韓国の仁川で行われているアジア大会。
気持ちいいほど盛り上がっていないが、その中でも変な意味でニュースになっているのがバドミントンの試合だ。
もう皆さん、ご存じの通り、何故か空調システムが完備されている体育館の中で「不可思議」な「風」が吹く大会となっている(苦笑)。
なんと言えばいいか…新聞などは決めつけた表現などを避けるために必死で「疑惑の風」などと素晴らしい表現をしているのだが、僕のこのブログはただの個人ブログなのでせっかくなのでちゃんとした表現を心掛けるが
要はイカサマ大会
が行われているわけだ。バドミントンだしね。そりゃ、風の影響を受けますわな。日本のマスコミもはっきり言えよ、その程度。
バドミントンの大会では風向きは本当に大事だ。あんなに軽い羽根を打ち合うのだ。わずかな風であっという間に戦局が変わる。なので試合はマメにコートチェンジを繰り返し、双方に有利不利が生じないように気を配られている。
しかし、だ。
対日本戦。あまりに不可思議な風が吹く。第2ゲームで日本選手は「明らかな向い風」が吹いてきたと証言。苦しい展開にはなる。そりゃそうだ。繰り返すが、バドミントンの試合。向かい風が吹けばこちらのスマッシュも勢いは減速する。で、3ゲーム目にコートチェンジ。さぁ、今度はこちらからの反撃だ!となった時、
何故か「向かい風」が吹いてきたそうだ。コートチェンジしたのに。
もうね…新聞各紙の皆さん、お行儀のいい報道、お疲れ様です。「疑惑」の風ね。いい表現だこと。んなもん、はっきり言えばいいのに、と思いながらも、そんな状態でも報道の基本である「決めつけ」を行わない姿勢に安心と尊敬の念も持ったことは確かだ。
っていうか、そもそも「体育館の中」だぞ?なんで風が吹くんだ?というツッコミは置いといて、例え「強めの空調」がかかっていたとしても、コートチェンジした後に風向きが変わってるんだから、もはや「疑惑」じゃないだろ、と言いたくなるのは僕だけじゃないはずだ。(→当然、日本選手は敗退。お疲れ様でした)
まぁそんな訳で、変な感じで盛り上がったバドミントンをはじめとして、仁川で行われているアジア大会。僕はニューヨークに2年半住んでいた経験から感じることがある。
でも、世界的にはこんなの普通だよね。勝負なんだし。
と、言うか、こんなものにいちいち怒ったり騒いだりするのって、本当に日本が素敵すぎる国だからで、スポーツの世界であったり「勝負事」にいちいち「礼儀」とか「スポーツマンシップ」を掲げて、それを大真面目に貫くのって、真面目に日本くらいじゃないの?ここを多くの日本人が誤解しているように感じる。
TBSで中継をしている潮田玲子キャスターが大真面目に「本当にそんな風が吹いたのならこんなに悲しいことはない」とコメントしているのを見て本気で息子の嫁に欲しいと思った。
いや、息子の嫁には欲しいが、そもそもよくこんなかわいい顔して…ではなく、甘い感覚であの見事な実績を残せたものだと逆に感心した。
日本人の多くが勘違いしているのだが、「勝負」とは、読んで字のごとく、2者以上の存在を『勝者』と『敗者』に分けることを言う。だから「勝つ」と「負ける」で「勝負」と表現する。
そこまでの過程が大事とか…
正々堂々と戦うことを誓って…
というのは子供たちの運動会までの話だ。その後、未来にわたって影響のある国際的な勝負事であったり(戦争や経済戦争といわれる駆け引きなど)、選手生命に影響のある国際的な実績をつめる話に関しては、
まずちゃんと「勝つ」ことが大事だ。
これは甘ちゃんの日本人の感覚の中ではかなり薄い感情だろうが、世界的にはそれは本当に大切にされている。恐らく、敗戦のショックから、先人たちを貶めないように繰り返してきた「言い訳」が形となったのが今日の日本の感覚なのだろうけれど、この程度の事、韓国だからやってる事じゃない。
アメリカは大量破壊兵器なんてない事くらいとっくの昔に分かってたのにイラクを空爆しまくった。そして数十万人という何の罪もないイラク国民を虐殺しまくって「テロとの戦いに勝利した!」と胸を張っている。70年前まで、東南アジアの国々に侵略戦争を仕掛けまくり、性奴隷というより以前に人身売買を行いまくり、人間を「本物の」奴隷として売りさばきまくってた欧米諸国の代表団に、僕たち日本人は国連の場で
性奴隷を強制連行した罪を認めるべき
と言って責められている。70年もたって。牛も豚も殺しまくって食べまくってる人間たちに「Hei!クジラは可哀想だyo!」といって、何故か、クジラだけ取るなと責められてる。
国際的な場で、「理不尽なこと」なんていくらでも存在する。2者以上の存在がある場合、そもそも「勝者」と「敗者」は存在する。理想論を言ってお行儀よくしてるのは勝手だが、日本人の多くはそれによって未来の子供たちが苦しんだり、不利になることまで考えてない時がある。
「疑惑の風」
なんてお行儀のいい表現に逃げてる暇があったら、せっかく記者パスを取って会場に入ってるんだろ?
