BAROQUE×MERRY 2MAN LIVE
「現代あなくろ仮装宴」
10月16日(月) 赤坂BLITZ
BAROQUE先行
1.投身台
2.DREAMSCAPE
3.凛然アイデンティティ
怜「やっほー!」
怜「ちょっと一味違うBAROQUEです」
怜「こんなにメイクしたの十何年ぶりですね」
怜「かっこいい?」
かっこいいー\(^o^)/
怜「怖い?」
怖いー\(^o^)/
怜「楽屋ですげー怖いって言われてた」
怜「現代あなくろ仮装宴ってタイトルでみんなハロウィン想像したと思ったんで挑戦しちゃいました!」
怜「ちなみに仮装っていうか、こーゆうことやったの産まれて初めて。初めてをみなさんと共有させて下さい。」
怜「BAROQUEのことを知らない仲間たちもツーマンだからいると思うんだけど、紹介してもいいかな?」
怜「サポートドラム!KENZO!」
KENZOー\(^o^)/
怜「サポートベース!NOVEMBERSから高松!」
高松くーん\(^o^)/
怜「やっぱその耳いいよ!これ結構萌じゃないですか?」
怜「あと袖でちょっと見えないんだけど、マニュピレーターとキーボードやってるカオルです!」
カオルちゃーん\(^o^)/
怜「カオルもみんなも正装してるんでよろしくね!」
怜「そして我らがギター!BAROQUE圭です!」
圭ー\(^o^)/
怜「圭ちゃん、なんでそんな銀髪なの?」
圭「今日朝起きてたらこうなってた」
怜「いいじゃん」
圭「楽屋でビックリしたんだけど、すっごい厚底じゃない?」
※怜は15〜20cmぐらいの厚底ブーツでした
怜「バレるから言うな!!!!」
怜「でも圭ちょっと来いよ!」
怜と圭並ぶ(ハット被ってても怜の方が若干小さかった…)
怜「ね?俺のがでかいでしょ?(ドヤァ)」
圭「違う違う、何がビックリしたって、スタイリストさんと会話してるの聞いてて、スタイリストさんが怜にインソールいる?って聞いたの」
圭「インソールってわかる?靴の中に履く」
怜「違う!魔法!!!インソールじゃない!!魔法!!!」
圭「インソールいる?って聞いてて、俺この靴履いてるの知ってたから、そんな今日はいるわけねーじゃんって思ってたら、『もう入ってる』って(笑)」
圭「この厚底でさらにインソール入ってんだよ!(笑)」
怜「あの銀髪どーにかしろよ!!!口まで仮装しなくていいじゃないですか!」
怜「いつも俺には甘いことばっか言ってるのに」
圭「仮装じゃなくて偽装だからね!」
怜「あいつ黙らせろ!あいつ黙らせろ!!」
圭「現代あなくろ偽装宴」
怜「本当にもー」
圭「まぁ今日MERRYとツーマンやらせてもらって、みんな知ってると思うけど、成り立ちがある意味兄弟みたいな、母体が一緒みたいな。それが分裂して、俺たちよりMERRYの方が年齢的におにーちゃんなんだけど、ある意味兄弟みたいな感じだから」
圭「こないだA9とツーマンしたとき、俺たち親戚みたいな感じだから、ファンの人達もみんな親戚だって言ってたんですけど、こっちは兄弟だから!ファンのみんなも姉妹!MERRYのファンは俺たちの…おねーちゃんって言ったら変なのか?妹?おねーちゃん?どっちでもいいか」
怜「どっちもありだよ」
圭「勝手に思ってるからその辺よろしくね」
怜「じゃぁ兄弟でいいかな?」
圭「兄弟か、姉妹」
怜「二つ言うの?どっちかにしよう?」
圭「おねーちゃん?……か妹」
怜「じゃぁ兄弟にしよう…姉妹??」
圭「どっちでもいいよ」
怜「なんだろ、銀髪で赤目だとツンとされてもなんか可愛い」
圭「もう曲やろ」
怜「うん!っていうこんなBAROQUE二人組です。よろしくね!」
怜「本当いつもサポートチームまでこーしてBAROQUEになってくれるんで嬉しい限りです。よろしくお願いします」
怜はー???
