・日本の少子化は大変な状況ですが、改善できないと思います。
・なので、日本の経済なんて誰が政権を担っても当分無理ですよ。
という、かなりはっきりした意見を書いたところ、ものすごい勢いで同意するご意見をいただきました。やっぱり皆さんもそう思ってたのね、と納得。そうだと思ってました。みんな、うすうす気づいてんじゃないかな~と。
そうです。
マスコミも。
政治家も。
みんな、適当な嘘ばっか言ってんですけど、日本の経済なんて、とっくの昔にもうダメです。こんなにアホみたいに少子高齢化が進んでちゃ、年金なんてもらえるわけないし、どんだけ頑張っても取られるばっかりなんです。若い世代の方がみんな分かってることがよく分かりました。
僕自身、キー局で報道している間、何度言われたかわからない言葉の一つに
「暗いことばかりいう番組にしたくないんですよね」
「後味の悪いコーナーにしたくないんですよね」
というディレクターの進言。いや…あのさ…って。現実に、どうしようもない状態なんだったら、まずはそこを知らないとダメじゃないの?って。それを知ってからようやく、対策も現実的な危機感も感じることができるんじゃないのって。そう思ってたんですけどね。でも、今のマスコミって、そういう「表向きは優しい」人間たちが作ってますから、今の新聞やテレビで垂れ流されている情報って、末期がんの患者さんに対する
「まだ大丈夫だよ」
「顔色良くなったよね~」
と全く同義語です。そのシチュエーションであれば僕は反対しないけれど、そういうのは病室でやってほしいもんです。国単位の政策である以上、事実を知った方がいいと思うのだけれど…。
で、そんな中で
「長谷川さんは日本の少子化はどうすれば歯止めがかかると思いますか?」
というご質問があったんですが…僕の意見なんですけどね、僕の意見って、よく世間で言われているものとちょっと違うんです。良く、少子化を止めるためには…
・子育て世代にお金を回るようにして…とか
・保育環境を良くして、子育てと仕事を両立できるようにして…
とか言われてるじゃないですか?全部間違ってるとは思わないんですけれど、多分、根本的な部分でそれじゃ全然解決できないと思いますよ?多分。それって「自称頭のいい人たち」が会議室で言ってることでしょ?あの人たちね、全然頭良くないですからね?せめて僕のブログ読んでる人たちだけでも、そのことを理解しといてください。
よく、東大でてますーとか○○大学教授ですーとかいう人が、そういった「偉い人(と言われてる)たち」が集まる会議に出てるんですけど、ほんと、何にも分かってないよねっていう典型の議論が繰り返されているんです。
そんな連中に分かるわけないでしょうが。頭スッカラカンなのに。
え?東大でてりゃ頭いいって?いえいえいえ。それ、完全に間違ってます。東大出てる人、早慶上智出てる人、出来るのって
暗記テストだけですよ(←言い過ぎ。人による)?
暗記テストの得意な人たちを「頭がいい」って言いません。頭のいい人たちって「勘のいい人たち」のことを言います。日本では、これが分かってない人が多いんだけれど、東大・京大出てる人ってね…
・暗記が超得意
・その上、上手に暗記する方法を教えてくれる先生に学生時代に恵まれた
・中学・高校時代、みんなが部活に恋愛に精を出してる間、机の前でカリカリ暗記練習しまくってた
の3つしか特徴のない人たちです。特に3つ目は致命的で、勉強という名のただの暗記ゲームしかしてないんで、絶対的に「人間力」の足りない人がほとんどです。
「人間力」って、人と面と向かって話をして、恋愛して人を傷つけて、傷ついて。笑ってバカして、失敗しては怒られて…。そうしないと成長しないようになってるんです。でも、日本では、考えなしに、暗記テストが好きで得意なだけの人間たちがもてはやされるので、日本の将来を考える会議とかに、そういう「全然頭なんてよくないのに、机の前の理屈だけはご立派なアホ」ばっかが呼ばれるんです。
そんなんで少子化問題の本質なんてわかるわけないでしょ?そもそも、そういう会議に呼ぶ人間ってね、
・0歳の赤ちゃんをおぶってきた専業主婦
・2人の子育てに奮闘する年収500万円の若夫婦
・現在、不妊治療の真っただ中にいるのだけれど、資金的に厳しくなかなか子供に恵まれない奥様
とかで固めないと何にも分からないんです。総理官邸に「有識者会議」とか言って呼ばれる連中、金に困ってない連中ばっかでしょう?人間ってね「体験していない限りは本当には理解できない」生き物です。分かってない連中が分かってもいないことを話し合ってるんです。解決なんてしません。絶対。
なので、現実の有識者会議って、僕も何度も取材してきてるけれど、はっきり言ってそばから見てると失笑ものの話し合いばっかしてるんです。
一見すると、それっぽーいことを言ってるんだけれど、突き詰めると、ホント、何もわかってないよね~みたいな感じです。日本の「エライ人の会議」ってそんなのばっかりで(笑)、昔…お台場の会社の隣のホテルで、「日本産科婦人科学会」って言う…要は、産婦人科の皆さんの集まってる会議がありまして、近いし、次の取材まで少し時間があったからメモ帳片手にいつも通り勉強がてら取材してきたんですよね。
そしたらね~(笑)
不妊治療のこととかを話し合ってんだけれど、20人くらいだったかなぁ…理事の人がいて話し合ってて…そのうちの19人が…
間もなく死にそうなジーさんかおっさんばっかなわけ(爆笑)!!
