、都道府県議、市区町村議、および立候補予定者専用

Copyright by Promote committee of Online-Election.,2001-2007, all rights reserved.
ele-log and the ele-log logo are registered trademarks of
Promote committee of Online-Election