ここ「ねぎ姉さん」では、小林銅蟲が自作のweb漫画を公開とかしています。
いろいろ工事中
【サイト管理人について】
小林銅蟲 (こばやしどうむ)
Wikipedia nico百科 mograg① ②
ようするに漫画を描いている人です。専攻は不条理4コマ漫画。4コマ以外も描きます。
作業環境はデジタル・アナログいずれか及び両方です。
最近の関心は料理、ファミコン、蟻、数学など。
【ライツ的なこと】
小林銅蟲の創作物には著作権とかそういう系の権利がありますので、主張しないのもあれなのでします。
それ以前に、コラージュ系の作品はどうするのかという問題がありますが、権利者に怒られたら対応します。
さて皆さんの非営利な活動における転載や改変(画像ぶっこぬきやトリミングしてどっかに貼るなどの行為)は
まあインターネットはある程度そういう空間なので黙認ということにしていますが、気が向いたら声を掛けて
くれると嬉しいです。また、明らかな煽り目的でそういうことをやっていたり、営利目的なサムシング
については、場合によっては戦争が行われます。
あと、ぶっこぬくなどしたものを「自分が作った」と主張するというような事例は最近よく目にしますが、
小林銅蟲の著作物でそれをやってもばれるのであまり意味がないです。面白いのでやる分には構いません。
やってるのはまだ見たことはないです。
よろしくお願いいたします。
【works】
漫画やイラスト、トークイベントなど、お仕事のご依頼的なものにつはましては
negineesan@gmail.com宛にお問い合わせください。
詳細(色数、サイズ、枚数、予算など)を分かる範囲でご記入いただけると助かります。
<現在の作業状況>
・イブニングに「めしにしましょう」隔週連載。
・Twitterに「寿司虚空編的なもの」週2目標で火・木曜更新中。まとまるとMANGApixivにアーカイブされる。
・MANGApixivに「さいはて」月刊連載。サボっている。
・MANGApixivに「寿司虚空編」月刊連載。サボっている。
・松浦だるま氏のアシスタント。なるべく行くようにしている。
・ねぎ姉さんLINEスタンプを思い出した時に作っては申請している。
・今年1曲作るとは言ったものの、その前にLogic Pro Xが欲しいので足踏みしている。
・なんか頼まれた時に描くカットなど。最近わかってきたけどあまり得意ではない。
<過去のお仕事>
・ライブドアデイリー4コマ勢
・UNGA! 隔月で4コマ1本描いてました。
・漫画実話ナックルズで短い漫画とか。
・室井大資のアシスタント。
・裏サンデーU-2リーグに「寿司 虚空編」。移籍。
・スマホアプリ「レードル」に「88月∞ムゲン」レードル自体が謎すぎる状況なので凍結
【カンパ】
小林銅蟲におひねりを与えることができます。
サイドバーのボタンから適当にどうぞ。
銀行振込というのもあります。
(ジャパンネット銀行 本店営業部 普通 5000125 コバヤシ タケオ)
以下、香山哲による説明。
詩や演劇も厳しいですが、漫画も厳しい。食っていく漫画というのは漫画の中の特定の領域の中の漫画でなくては成立せず、
そこ以外であれこれしているとすぐに色々終わります。
しかしだからといって極度に売れない漫画が面白くないかというと決してそうではなく、芸術性や多様性の面ではむしろ
存在価値の高い物が、ごくまれにあります。
小林銅蟲という人は、上手か上手でないかは置いておいて、他の誰にも作れない物は、きちんと深く作れていると思います。
しかしそれを文盲のための暇つぶしレベルまで必要リテラシーを下げたような漫画雑誌が大量に刷って・売ってを繰り返す、
そういうシステムやその周辺で 評価したりプッシュしたりというのは難しい事なので、自分たちで独立しようとして
やってみたのが今回のカンパの試みです。
なにもこのカンパシステムで彼が大成功を収めようとか、もちろんそういう事は考えていません。僕らは最初から
「ヒットする漫画」みたいな世界とは違うモチベーションで作っており、漫画というフォーマットこそ同じではあるけれど
その他はまるで異なるわけです。だからカンパのお金はいわゆる商業漫画の「売り上げ」の代替ではありません。結果最終的に
作者の生活に消費される事だけを見れば売り上げもカンパも同じ作者にとっての収入になりますが、売り上げが契約を前提にした
労働に対する対価であるのに対し、 カンパは応援や期待といった物を読者が直接積極的に込めていただく、という形式なのです。
カンパは一口1000円で、ペイパルおよび銀行振り込み(下記参照)で誰でも無限に出来ます。払われたお金はペイパルなどの
手数料を除き100パーセント小林銅蟲に届きます。僕が見る限り、彼は駄目な方の人間ですが、応援してもやる気が出ないとか、
そういう所は故障していないので 安心して応援下さい。
ドグマ出版 香山哲