お前ら、子供なんて生んだことないだろうが!奥さんに任せっきりで、育てたこともほとんどない連中だろうが!大体、その会議に出てる人たちって。そりゃあもう、世間的にも社会的にも、ものすごい成功者の集まりで、その人たちが「患者に聞いた話」や「エクセルで作ったデータ」をもとにあーだこーだ言ってるわけ。
腹立ってきましてね。終わった後の記者会見の時に
「でも皆さん方、正直、お金になんて困ってないでしょ?本気で現場で、不妊に悩んでる奥さんの気持ちや、かかるお金の生活費に対する負担割合なんて、豪勢なお宅に住んでらっしゃってお分かりになるんですか?」(←ホントにそのまま聞いた)
って聞いたら、さぞかしおプライドが傷つかれたのか、ものすごい勢いでムッとされました。じじーたち、安心しな。ムッとしてんのはこっちだよ。お前らに何がわかるんだ、と。
あ、すみません、懐かしい思い出をたらたら書きましたけれど、全国の産婦人科で懸命に働く多くの先生方の名誉のために書きますが、日本の「周産期医療(しゅうさんきいりょう)」って言うんですけど、要は、産婦人科の先生方のレベルって…
世界的に奇跡的な程にすごいレベルですからね?
特に周産期死亡率なんて、どれだけ世界中からのリスペクトを受けているかってもう…いや、まぁいいや、詳しい話は置いとくとして、とにかく、日本の産婦人科の多くの先生方ってとんでもなく素晴らしい人たちばかりなことは事実なので、それは忘れないで下さい。
でも、日本の個人個人は素晴らしいのに、それを動かす「大いなる力を持つ連中」…つまり、そんな人たちの中でもとりわけ「政治力」に優れた先生方ってのがいて、その先生方ばかりが、声が大きく、影響力が強いので、
「そういう人たち、現場のこと、そこまで知らない側面もありますよ~」
って話ですからね?日本の周産期医療にはものすごく素晴らしい点ととても褒められた状態じゃない両面があるんですけど、それはまたいずれかの日に書きます…と思う…。
完全に話がずれました。今日は本気でずれた。すみません。
日本の少子高齢化問題を、僕が「多分、もうどうしようもないですよ」と書く理由の一つ目は、前回のブログに書いた通りで
・いまの政治家たちは「次の選挙に受かることが第一優先なので、若者のためになんて政策を本気で取り組みません。だって、ジーさん・バーさんにお金をつぎ込んだ方が当選できるから」
ですね。で、二つ目に挙げる理由は
・少子化に対する会議は、力を持つ政治家主導でやるんじゃあなくて、基本「とても偉い学者さんたち」の集まる「有識者会議」でいろんな意見が出されるんですけど、その連中、何にも分かってない人がほとんどだから」
です。会議にお金に困ったことの一秒もない連中を呼んで、正解が出るわけないだろってね。でもね、その程度のこともわからないんです。そうです。中央に集まってる人たちって
「勘が悪い」からね。
・なので、日本の経済なんて誰が政権を担っても当分無理ですよ。
という、かなりはっきりした意見を書いたところ、ものすごい勢いで同意するご意見をいただきました。やっぱり皆さんもそう思ってたのね、と納得。そうだと思ってました。みんな、うすうす気づいてんじゃないかな~と。
そうです。
マスコミも。
政治家も。
みんな、適当な嘘ばっか言ってんですけど、日本の経済なんて、とっくの昔にもうダメです。こんなにアホみたいに少子高齢化が進んでちゃ、年金なんてもらえるわけないし、どんだけ頑張っても取られるばっかりなんです。若い世代の方がみんな分かってることがよく分かりました。
僕自身、キー局で報道している間、何度言われたかわからない言葉の一つに
「暗いことばかりいう番組にしたくないんですよね」
「後味の悪いコーナーにしたくないんですよね」
というディレクターの進言。いや…あのさ…って。現実に、どうしようもない状態なんだったら、まずはそこを知らないとダメじゃないの?って。それを知ってからようやく、対策も現実的な危機感も感じることができるんじゃないのって。そう思ってたんですけどね。でも、今のマスコミって、そういう「表向きは優しい」人間たちが作ってますから、今の新聞やテレビで垂れ流されている情報って、末期がんの患者さんに対する
