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credit:Matthew Meyer/kickstarter.com

日本の妖怪に魅せられ、現在は日本に住みながら英語で日本の妖怪を紹介するyokai.comを運営しているMatthew MeyerさんがクラウドファンドサイトKickStarterにて英語で日本の妖怪を紹介する本『The Book of the Hakutaku: a Bestiary of Japanese Monsters』の出版に向けてのプロジェクトを立ち上げました。
プロジェクトは1日で資金調達に成功し、現在は目標の10倍を超える資金が集まっています。
Matthew Meyerさんの新著『The Book of the Hakutaku』プロジェクトに対する海外の反応です。

公式サイト:yokai.com

引用元:kickstarter.com

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※支援額によってゲットできるものが変わり、現在は以下のアイテムが用意されています
■Matthew Meyer著作の書籍
・The Night Parade of One Hundred Demons(前著)
・The Hour of Meeting Evil Spirits(前著)
・The Book of the Hakutaku

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■ストレッチゴールのアドオン
Matthew Meyerさんの描く妖怪絵のアートプリント
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妖怪ポストカード
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妖怪栞
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電子書籍

妖怪Tシャツ
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妖怪パーカー
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妖怪法被
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妖怪ポストカードセット2セット

本ケース
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●バンクーバー、ブリティッシュコロンビア州、カナダ
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●Matthew Meyer
↑ハハ、可愛いな!
ナイス、アスキーアート唐傘!

●バンクーバー、ブリティッシュコロンビア州、カナダ
↑ヽ( ・ω・)ノ サンクス。
崩れなくて良かった。
サイトによっては崩れることもあるから。

●不明
早くも目標到達おめでとう。
前著のPDF版を提供してもらえるたりはしないだろうか?
(支援の)キャッチアップ級(250ドル)とかアドオンで?

●ハンチントンビーチ、カリフォルニア州、アメリカ
成功してよかった。
前著2作とも持ってて、楽しく読んでるよ!
質問…自分はキャッチアップ級を選ぶんだけど(持ってるペーパーバック版をハードカバーに変えたいから)サインはしてもらえるのかな?
※コレクターズキャッチアップ(250ドル)は全3作のハードカバー版に加えて奥付に名前が載る

●不明
サインのない3作全てのペーパーバック版が欲しくて、電子書籍版は要らないんだけど、そういう場合は何を選ぶのが最適なんだろう。
他の物は別に欲しくなくて、参考のために物理媒体での情報が欲しいんだ。

●Matthew Meyer
>前著のPDF版を提供してもらえるたりはしないだろうか?
それは悪くないアイディアだね。
元々キャンペーンのために前著2作の電子書籍版はとっておいてあるんだ。
AmazonでDRMフリーのが買えるしね。
でも電子書籍のオリジナルフォーマットであるPDF版の方が好きな人にPDF版はアピールできると思う。
ストレッチゴールのToDoリストに入れておくよ。

>質問…自分はキャッチアップ級を選ぶんだけど(持ってるペーパーバック版をハードカバーに変えたいから)サインはしてもらえるのかな?
イエス、コレクターズキャッチアップを選んでくれたらハードカバー3作とも全てサインするよ。

>サインのない3作全てのペーパーバック版が欲しくて、電子書籍版は要らないんだけど、そういう場合は何を選ぶのが最適なんだろう。
ザ・ペーパーバック級(50ドル)を選んで、アドオンとして残りの2作を買う事かな。
合計金額は125ドルでそれに加えてザ・ペーパーバック級の配送料がかかる。
(アメリカだと5ドルだから合計は130ドルだ)
これなら最低額の配送料で3作ともゲットできる。

●不明
本のサイズが知りたいな。
あと、それぞれの本に特製の栞を付けることは可能なのか気になる。
前著2作用の栞はある?

●Matthew Meyer
↑本は通常のグラフィックノベルの寸法である7×10インチ(17.78×25.4cm)。
厚さは1インチ弱(約2.54cm)ってとこかな。
『The Hour of Meeting Evil Spirits』は他の2作よりも20%ページ数が多いから厚くなってる。
全3作に栞を付けることは可能だよ!
『The Night Parade of One Hundred Demons』専用の栞はデザインしてないんだけど『The Hour of Meeting Evil Spirits』用のはある。
ストレッチゴール用に全3作用の栞を追加してみるよ。
提案してくれてありがとう!

●不明
もし妖怪アートプリントを追加するとしたらどんな妖怪になる?

●Matthew Meyer
↑色んな妖怪を選べるよ!
『The Night Parade of One Hundred Demons』、『The Hour of Meeting Evil Spirits』、『The Book of the Hakutaku』に出てくる絵を妖怪アートプリントにする事が出来るし、もし他の妖怪が良いならyokai.comを見て欲しい。
どの妖怪も中サイズの妖怪アートプリントに出来るよ。

●不明
栞のデザインで他の可能性はある?
妖怪を退けるためのお札の模様とかはどうだろう?
あるいはそういうエフェクト付きとか?
楽しいと思うんだけど。

●Matthew Meyer
↑実際『The Hour of Meeting Evil Spirits』の栞は既にお札だよ!
これは前のKickStarterプロジェクトで作ったんだ。
他の2つは見てわかるようにそれを元にしてる。
裏面はまだ決めかねていて、単に”The Night Parade of One Hundred Demons(百鬼夜行)”と”The Book of the Hakutaku(白澤図)”と日本語で書いてるだけになってるけど、前作のと似た感じに変えることになると思う。
『The Hour of Meeting Evil Spirits』と全く同じにはしないけど、同じ路線で本に出てくる妖怪に関係するものにするつもりだ。

