20171119


















頂いたリクエストから
GJ部の天使恵さん。










かっこいいのでブラックティガーの姐さんを描こうとしても
立ちはだかる秋元先生のタッチの難しさ 以前麗子さんを
描いた時どうすればいいのこれはとあの落書きですらペンが
手元をうろうろ ともあれ来月単行本ですのでじっくり見て
描き上げるのです にしてもKOS-MOSさんしかり
自分の好みは自分ながらわかりやすい。


物入れから出てきたゴムコード 昔愛用していたナイキの
WRファントムベイパージャケットの首筋に入っていたもの
傷みきってボロボロで処分しようとした時いろいろ思い出深く
コードだけ取って残しておいたものです。

定価3万円超えという当時も今も相場的に異様なウインド
ブレーカーだったのですがそのせいか完璧な捨て値で投げ売られて
いた所を確保といった出会いでした いえもう性能自体は本当に
凄かったんです 風は当然通しませんしそれでいて蒸れず柔らかく
軽量で高いストレッチ性まであるという欲求を型紙に作ったような
理想のウインドブレーカーでした ただ高いストレッチ性があると
いう事はそこから早めに劣化もスタートするわけでして表面の
加水分解と相まって最後の方は絵に描いたようにボロボロに
それでも見た目以外は性能をほぼ保っていたのは流石でした
シューズやコンプレッションタイツはいつもの事ですが
ウェアで完膚無きまで着潰したというのは今まででこれが唯一

ちなみに後継でベイパーフラッシュジャケットという
価格も性能もそのままに表面生地がすべてリフレクトするものになり
夜道でライトに当たれば光り輝くフラッシュ人間になれるという
超オシャンティーなものがあったのですがこちらはそういったニーズが
存外あったのかまったく値下がらないうちに市場から売り切れ
すぐ消えてしまいました あれ欲しかったですね…。


ともあれ関係ありませんが期日前投票を完了
あの投票用紙は毎度ながら実際書き心地が半端がありませんが
万年筆で引いたらどんな感じになるのか一度試してみたいもの
などと思ったあとそういえばなぜにボールペンでなく鉛筆なのかと
疑問が浮かんだのですがあれは繊維ではなく樹脂なので
インク写りによる無効票発生などのデメリット諸々避けるには
鉛筆の方が適当なのだそうで となると万年筆で書いても乾きを
待ったりでそこまで楽しいものでもないのやもれません

そういえばプラチナの富士旬景シリーズ夏は出ませんでした
よもや年一ペース。










art&word:hairan
2005




サイト内の画像及び
文章等の使用・転載及び
利用はご遠慮ください。