「まだ大丈夫だよ」
「顔色良くなったよね~」
と全く同義語です。そのシチュエーションであれば僕は反対しないけれど、そういうのは病室でやってほしいもんです。国単位の政策である以上、事実を知った方がいいと思うのだけれど…。
で、そんな中で
「長谷川さんは日本の少子化はどうすれば歯止めがかかると思いますか?」
というご質問があったんですが…僕の意見なんですけどね、僕の意見って、よく世間で言われているものとちょっと違うんです。良く、少子化を止めるためには…
・子育て世代にお金を回るようにして…とか
・保育環境を良くして、子育てと仕事を両立できるようにして…
とか言われてるじゃないですか?全部間違ってるとは思わないんですけれど、多分、根本的な部分でそれじゃ全然解決できないと思いますよ?多分。それって「自称頭のいい人たち」が会議室で言ってることでしょ?あの人たちね、全然頭良くないですからね?せめて僕のブログ読んでる人たちだけでも、そのことを理解しといてください。
よく、東大でてますーとか○○大学教授ですーとかいう人が、そういった「偉い人(と言われてる)たち」が集まる会議に出てるんですけど、ほんと、何にも分かってないよねっていう典型の議論が繰り返されているんです。
そんな連中に分かるわけないでしょうが。頭スッカラカンなのに。
え?東大でてりゃ頭いいって?いえいえいえ。それ、完全に間違ってます。東大出てる人、早慶上智出てる人、出来るのって
暗記テストだけですよ(←言い過ぎ。人による)?
暗記テストの得意な人たちを「頭がいい」って言いません。頭のいい人たちって「勘のいい人たち」のことを言います。日本では、これが分かってない人が多いんだけれど、東大・京大出てる人ってね…
・暗記が超得意
・その上、上手に暗記する方法を教えてくれる先生に学生時代に恵まれた
・中学・高校時代、みんなが部活に恋愛に精を出してる間、机の前でカリカリ暗記練習しまくってた
の3つしか特徴のない人たちです。特に3つ目は致命的で、勉強という名のただの暗記ゲームしかしてないんで、絶対的に「人間力」の足りない人がほとんどです。
「人間力」って、人と面と向かって話をして、恋愛して人を傷つけて、傷ついて。笑ってバカして、失敗しては怒られて…。そうしないと成長しないようになってるんです。でも、日本では、考えなしに、暗記テストが好きで得意なだけの人間たちがもてはやされるので、日本の将来を考える会議とかに、そういう「全然頭なんてよくないのに、机の前の理屈だけはご立派なアホ」ばっかが呼ばれるんです。
そんなんで少子化問題の本質なんてわかるわけないでしょ?そもそも、そういう会議に呼ぶ人間ってね、
・0歳の赤ちゃんをおぶってきた専業主婦
・2人の子育てに奮闘する年収500万円の若夫婦
・現在、不妊治療の真っただ中にいるのだけれど、資金的に厳しくなかなか子供に恵まれない奥様
とかで固めないと何にも分からないんです。総理官邸に「有識者会議」とか言って呼ばれる連中、金に困ってない連中ばっかでしょう?人間ってね「体験していない限りは本当には理解できない」生き物です。分かってない連中が分かってもいないことを話し合ってるんです。解決なんてしません。絶対。
なので、現実の有識者会議って、僕も何度も取材してきてるけれど、はっきり言ってそばから見てると失笑ものの話し合いばっかしてるんです。
一見すると、それっぽーいことを言ってるんだけれど、突き詰めると、ホント、何もわかってないよね~みたいな感じです。日本の「エライ人の会議」ってそんなのばっかりで(笑)、昔…お台場の会社の隣のホテルで、「日本産科婦人科学会」って言う…要は、産婦人科の皆さんの集まってる会議がありまして、近いし、次の取材まで少し時間があったからメモ帳片手にいつも通り勉強がてら取材してきたんですよね。
そしたらね~(笑)
不妊治療のこととかを話し合ってんだけれど、20人くらいだったかなぁ…理事の人がいて話し合ってて…そのうちの19人が…
間もなく死にそうなジーさんかおっさんばっかなわけ(爆笑)!!