怜「あ!えと、俺がこのバンドで一番身長も高いボーカル怜です!よろしく!」
怜ー\(^o^)/
怜「色んな曲やるからかかってこいよ!」
怜「あ、でもかかってこいよ!って曲さっき1曲目にやっちゃったからな」
怜「いきなりサイ!サイ!はビックリするよな!(笑)」
怜「俺もビックリしたわ!(笑)」
怜「あの一番最初にやった曲知ってる人」
チラホラ手が上がる
怜「え!!いるんだ!!!俺ほとんど知らないと思った!!」
圭「BAROQUEの最高傑作と呼ばれる曲だから。久しぶりの棚から出してきた」
怜「いきなり圭が電話でね、『怜、投身台やらない?』って」
圭「え???って言われた(笑)」
怜「始め、え??って言うでしょ!!」
怜「ちょっと今日用に10/16verに歌詞も書き直してみない?って言われて実はちょっと歌詞も違うんですよ」
圭「でもね、もっとバラしていい?」
怜「どうぞ」
圭「最後のサイ!サイ!って煽りあるじゃん?この人そこをなくそうって言ってたから」
えー!!!!!!
怜「チクるなよ!!(笑)」
怜「そう!そしたらね、マジな顔して俺に『え?なんで?それどんな意味あんの?』って言うから、俺も普通にサイ!サイ!って最初に言ってるし、もうサイ!サイ!言わなくていいんじゃない?って」
圭「だってそこがメインディッシュだよ」
怜「って言ってたら、『本当にマジでやるんだったら俺はありだと思うから、怜の言ってることわかんないんだけど』って言われてた、俺がそこで、あ、やります、、、って」
怜「あ!うん!サイ!サイ!言いたい!ってなったよね」
圭「サイサイ大事だから」
怜「そうだね」
圭「喋りすぎてまた曲やる時間なくなっちゃうよ」
怜「ちゃんと時間はあるからね!じゃぁ楽しんでって下さい」
怜「これはワンマンでしかやってない新曲です。」
怜「SKY FITS HEAVEN」
4.SKY FITS HEAVEN
5.あなくろフィルム
6.YOU
7.PLANETARY LIGHT
怜「あっという間だったな」
怜「数ヶ月前にこのMERRYとの対盤の話があって、本当急だったんだけど、同じ事務所のMERRYのみんなに一緒にやりましょうよって言ってもらえて今日のイベントが叶いました。感謝です。」
怜「まさかこんな仮装できるとは思ってなかったんで、俺的には色々準備して楽しい日々でした。」
怜「同じ事務所だからね、勝手ですけど、またぜひやりたいなって思ってるんで」
怜「後で言おうかなって思ってたけど、俺たち今色んな所に力を借りて色んな所に行ってるんですけど、うちの事務所にもすげーいいバンドがいっぱいいると思うんですよ。それはそれぞれのファンのみんなにも俺は教えたいしバロッカー達にも教えたいし、MERRYのファンの子達にも知ってほしい。やっぱ自分の家なんでもっともっと大切にしていきたいなって思ってます。そのきっかけが今日であればいいなと思ってました。」
怜「こんな骨だったり、銀髪だったりするけど、普段ワンマンではビシッとしてるんで、そっちも楽しみに来て下さい!ありがとうございました!」
花束を抱え
怜「可愛いでしょ?ハロウィン仕様だよ」
怜「最後YESの部分一緒に歌って下さい!!」
怜「GIRL」
8.GIRL
怜「この後も楽しんでね!」
4人真ん中に集まっておじぎ
怜「ありがとうございましたー!」
BAROQUE終わり
MERRY割愛。
アンコール
MERRYだけ先に登場
ガラ「今日は現代あなくろ仮装宴ありがとうございました。」
ガラ「本当はね、BAROQUEの方が何ヵ月か結成が早くて先輩で、僕らが後輩なんだけど、歳的に先輩なので、今日はBAROQUEが先で、後にやらせてもらったんですけど。今日はせっかくなんでセッションをやろうかなって」
わー\(^o^)/
ガラ「どーせ期待してたんでしょ」
ガラ「じゃぁBAROQUEの2人を呼びます、怜、圭ー」
わー\(^o^)/
出てこない
ガラ「ここで来ないのがBAROQUEだよねー」
ガラ「さすが先輩だよねー、もっと呼んでやって!」
怜ー!圭ー!