日本の大マスコミのみんな、特に朝日新聞の記者さん、今がチャンスですぜ?会場に風量を完全に調べることの出来る機材を持ち込んで独占取材すべきだ。もしくは空調システムの潜入取材をすべきだ。空調システムを操作していた人物におとり捜査を仕掛けて真実を吐かせてみろ!そういうのをスクープと言うはずだ!個人ブログなので断言するが
風を使ったイカサマは今回の大会で間違いなく行われている!
ちゃんと調べて世界中に立てられてる慰安婦像の横にバドミントンの像でも建ててみるとかはどう?横に扇風機の像を作ることを忘れずに。
気持ちいいほど盛り上がっていないが、その中でも変な意味でニュースになっているのがバドミントンの試合だ。
もう皆さん、ご存じの通り、何故か空調システムが完備されている体育館の中で「不可思議」な「風」が吹く大会となっている(苦笑)。
なんと言えばいいか…新聞などは決めつけた表現などを避けるために必死で「疑惑の風」などと素晴らしい表現をしているのだが、僕のこのブログはただの個人ブログなのでせっかくなのでちゃんとした表現を心掛けるが
要はイカサマ大会
が行われているわけだ。バドミントンだしね。そりゃ、風の影響を受けますわな。日本のマスコミもはっきり言えよ、その程度。
バドミントンの大会では風向きは本当に大事だ。あんなに軽い羽根を打ち合うのだ。わずかな風であっという間に戦局が変わる。なので試合はマメにコートチェンジを繰り返し、双方に有利不利が生じないように気を配られている。
しかし、だ。
対日本戦。あまりに不可思議な風が吹く。第2ゲームで日本選手は「明らかな向い風」が吹いてきたと証言。苦しい展開にはなる。そりゃそうだ。繰り返すが、バドミントンの試合。向かい風が吹けばこちらのスマッシュも勢いは減速する。で、3ゲーム目にコートチェンジ。さぁ、今度はこちらからの反撃だ!となった時、
何故か「向かい風」が吹いてきたそうだ。コートチェンジしたのに。
もうね…新聞各紙の皆さん、お行儀のいい報道、お疲れ様です。「疑惑」の風ね。いい表現だこと。んなもん、はっきり言えばいいのに、と思いながらも、そんな状態でも報道の基本である「決めつけ」を行わない姿勢に安心と尊敬の念も持ったことは確かだ。
っていうか、そもそも「体育館の中」だぞ?なんで風が吹くんだ?というツッコミは置いといて、例え「強めの空調」がかかっていたとしても、コートチェンジした後に風向きが変わってるんだから、もはや「疑惑」じゃないだろ、と言いたくなるのは僕だけじゃないはずだ。(→当然、日本選手は敗退。お疲れ様でした)
まぁそんな訳で、変な感じで盛り上がったバドミントンをはじめとして、仁川で行われているアジア大会。僕はニューヨークに2年半住んでいた経験から感じることがある。
でも、世界的にはこんなの普通だよね。勝負なんだし。
と、言うか、こんなものにいちいち怒ったり騒いだりするのって、本当に日本が素敵すぎる国だからで、スポーツの世界であったり「勝負事」にいちいち「礼儀」とか「スポーツマンシップ」を掲げて、それを大真面目に貫くのって、真面目に日本くらいじゃないの?ここを多くの日本人が誤解しているように感じる。
TBSで中継をしている潮田玲子キャスターが大真面目に「本当にそんな風が吹いたのならこんなに悲しいことはない」とコメントしているのを見て本気で息子の嫁に欲しいと思った。
いや、息子の嫁には欲しいが、そもそもよくこんなかわいい顔して…ではなく、甘い感覚であの見事な実績を残せたものだと逆に感心した。
日本人の多くが勘違いしているのだが、「勝負」とは、読んで字のごとく、2者以上の存在を『勝者』と『敗者』に分けることを言う。だから「勝つ」と「負ける」で「勝負」と表現する。
そこまでの過程が大事とか…
正々堂々と戦うことを誓って…
というのは子供たちの運動会までの話だ。その後、未来にわたって影響のある国際的な勝負事であったり(戦争や経済戦争といわれる駆け引きなど)、選手生命に影響のある国際的な実績をつめる話に関しては、
まずちゃんと「勝つ」ことが大事だ。
これは甘ちゃんの日本人の感覚の中ではかなり薄い感情だろうが、世界的にはそれは本当に大切にされている。恐らく、敗戦のショックから、先人たちを貶めないように繰り返してきた「言い訳」が形となったのが今日の日本の感覚なのだろうけれど、この程度の事、韓国だからやってる事じゃない。