お前ら、子供なんて生んだことないだろうが!奥さんに任せっきりで、育てたこともほとんどない連中だろうが!大体、その会議に出てる人たちって。そりゃあもう、世間的にも社会的にも、ものすごい成功者の集まりで、その人たちが「患者に聞いた話」や「エクセルで作ったデータ」をもとにあーだこーだ言ってるわけ。
腹立ってきましてね。終わった後の記者会見の時に
「でも皆さん方、正直、お金になんて困ってないでしょ?本気で現場で、不妊に悩んでる奥さんの気持ちや、かかるお金の生活費に対する負担割合なんて、豪勢なお宅に住んでらっしゃってお分かりになるんですか?」(←ホントにそのまま聞いた)
って聞いたら、さぞかしおプライドが傷つかれたのか、ものすごい勢いでムッとされました。じじーたち、安心しな。ムッとしてんのはこっちだよ。お前らに何がわかるんだ、と。
あ、すみません、懐かしい思い出をたらたら書きましたけれど、全国の産婦人科で懸命に働く多くの先生方の名誉のために書きますが、日本の「周産期医療(しゅうさんきいりょう)」って言うんですけど、要は、産婦人科の先生方のレベルって…
世界的に奇跡的な程にすごいレベルですからね?
特に周産期死亡率なんて、どれだけ世界中からのリスペクトを受けているかってもう…いや、まぁいいや、詳しい話は置いとくとして、とにかく、日本の産婦人科の多くの先生方ってとんでもなく素晴らしい人たちばかりなことは事実なので、それは忘れないで下さい。
でも、日本の個人個人は素晴らしいのに、それを動かす「大いなる力を持つ連中」…つまり、そんな人たちの中でもとりわけ「政治力」に優れた先生方ってのがいて、その先生方ばかりが、声が大きく、影響力が強いので、
「そういう人たち、現場のこと、そこまで知らない側面もありますよ~」
って話ですからね?日本の周産期医療にはものすごく素晴らしい点ととても褒められた状態じゃない両面があるんですけど、それはまたいずれかの日に書きます…と思う…。
完全に話がずれました。今日は本気でずれた。すみません。
日本の少子高齢化問題を、僕が「多分、もうどうしようもないですよ」と書く理由の一つ目は、前回のブログに書いた通りで
・いまの政治家たちは「次の選挙に受かることが第一優先なので、若者のためになんて政策を本気で取り組みません。だって、ジーさん・バーさんにお金をつぎ込んだ方が当選できるから」
ですね。で、二つ目に挙げる理由は
・少子化に対する会議は、力を持つ政治家主導でやるんじゃあなくて、基本「とても偉い学者さんたち」の集まる「有識者会議」でいろんな意見が出されるんですけど、その連中、何にも分かってない人がほとんどだから」
です。会議にお金に困ったことの一秒もない連中を呼んで、正解が出るわけないだろってね。でもね、その程度のこともわからないんです。そうです。中央に集まってる人たちって
「勘が悪い」からね。
コメント
コメント一覧
自分は今医学部なのですが、入学してから驚いたことの一つに同級生の精神的な未熟さがあります。性格の個人差、というのとはまた違うように感じました。何といったらいいか分かりませんが、普通の人はそこからもう一歩進んで考えるのに、表面的な所で思考が停止している感じがします。同い年にも関わらず、見ていると「ああ、俺にもそんな時期があったな」と感じる人も何人か居ます。
東大の事は分かりませんが、長谷川さんが仰っているタイプの人間は東大よりもむしろ地方国立医学部にかなり多いのではないか、と感じます。
長谷川さんがおっしゃる通り現場を知らない人だけで決めるのは間違いだとは思いますか、現場の意見だけで決めるのも間違いだと思います。
