この授業では企業のマーケティング部門にいる方や広告代理店のアカウントプランナーの方など広告業界で働く方を対象として、動画メディアマーケティングについて学びます。
この授業を受けることで、動画Webメディアの最新のトレンドや動画メディアの立ち上げ方について知ることができます。クライアントへの提案や、動画メディアへの出稿プランニング、自社で動画オウンドメディアを検討する際の基礎知識となる内容です。
担当するのは大手クライアント企業の動画メディア運営等に携わっている株式会社Viibarの高橋先生です。
【講師プロフィール】
高橋 俊輔先生 株式会社Viibar 動画メディア事業部執行役員/プロデューサー
1986年、神奈川県出身。新卒でNHKに入局後、ディレクターとして番組制作に従事。SNSとテレビを融合させた取組みにも携わる。2014年、Viibarに入社。動画制作領域にて企画、制作管理、セールスなどを担当。現在は動画メディア事業部の執行役員として、動画メディア「bouncy」の運営や大手クライアント企業の動画メディア運営・立ち上げ支援等に携わっている。
10月19日(木) 18:00 - 18:50
動画メディアのつくりかた
この授業では第1回と第2回で学んだことの応用編として、分散型メディアを用いたコンテンツマーケティング手法を学びます。SNSで流すコンテンツをどのように制作するか、見る人たちの心に刺さり、シェアされる動画の作り方とは?という切り口で、コンテンツマーケティングで活用する、動画そのものの具体的な企画/制作のポイントを学ぶことができます。
※授業内容は予告なく変更される場合があります。
この授業では、動画メディアの最新事例とトレンドについて学びます。
従来のようなWebサイトを核としたメディアではなく、「分散型」と呼ばれる動画メディアがここ数年注目されています。FacebookやInstagramなどのSNSや、ニュースアプリをコンテンツの消費先とする分散型の動画メディアにはどのような特徴があるのでしょうか。
Webメディア企業だけでなく、マーケターにとってもオウンド用の分散型メディアとして発展させられる可能性のある動画メディアについて基礎を学ぶことができます。
■授業で学ぶこと
・分散型動画メディアとは何か
・代表的な動画メディア
・動画メディアが活用するプラットフォーム
・クラアイントサイドにとっての動画メディアの可能性
※授業内容は予告なく変更される場合があります。
この授業では動画を用いたメディア運営の事例として、Viibarが運営するメディア「bouncy」や、運営支援を行っている「Spolay」、「NHK 1.5ch」を例に、メディア運営の実例からその手法を学びます。
また、メディア企業ではない一般企業が動画を活用したコンテンツマーケティングの事例なども参考にしながら、動画メディアを活用する可能性について具体的に学んでいきます。
※授業内容は予告なく変更される場合があります。
広告代理店のアカウントプランナーの方や企業のマーケティング担当の方
スクー放送部
スクー放送部
次回 10月19日(木) 18:00~18:50