アメリカは大量破壊兵器なんてない事くらいとっくの昔に分かってたのにイラクを空爆しまくった。そして数十万人という何の罪もないイラク国民を虐殺しまくって「テロとの戦いに勝利した!」と胸を張っている。70年前まで、東南アジアの国々に侵略戦争を仕掛けまくり、性奴隷というより以前に人身売買を行いまくり、人間を「本物の」奴隷として売りさばきまくってた欧米諸国の代表団に、僕たち日本人は国連の場で
性奴隷を強制連行した罪を認めるべき
と言って責められている。70年もたって。牛も豚も殺しまくって食べまくってる人間たちに「Hei!クジラは可哀想だyo!」といって、何故か、クジラだけ取るなと責められてる。
国際的な場で、「理不尽なこと」なんていくらでも存在する。2者以上の存在がある場合、そもそも「勝者」と「敗者」は存在する。理想論を言ってお行儀よくしてるのは勝手だが、日本人の多くはそれによって未来の子供たちが苦しんだり、不利になることまで考えてない時がある。
「疑惑の風」
なんてお行儀のいい表現に逃げてる暇があったら、せっかく記者パスを取って会場に入ってるんだろ?
日本の大マスコミのみんな、特に朝日新聞の記者さん、今がチャンスですぜ?会場に風量を完全に調べることの出来る機材を持ち込んで独占取材すべきだ。もしくは空調システムの潜入取材をすべきだ。空調システムを操作していた人物におとり捜査を仕掛けて真実を吐かせてみろ!そういうのをスクープと言うはずだ!個人ブログなので断言するが
風を使ったイカサマは今回の大会で間違いなく行われている!
ちゃんと調べて世界中に立てられてる慰安婦像の横にバドミントンの像でも建ててみるとかはどう?横に扇風機の像を作ることを忘れずに。
コメント
コメント一覧
そうですね、きれい事で済ませようとしているのは日本だけ。ほんと、直球勝負では世界に負けてしまいます。
思わずうなってしまいました。
フジを退社してからの方が長谷川さんの事をより好きになりました。
応援しています!!
ホントにそうか?
先のスコットランド独立問題。
負けたはずのスコットランドはしたり顔
勝ったはずのイギリス側はしかめ顔
・・・なぜ?
スポーツの話に政治やら戦争やら持ち出すのは勘違い甚だしいけどね。
なぜ、マスコミは「いかさまだ」「やらせだ」と声高に叫ばないの?
被害者は実名報道当たり前にするのに。
なぜ正確な情報を伝えないの?
嫌がる個人には必要なまでに絡みついてどうでも良い情報流すのに。
確かに、「その方が視聴率取れる」「業界(有力者)から叩かれる」のかもしれないけど。
それがホントに正しい事なの?
まあ、所詮営利団体だからね。
何をか言わんやではありますが。
ただ、当方に行間を読む能力が無いからか、「世の中、そんなもんだ」、そして「それで良い」と読めてしまうのが何とも残念です。
遊びじゃない。勝ち負けをするためにある。
昨今の「運動会」っていうんですか?極端な例だと、勝ち負けを決めずに、わざと、教員やスタッフが「ズル」させるらしいですね。
あんなもんで、「人生はしょせん競争ごと」という、人間の本能みたいなものが、教育現場で教えられるのだろうかと、少し疑問を覚えるのです。
幼稚園・保育園なら、許せるかもしれないけど、負けたら悔しいし、勝ったらうれしいという当たり前の常識さえも、封殺されるようじゃ、あんまり、日本の未来は明るくないような気がします。
勝ったらほめる。負けても、よくがんばったねってほめる。負けたら叱る?それも場合によってはアリだけど、それは、勝ち負けが何なのか理解できるようになってから。
今回のインチョンのバドミントンにしたって、めちゃくちゃ陰湿な(?)スポーツなわけだ。やっぱり、勝負ごとにはちがいないし、少しの風も気になるのはそうだと思う。
サッカー選手団の強制階段昇り降り・・・20階ですか?ビーチバレー、更衣室がないんですか?弁当にサルモネラ?いい加減な韓国をPRしたいというのはわかってましたけどね。
さて、正論過ぎて何も言えません…。
MLBヤンキーススタジアムだって左中間より右中間の方が膨らみが浅い。
これで「不公平だ!」と対戦相手から抗議が来てる?
