人生に彩りを添える野菜であってほしいと願いを込めて育てています。独立栽培師【久保谷健】
昨夜は雨が降らなかったですね。
今日も一日曇りのはずでしたが、時おり晴れ間もみえ仕事がしやすい日となりました。(温度もさほど上がらなかったですしね)
写真は草にまかれた自家採種するポワロと草に埋もれたフェンネルです。
ここのところ忙しく、なかなか草取りもできず、草が生え放題となっていました。
生え放題になっていた草は手強く、一日がかりの仕事に……。
しかし、一日草取りをしたおかげで、しっかりとお日様が浴びれるようになりましたので、良質の種子と良質のフェンネルが収穫できるようになればいいな。(写真のフェンネルはさすがにダメですけど…)
タグ:自家採種
日付:2013/08/02 18:15
今日も日中は暑い天気が押し寄せました。(朝から雨の予報は?)
写真は自家採種するポワロです。
種子をつけている枝が少しずつ垂れてきました。
種子が黒くなれば採種できるらしいのですが、まだなんですかね?
それにしても、播種し育ててから1年4ヶ月経ちますが、まだ採種できないポワロって本来どういうサイクルで育つんだ?
タグ:播種
日付:2013/07/27 12:59
今日も日中はなかなか暑かったですね。(夕方にはパラパラと雨が降ってきました)
写真は本植えしたポワロです。
水分が少なめでしたので、日中の暑さにやられ、萎れてしまっては今までの苦労が水の泡になってしまいますので、根が生えるように水をあたえました。
今夜から明日にかけ、雨が降ってくれるようですので、その間に根を張ってくれれば。
タグ:本植え
日付:2013/07/26 19:23
午前中は曇り空で、昼前から雨が降り始めました。
写真は本植えしたポワロと採種したカステルフランコです。
ポワロはもう少し早く植えたかったのですが、そこそこ大きくなってからの本植えとなりました。
初めの方に植えたポワロは萎れてきましたが、お昼頃から雨が降り始めてきたので、なんとか根を張り、太く立派なポワロが収穫できれば!
まだまだ小さいですが、品種別にポワロの特徴がでてきていますし、今後が楽しみです。
午後からは雨が降りましたので、カステルフランコの種子を採種しました。
2時間集中してこの量……。
実際、ちょいっとお金を出して種子を買った方が安いのですが、ここは譲れないところ!!
このカステルフランコもNo.621のカーボロネロと同じように、昨年の採種から今回の採種を行うことで、種から始まり種に終わることができました。
いやぁ〜、今日も猛暑で汗だくだくです。
写真は自家採種するポワロです。
開花と共にピンク色が薄れてきましたが、中にはまだ濃いピンク色のものも。
受粉し、花びらが落ち(しぼみ)始め、次第に種子が出来てきます。(採種が楽しみだ)
タグ:自家採種
日付:2013/07/09 19:14
昨日も一日雨が降り続きましたが、今日は久しぶりに梅雨の中休みとなり、晴れて暖かい天気となりました。
写真は自家採種するフェンネルです。
昨年定植し、越冬したフェンネルですので、薹が立ち、花を咲かせています。
黒人参が雄しべを付けず、自家採種できなそうですので、フェンネルを採種してみようと思っています。(でも黒人参が分果してきている……なんで?)(交雑した?)
花のアップを視てみると、雄しべは5本ありますが、雌しべが突起を出していない。
ポワロのように、雌しべは後から成熟してくるのでしょうか?
もうひとつの写真は、マイブームになりつつある将棋(棋士)の著書(No.610参照)
加藤一二三 著『羽生善治論』
米長邦雄 著『不運のすすめ』
他にも「われ敗れたり~コンピュータ棋戦のすべてを語る」や「聖の青春」など読んでみたいものが数冊あるのですが、近くの書店には置いてなく、試し読みができずに取り寄せとなるので悩んでいます。(不運のすすめも取り寄せだった)
もちろん、羽生さんの著書も読みたいのですが、おそらく今の自分には、羽生さんのコトバは深すぎて溺れてしまいそう……(羽生さん、、、ハンパねぇ)