やっと登場
怜「お待たせしました」
圭はウィッグ、カラコンとってメイクも落としてた
怜「みんな楽しんでるー?2階も楽しんでるー?」
ガラ「なんか俺らの時より黄色い声が多いよね?」
怜「そうですか?」
ガラ「なんか今日でかくない?」
怜「あれ?俺やっぱデカイよね?」
ガラ「でかいね」
ガラ「今日は念願というか、やっとBAROQUEとこーいう場ができてね」
怜「そうですね。同じ事務所で長いことやってきましたが」
ガラ「事務所では会ったりするけど、イベントとかで一緒になることもないし」
怜「そうですね。去年の12月にご一緒したけど、バンドでは」
ガラ「そうだね。押しちゃんズとかでは怜と絡んだり、圭とはLUNA SUIやったり」
怜「結生さんにはこないだツアーに来てもらって」
怜「でもこーゆうツーマンなかったですね」
ガラ「なかったね。今日1回目なんですけど、この反応みてどんどんここが核になって打倒PARTY ZOOを」
ガラ「PARTY ZOOに全く出させてもらえないんで、自分でそーゆうのやろうかなって」
怜「なんかすみません(笑)」
怜「でもやっぱ事務所のイベントは欲しいですよね!」
ガラ「そう!事務所のイベントはBugLugとかDOGとかBlu-BiLLioNでやってるけど、ここはあんまりなくて。仲悪くはないんだけどね。」
圭「タイトル決めてくれたらもうそれでやりましょうよ」
怜「ガラさん旗ふります?そのイベントの!」
ガラ「俺後輩なんだけどな…いいの?でもなんかやろうよ!なんかっていうとあれだから、これを1回目にして、2回目どんどんスケールアップして、最終的にはワールドツアーとか」
怜「みんなどーです?そろそろ欲しいでしょ?」
ガラ「やっぱ貴重だと思うよ。15年、16年やって、同期って。みんなどんどん居なくなっちゃうから。ネオビジュアル系としてはね」
怜「さっきコッソリ聞こえたんですけど」
ガラ「そう、ネオビジュアル系として一緒に頑張っていこうよ」
怜「一緒に頑張って行こう(笑)」
圭「うちの事務所って表向きは絡みないけど、いっぱいいるからね。兄さん方もいるし。みんな仲良いし」
ガラ「そうなんですよ。なかなか絡みないよね。うちの会社でなんかやってるっていう」
ガラ「会社って、事務所ね」
怜「なんだろ、一気に組織感」
怜「確かにイメージはそんなに絡まないよね。うちのフリーウィルってね」
ガラ「なんか絡むなみたいな雰囲気出してるから」
怜「それぞれがね」
ガラ「怖いんだよね」
怜「やっぱ怖い?」
圭「イメージが悪い」
怜「やっぱイベントやってイメージよくしていこうよ!」
圭「ブラック企業だと思われてるから」
ガラ「なるほどね。やっぱそのイメージは払拭していきたいし、この世代がどんどん上にも切り込んでって、引っ張り出していかないと、絶対音楽業界、バンド業界廃れてっちゃうからさ。なんか食い込んでかましてやろうよ!」
怜「これ言ったからにはやんなきゃダメですね」
ガラ「実は今日、もう1人サプライズゲストがいるんですよ」
怜「はい!」
ガラ「呼んじゃおうかなー」
怜「ガラさんお願いします」
ガラ「これビックリするんじゃない?」
怜「ビックリするね。鼻血でる」
圭「ガラさんが勇気を出して電話してくれたんですよね。あ、LINEか。」
怜「どっちでもいいわ!(笑)」
ガラ「じゃぁ待ってるだろうからね」
ガラ「Dir en grey!薫さん!!!」
薫登場
ガラ「とうとう引っ張り出したぜ!」