“真の公平”など、どの種目もない。
潮田玲子さんぐらいの選手なら、その試合を見ていて、
それが 「疑惑の風 」ではなく、故意によるものっと 当然、わかっているだろう。
彼女の発言は、バドミントンっという競技を、こんな形で つまらなく視聴者に
届ける現実に対する 罪悪感と 使命感から 発せられたのでは ないだろうか⁉︎
先日、小倉さんがアナザースカイに出ていた。スコットランド?だったかの試合で
国際大会で優勝した思い出の地!っということでのアナザースカイだった。
その中でも 小倉さんは、シャトルにちょっとした細工をしたり の裏話を明かした。
選手にも、少しぐらいの対応策がある、、、あからさまにすれば失格だろうが、、、
ただ、他のスポーツ全てでフェア そのものが無い!っと言われる言葉には 多少の疑問がありますが、、、
要するに、お隣の国には その常識的な行動がなさすぎる!
予め その様な常識的感覚が無い国で 国際大会をすることが 大問題!
そんな国で、冬季オリンピックがあるんだよなー!
日本は 、東京都は、そんなお隣さんで行われるオリンピックに 協力なんかして欲しくないなー。
同種の人種として、世界から見られたら、
それこそ、東京オリンピックが 世界から注目もされないオリンピックになること、間違いなしです。
私、高校時代、バドミントン部でした。
真夏の熱い中でも、体育館の窓を閉めたりしてするほど、風の影響は アマチュアレベルでも 嫌なものだ。
だいたい バドミントンのシングルスの守備範囲なんて、バレーやサッカーなんかのスポーツよりも、1人あたりの面積が広いって聞いたことがあります。
高校時代、練習試合で他校に遠征した際、相手校の下級生が線審でした。
アウトをインとされたり、インをアウトとされたり、2回目にはぶち切れた。
やる気にもならない、全く格下の対戦相手に負けました。
相手を最大に 自分も意地悪に動かされ、その中で繰り出す ハイクリア、スマッシュ、ドロップ、
必死にやってるのに、フェアじゃ無ければ 戦意は喪失。
言わば、狙った照準に、遠く外れる銃を持たされた戦士の気持ち!っとでも言いますか、、、
もしかしたら、日本選手は、実力ではなく、そんなメンタルで負けたのかもしれません。
ただ 言えることは、その「 疑惑の風」報道をどの局がやってるか? ❗️ です。
全局見てないので すいません。
TBS が放送権を持ってるんだったら、TBS の番宣にならないよう 他局は取り上げないだろうな⁉︎
もしTBSが それを「疑惑の風」って言ってるんだったら、話題性作りにしか 利用されてない。 ( 真剣にやってる選手がカワイソウ )
真剣に 競技の面白さを報道する姿勢があれば、究明して、国際バドミントン連盟にも
放送権の費用返還を求めるくらいの 毅然とした態度を取って、
韓国が故意に起こしたかもしれない 八百長試合を報道させられた!っていう態度を取らない限り、TBSも 朝日新聞と 同じ穴の狢になっちゃうよ!
勝つ為に何をしても良いというなら、
陸上のベン・ジョンソンは金メダル剥奪は無かったですし、
フィギュアスケートのトーニャ・ハーディングは引退せずに居られたでしょ。
韓国には前科が有って、2002W杯の後です。
審判買収でベスト4になれましたけど、
後々、W杯のワースト試合で韓国戦は4つランキングされました。
加えて現在、国際試合をしようにも相手が受けてくれないそうですね。
韓国がしているのは、相手国への侮辱。競技への侮辱です。
これで怒らなかったら変ですよ。
そう言えば、キムヨナのソチ五輪、独りぼっちを探すと良いですね。
手段を選ばない国の選手が、どういう扱いを受けるのかが分かりますよ。
スポーツは選手の名誉込みの見世物ですよ。
多額のお金が動いているので、イカサマは許されません。
大会の価値を下げる様な行為は排除有るのみです。
見世物止まりのスポーツと、国民の生命が掛かった戦争や経済戦争を
一緒に論じる事は無理が有ります。
大企業のマスコミ御一行様はミスしないのが信条なのでしょ。
検証なんか、する訳無いですよね。
アジア大会やる意味ある?