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ストレスを知る
本日もご訪問いただき、ありがとうございます
こんにちは。
ある時はコンサル目線にて企業経営について。
またある時は、あなたがあなたの人生の経営をしているということに気付いていただくための人生経営について。
そして、時々与太話。
何とも迷走している当ブログ。
このようなネットの僻地にお越しくださいましてありがとうございます。
そして本日は~。
ジャカジャカジャカ♪
バン!!
企業経営のお話をしたいと思います。
会社の成果を上げるためのプロセスは決して難しいことではありません。
いかに見るのか、気付くのか、そして知り理解した上で、決意し覚悟し、行動し継続するのかということです。
これらの一つひとつの精度をいかに向上するのかということが問われているだけということですね。
そして、この点は企業経営、人生経営と密接な関連があるのです。
企業に属さないあなたもぜひ一緒に考えてみてくださいね。
そのために、5分で成果の向上ができる5分間コンサルティングを早速始めましょう。
何の因果か、当ブログにたどり着くほどの向上心をお持ちのあなたです。
日々の5分の習慣が、あなたの人生をより輝くものとすることでしょう。
ちなみに当ブログは毎夜21時には更新完了致します。
どうぞよろしくお願いを致しますm(__)m
ストレスとは
現代において、全くストレスを感じていないという方も少ないのでしょうね。
とは言え、私達がストレスというものを明確に認知したのもつい最近の話です。
それまでにもストレスは有ったのです。
ただ、それを表現する能力を持っていなかったということなのでしょうね。
そして私たちは、ついにストレスという言葉を生み出し、今までに漫然と抱えていた不満をその言葉によって語るすべを手に入れます。
きっと同様に、痛いという言葉がなければ私たちは過度に痛がるということをしないでしょうし、サッカーの試合においても程度による勘案が全くされないのであれば試合中の過剰な痛いアピールもなくなるのでしょうね。
つまり表現方法を得ることで、そしてそのように訴えることにより、ときに評価や認められるy努力となり、或いは承認をも満たされる。
そのような環境にあることが、よりその意識と言葉の発生と増長させる。
そんな側面もあるということです。
ストレスは淘汰できない
そして、これはおそらくなのですが。
私たちは生きるという上でストレスを払拭することができません。
なぜならば、元来生存をするということがそれなりに困難なことであり、最重要問題であったのです。
現代において私たちは大変に生きやすい社会を確立し、その結果、子供の死亡率や平均寿命もここ数十年にて大幅な改善をしています。
とは言え、それでも生きるためには私たちに課されることは少なくありません。
生きるためには衣食住が必要ですし、そのためには労働が必要です。
また未だ人は1人では生きられないため、集団への加入と寄与が求められます。
生きるということは、現代をもっても未だに苦行です。
苦行の上でストレスを排除しようという考えに、そもそもの無理があるのではないかと考えてしまうのですね。
もちろんストレスが必要以上に課せられている方もおり、そのような方は早急にその場から逃れることをお勧めいたしますが、これも決まった基準というものがありません。
この点がストレス問題を難しくしている点でもあるのでしょうね。
そもそも人生は苦行である
よって、ストレスの根絶はほぼ不可能と言って良い。
この考えの上に、ストレスのできる範囲での排除を考えるべきであるでしょう。
少しのストレスも許せない、より快適に、より効率的に。
このように考えるあまりに余計にストレスをためている方を見かけます。
もちろん、より良い生き方というのは私たちの悲願でありますが、その見極めを失えばその考えですらストレスの元となりかねません。
ときには人生とは苦行であると開き直り、ストレスありきのものであると包み込んでしまうことが精神衛生上に良いということもあるのでしょう。
心の安寧を維持しながらにして、可能な改善を目指すことがストレスから開放されるための一つの手段ではないかと考えます。
ストレスの実態
では、ストレスというものが一体どのようなものであるのか。
これも少し考えてみたいと思います。
私たちは、社会における不平や不満、つまり嫌なことをストレスと認識しているフシがあります。
たとえば、上司に嫌味を言われる。
聞きたくない話を聞かなければならない。
今度のプレゼンを任されてしまった。
このような状況にストレスを貯めているとしていませんか?
もちろんこれらがストレスでないとは言いません。
それらもストレスであるということですね。
ストレスとは、あらゆる刺激、圧力、または緊張と言い換えることができるでしょう。
これらは時に私たちの人生を苛みます。
また、私たちの生活や対応に変化を求め、そして変化できなかった者を淘汰しかねません。
この心理的な動揺を生みかねない刺激がストレスであるということですね。
刺激と心理的な動揺
そして、この心理的な動揺というものがまた曲者です。
以前にも、私たちは思いの外に今しか見ていないという記事を書きました。
たとえば、あなたが年間の平均収穫量が100俵の田を所有しているとします。
近年は豊作が続き、そして品質も評価され5年連続で150俵分の利益を獲得しています。
しかし、今年は天候観恵まれず70俵しか収穫できませんでした。
さてこのときの心の動揺とはいかほどでしょうか。
ストレスのない、順風軟飯な状況が返ってストレスを意識させる、
このようなこともあるということです。
この例はバブルの崩壊や不況と同様ですね。
好景気に浮かれていた中で、ふと気がつけば既にそのような状況にない。
自らの行いや生き方を変更せざるを得ないとき、それでも変更できない方がとても多いのです。
その結果が、不況時の自殺率として現れているのです。
ストレスを知った上で対応する
つまりは浮き沈みなど人の常と、どこかで諦観しさらには達観してしまうことが必要なのでしょう。
その上で、自らに迫りくる波をできる範囲でどのように処理すべきかを考えると良いのではないでしょうか。
時代の流れが早くなっている近年においては、とくにストレスを溜め込まない技術は重要です。
なぜなら時代の速度とともに刺激は訪れ、変化をすることも余儀なくされるということですね。
その上でまず、ストレスとは一体何であるのかを理解しなければなりません。
あなたが感じているストレスをしっかりと理解することではじめて、ふさわしい対応と処理の仕方も理解できるものであると私は考えます。
今一度、あなたが感じているストレスとはどのようなものであるのかを考えていただけましたら幸いです。
本日はこの辺りでお終いとしたいです。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
次回はきっと、もっと面白い話ができることでしょう。
ぜひ、またいらしてくださいね(*´ω`*)
この記事が、少しでもあなたのお役に立てたのでしたら幸いです。
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臼田 寛
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