店主 山内篤文

そばと漬物を肴に日本酒をたしなむ…。私のちょっとした贅沢。心も体も温まり、日本人で良かったなぁ～と思う瞬間です。

女将 山内幸枝

池田町に来て22年が経ちました。都会の喧騒を忘れ、池田町の自然で心身を癒して下さい。

3代目 山内剛

そばを愛し、池田町を愛し、平和を愛する一福の三代目です。まだまだ修業の身、そば作りに励みます。

先代が「一福には本物のそばを求めてくる。器も本物が必要」と、青年時代から親交のあった越前焼の陶芸家・五島哲氏に作ってもらいました。シンプルな越前焼きにお蕎麦が映えます。

先代いわく「そばも日本文化の一つ」。今では珍しくなった“三国タンス”や一枚板のテーブルなど、日本文化と共に食して下さい。