一体なぜ…?絵が上手い人、下手な人の理由

絵は描き続けていればそのうち上手くなるという意見をよく見かけます。確かに絵が上手な人の大多数は最初の頃は下手でも描くことで上達していったと思います。しかしネットで絵を見ていると、何年も何百作~千作も描いているのに、進歩の見られない絵師を見かけます。一体なぜ?絵が上手い、下手についてまとめてみました。

更新日: 2017年02月09日

サユコさん

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いくら描いても、絵が上手くならない人がいる・・・なんで?

絵の下手な人って、なぜ絵が下手なんでしょう?

ほとんど絵を描いていない人が下手な絵なのは仕方がないにしても、
なぜ何年も、何百作~千作も描いているのに、下手なままな絵師がたくさんいるの?ヘタウマとも違うし・・・進歩がないのはなぜなの。

絵って、とことん描けばそれだけで上達するんじゃないの? 一体どうして? 絵が上手い人、下手な人の特徴とは・・・

絵の上達方法について、不思議に思い、まとめてみました。

961 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/04/15(水) 21:52:58.85 ID:BQ4BDKK7

通算1000件以上投稿して初めてランキング入りしたぜ・・・。
・・・うごイラでだけどな・・・。

マジか?

絵が上達しない原因とは?

絵が上手くならないのは観察力が足りなかったりすることは非常に多いです。

絵が得意な人と苦手な人には、才能というよりも「視覚能力」に明らかな違いがあるというのだ。

人によって見る力が違うんですね。

絵が下手な人というのは、記憶力が悪いんですよ。
覚えているつもりでも、実際に絵を描こうとすると全然思い出せない。

記憶力のせいか。つまり記憶力を鍛えれば、上達するってことかな?

出典ameblo.jp

歌のお姉さんで有名な、はいだしょうこさんの絵。印象に残る絵です。もしかしてワザと?
「歌を歌うことと同じくらい絵を描くのも大好きです。」とのこと。え?
いろいろ描いているみたいでネットで探すと他の作品も多数見つかります。

絵が苦手な人の特徴は記憶のイメージが大雑把で、おおまかな特徴や形しか掴んでない事が多い

細かいところを覚えてないとか。

人には多かれ少なかれ先入観が備わっているものだが、デッサンが下手な人はその影響を受けてありのままが見えなくなるため

見たまま書けばいいのに、先入観のせいで変換されてしまうらしい。

絵心のない人は風景を見ても、そのまま描くのではなく、シンボル化された頭の中にあるイメージを無意識のうちに描いてしまう

先入観によって、シンボル化された絵から抜け出すことが上手くなる一歩だという。

絵が上手にならない人の特徴は、苦手な部分を隠してしまったり、
適当になってしまっている部分が多々あることだと思います。

たくさん描いても、苦手なところをいつも避けていたら、同じような絵ばかりになってしまう。

絵が上手くなる練習方法とは

日本にお住いの20代のイラストレーターの作品です。
お若いのに上手すぎです。まさに神絵師。ネットを探せば、この方の漫画やアニメ絵も見つかります。pixivにアカウントがあります。
なぜこんなに上手いんでしょう。絵が上手い人の特徴とは。

絵が下手な人は、物事をありのままに見ていないため、まずは描くことよりも視覚能力を鍛えることのほうが重要

絵がうまい人は視覚能力が優れている。

対象物から捉えた情報を瞬時に記憶する能力も高かったとのこと。

絵が上手い人は描く前に記憶できているそうです。

全身を必ず描く。手や足などを隠さない構図を目指す。

上手い人はいろんな構図やいろんなモノを描いてますよね。

何も考えずに筆を動かすのではなく、「ここに目があって、ここが腕で……」と、考えに考えながら描くのが大切だといいます。

構造をふかく理解しながら描くと、頭がフル回転し、描くことが楽しくなってきます。

たとえヘタでも、最後まで真剣に描ききることが最重要とのことです。

とあるプロの漫画家さんの言葉。

「できない」「もう無理」「やっぱ才能ないわ自分」とか全然考えない。

へこまず、前向きに技術を学んで取りいれていくのが大事なようです。

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