●エンスヘーデ、オランダ
この本を見られてハッピーだ。
今はペーパーバック1冊だけだけど、3作全て揃えるのが楽しみだよ。
出来れば狐がどれかに入ってると良いな。
狐が好きだしもっと狐の事を知りたいから。

●Matthew Meyer
↑普通の年経た狐は狐火と一緒に『The Night Parade of One Hundred Demons』で紹介してるよ。
有名な狐である玉藻の前は『The Hour of Meeting Evil Spirits』で紹介してる。
『The Book of the Hakutaku』では狐憑きを紹介する予定だ。
狐は何処にでも現れる!

●不明
栞が欲しいから支援に5ドル追加した。
自分の欲しいと思ってるものを書いておく場所がどこにあるのか分からないんだ。
KickStarterにはあまり慣れてなくて。
他の2作のテーマに合った栞をゲットできる?

●Matthew Meyer
↑それで合ってるよ!
プロジェクトが終了した後で欲しいストレッチゴールやアドオンにマークできる調査書を送る事になってるんだ。
今やっておくべきことは正しい金額にしておく事だけ。
ストレッチゴール用に他の2作の栞も追加するつもりだから、いずれ分かると思う。

●不明
ペーパーバック級を選んで、Tシャツのために30ドル追加したんだけど、これはどういう風に管理されてるのかな?
後の調査で選ぶことはできる?

●Matthew Meyer
↑イエス、そういう風になってる。
調査書を送る時点でサイズやデザインをリストから選べるようになってるんだ。
混乱させちゃってごめん!

●不明
1000%到達おめでとう!
本ケースについて質問があるんだけど、これはまだアナウンスされてるだけだ。
『The Book of the Hakutaku』の本ケースだけになるのか、それとも全作を収められるでかいのになるのかな?
あるいはその両方?
プロジェクトの先行きに幸いあれ!

●Matthew Meyer
↑サンクス!
本ケースについては『The Book of the Hakutaku』用のみの予定だよ。
前のKickStarterプロジェクトで2バージョン作ったんだ。
1冊用と2冊用。
本ケースは最終的に製造コストがかなり高くついたから2つ別のオプションを用意するのは最適な選択肢ではないかな。
今回は1冊バージョンのみで、前よりも低価格で提供する予定だよ。

●ウィニペグ、カナダ
ペーパーバック版をハードカバー版に更新したい人間として前2作の本ケースがストレッチゴールで追加されたのは凄く興味がある。
この速度だったら2000%達成時には本物の妖怪が追加されるかも?

●Matthew Meyer
↑2000%で本物の妖怪?(笑)
地元の妖怪達が快く引き受けてくれるか聞いてみないと!

●不明
>ペーパーバック版をハードカバー版に更新したい人間として前2作の本ケースがストレッチゴールで追加されたのは凄く興味がある。
自分も同じだ。
Amazonで前作を読んだんだけど、凄く楽しかった。
で、今はハードカバー版を入手する事を考えていて、もしそれぞれの本に本ケースが付くならコレクターズキャッチアップを選びたいと思ってる。
個人的には個別の本ケースが良いかな。
いずれ4作目も作ると思うから。
この本を作ってくれた事には再度感謝したいと思う。
これはまさに自分が長年探していた日本の伝承本/図鑑だ。

●Matthew Meyer
本ケースがこんなに人気で嬉しいよ。
OK、そっちに取り掛かる事にしよう。
前回のKickStarterでは2冊用の本ケースを作ったけど、もし複数冊用の本ケースも用意するといずれ手に負えなくなるだろうし値段も高くなるから今回はそれぞれの本の装丁に合わせた1冊用の本ケースを用意する事にしようかな。

●不明
まだ早すぎるかもしれないけど妖怪本の4冊目を作る予定はある?

●Matthew Meyer
↑イエス、4冊目を作る予定だよ。
最終巻になるまでどの位続くかはまだ分からないけど少なくとも4冊目を作るのは間違いないね。
今回のプロジェクトが終了してから少なくとも数年はかかるだろうけど。
これは素早いプロジェクトではないから!

●不明
自分は基本的に民間伝承が大好きで、特に日本の民間伝承が好きだからこのプロジェクトに出会えて嬉しい!
でもPDFのアドオンについてはっきりしないことが1つある。
前作2作で5ドル?それとも1冊5ドル?
(多分後者だとは思うけどはっきりさせたいから)

●Matthew Meyer
↑ありがとう!見つけてくれて自分も嬉しいよ。
アドオンとしてのPDFは前2作分で5ドルだよ。
本来これらの本はAmazonで各5ドルで売られてるんだけどKickStarter用に特別価格で出したくてね。
この電子書籍はMOBI形式とPDF形式だからどんなデバイスでも読めるよ。





既に2作KickStarterで成功させている実績があるだけに数多くのファンも付いているようで、あっという間に目標金額を達成しています。
このプロジェクトは現在も継続中で11月1日まで申し込み可能です。