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アマチュア無線局JA2FJGの原点 ! 鉱石検波器からマイクロウェーブへ
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へそ曲がりの自作
へそ曲がりな性格もあって、メーカー品がない物(一部川越無線、セブロン、マキ電機等では販売していました)を作る事に夢中になり、HFや50MHzのQRPトランシーバーや
1200MHz,2400MHzのアップバーターを作っておりました。
QSOでは主に7MhzでCW,SSBでラグチュー 、たまにCWでコンテスト。
1980年に始めて7080グループの横須賀ミーティングに、娘と一緒に参加させていただきました。
娘は当時小5で開局したばかりでしたが、以後ときどき交信のお相手をしていただいておりました。
下の娘も無線の免許は持っておりませんが、1984年に鳥羽ミーティングには連れていっております。
7.080グループには以後お世話になっております。
マイクロ波に夢中
2.4Ghz帯はアップバーターはいろいろ作りましたが、モービルハムにJE1AAH高見沢OMのアイコムのIC-120を2.4Ghzトランシーバーに改造する記事に触発されトランシーバーの作成を目論みましたが、デジタル回路に疎く周波数の制御、表示でつまづきあえなくギブアッフ゜。
92年にハムフェアでTM-2400の発表があり、早速予約を入れましたが、地方のせいか発送が遅れシリアルナンバーは2ケタぎりぎりの90番台。
長い間使ってきましたが、現在はアンテナがなくレピーターにもアクセスできません。
マイクロウェーブのミーティングにも参加し、なかなか入手しずらいパーツも少しづつ集まりだし、基板づくりも感光基板へと変わっていったのもこの頃。
JE1AAH高見沢OMにはモービルハムに掲載された、IC-120を2.4Ghzトランシーバーに改造の記事以来、ハムジャーナルに掲載の5.7Ghz,10Ghzデュアルトランスバーター、
24Ghzトランスバーター等参考にさせて頂きました。
また高見沢OMには半導体等の入手で無理をお願いしました。
同氏開発のマイクロウェーブ関係のソフトも長いあいだ使わせていただきました。
NECの98用に開発されたソフトなので、このソフトのためだけに最近までNECの98シリーズを持っておりました。
5.7Ghzのトランスバーターはたくさん(10タイプくらい)作りました。
特に小型のハンディタイプ?は安いミニサーキットのGAL2を使ってこちらのトランスバーター
をはじめ何種類か製作しました。
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