怜「これは凄いでしょ!」
圭が缶ビールを持ってきて薫に渡す
圭「兄さん、今日来てくれたお礼に」
受け取って飲む薫
ガラ「いやね、このイベントやるってなって、話して、電話したら、『分かった。その2つがやるなら』って二つ返事で、僕らの熱き兄さんです!!!!呼んだこたないけど、兄さんって(笑)薫さんです!!!!」
ガラ「お前ら全然反応違うじゃねーか!」
怜「目がキラッキラッだね!」
ガラ「今日はせっかくなんで薫さんを交えてこのBAROQUEとMERRYでセッションをやろうかなって」
ガラ「今日来た人達ラッキーだよ!第1回目爪痕残したね」
怜「これはレアだわ」
薫もギターを構える
ガラ「やばいね、俺もドキドキしてるわ。一緒のステージ立ってリハしてる時凄い緊張したもん」
怜「じゃぁ記念すべき第1回目いきますか」
怜「では、まずBAROQUEの曲から歪って曲を」
EC1.歪
怜「ありがとう!」
ガラ「しびれますね!」
怜「ニコニコですわ!」
怜「どう?」
拍手
ガラ「1回目が大切だと思うんですよ。またBAROQUEとMERRYの道は広がっていくと思うんでぜひまたライブがあったら来てくれたらいいなと」
ガラ「俺らにしかできないと思うんですよ。その辺にあるイベントとかフェスとかとは違うんですよ!俺らにしかできないゲスト呼ぶんで!!是非!!見に来てください!」
怜「いいですね、その自らハードルあげてく感じ好きです」
ガラ「1回目、俺が薫さんに電話したから次は圭か怜が電話してもらわないと。だからハードル上げてこうかなって」
怜「色々頑張ります(笑)」
ガラ「しっかり焼き付けてってね!なかなかない絵なんで」
怜「終わるのがもったいないもんね」
怜「あと1曲だよ?」
えぇー!!!!
怜「でしょ?もう同じ曲5回ぐらいやります?(笑)」
ガラ「ってことで、長年音楽続けてたら、こーして対盤できて、こーゆうセッションもあるってことをみなさん忘れないでいてもらって、ラスト1曲やりたいと思います。」
ガラ「聞いて下さい、梟」
EC2.梟
ガラ「ありがとー!!!」
怜「みんなありがとー!!!」
曲終わってビール持ってすぐはける薫
ガラ「薫さんありがとうございました!!みなさん拍手を!!!」
ガラ「いやー1回目からやっちまったな」
怜「1回目からヤバかったですよ」
ガラ「最高だったね!!」
ガラ「俺らにしかやれないこといっぱいあるから絶対やろうね」
怜「じゃぁ来年第2回開催しましょうよ」
怜「こーゆうのって意外とこーゆう場所で決まるよね」
ガラ「みんなも証人だしね」
怜「マジでやったらみんな来る??」
行くー\(^o^)/
ガラ「俺らはその辺のバンドと違って土日とかやらないからね!平日しかやらない」
怜「えー!(笑)」
ガラ「平日だけ!」
怜「でも平日でもみんな時間作るでしょ?」
行くー\(^o^)/
ガラ「うん、やろうやろう」
結生「またBAROQUEで弾かせてよ」
怜「いいんすか?ぜひまた!」
結生「そーゆうとこで繋がってるとまた次に繋がるから」
怜「結生さんありがとう」
ガラ「じゃぁ怜に締めてもらおうかな」
みんな真ん中に集まって
怜「現代あなくろ仮装宴、みんなのおかげで、スタッフさんのおかげで、最高の日になりました!!第2回もみんな会いましょうね!今日はありがとうございましたー!」
みんなでおじぎ
怜「また面白いことやろうね!同じじゃつまんないでしょ!」
みんな順番にはけていく
最後は怜
怜「ありがとうございました!!!」
おわり