私も現場や実務に近い立場ですが、現場を知らないくせに・・とは思わないようには心掛けています。
いつも、様々なことを勉強させていただいております。
日本の国のしくみ自体を見直すことが次の時代のスタートかもしれませんね。頭のいい方々は自分達の既得権益、ポジションのことで頭いっぱいでしょうから…
国民一人一人が日本を考える、見直す、未来を担っているという自覚を持たなくてはいけませんね。
に対しての、長谷川さんの具体的な対策をお聞きしたいです。
よろしくお願いします。
ただし、その理由が長谷川さんには珍しく理論が飛躍しているように思います。
確かに大学教授や偉いさんは何にもわかってない!と常々思いますが、彼らは暗記が得意なだけではありません。勿論大学卒業までは勉強=暗記ですが、彼らは大学院を出た医学博士です。科学系の大学院やそれ以降の業績には「新しいことの発見」が必要で、発明と同じく暗記は全く何の役に立ちません。むしろ科学的「勘」が大事になります。
また、教授陣はお金に困ってない・豪勢なお宅に住んでいるとお思いかもしれませんが、大学の教授の給与はお台場の放送局の平均年収よりずーっと下ですし、若手で基礎研究に励む頃などは本当に苦労しています。「お金で困ったことないでしょう」は少し言い過ぎかと・・・
私が思う有識者会議のジーさんがいらない理由は・・・
「彼らは科学者だから。」です。
(たぶん長谷川さんの真意もこれではないかと推察しますが)
科学者はその専門の理論構築をする人間であって、頭がいいのは科学的な世界だけです。
彼らは社会情勢やその社会に対する考えを言うような(人間力が必要とされる)職業ではないからです。少子化は不妊治療が必要だ!それ以外では解決できない!(よって僕らに研究費・医療費・権限を!)って思っている人達だからです。
まさに理系と文系の思考の違いですね。まあ、官僚が書いた結論ありきの有識者会議ですからお門違いな人を選ぶ方がうまくいくでしょうね。
長文失礼いたしました。是非、周産期医療の光と影楽しみにしています。(決して挑発じゃないですよ)むしろ協力させていただきたいな・・・と。
私たちの世代(ここでいう若夫婦の世代)、私の周りの人500万なんて稼いでる人いないですよねぇ・・・
ホント、上の方の人って下の人のことなんて全く分かってないです。
長谷川さんはハッキリとズバズバ言ってくれるので読んでいて気持ちいいです♪
ではその状況でどのように生きていけば良いのか長谷川さんの考えを知りたいです。
に激しく同意です!
旦那が少しでも沢山残業しないと赤字になります。
でもそうするとなかなか育児に参加してもらえず、専業主婦は育児ストレスが溜まります。
私は幸い健康体で、少子高齢化なら何人でも産みたいと思いますが、なかなかそうもいきません。
選挙行きましたが、一体誰が良くしてくれるのか…アベノミクス結局給料良くなったのは大手ばかりですよね?
もっと地方や中小企業を助けて欲しいな
俗に言う『偉い人』って、目の前のことをただこなしてるだけ。現場のことなんて何も考えてない。
今回の話とはズレますが、公共工事の無駄なことが多いこと。工事そのものはまぁいいとしても、モノが出来上がるまでの工程が、です。
あれは、机の上でカリカリやってる人が考えてるからなんでしょうね~
『偉い人』は机の上で判断するだけでしょうけど、現場を実際見てみろよ!と言いたい。
頭の悪い私でも理解出来る言葉で書いてある。
楽しみながら勉強が出来る。
もっといろんな事を学びたい。