A1理論はミニマリスト

ポジティブにつぶやき中@A1riron

『こだわり』を持つ、『こだわり』を捨てる、両方できなきゃダメなんだ、と思った。

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くだらなさすぎた。。。。w

 

佐々木さんのブログで紹介されていた▼この漫画、、、

理想の枕を探す旅 佐々木典士 – Minimal&ism

 

この本と佐々木さんのブログで紹介されていた▼ニトリの低反発まくらw 

 

僕はコミックエッセイが全般的に好きなんだけれど、

どうしても清野先生のはちょっと絵が、、、

 

と、思ってたら、ブログ仲間のにゃんすが、twitterで、

[https://twitter.com/dobby05031/status/919122799519711232:embed#「おこだわり」本、1巻目がkindleで99円だったから読んでみたけど、ヤバいくらい面白い!人生ってこんなにワクワクすることで溢れてたんだなぁと胸熱。「おこだわり人」、大好きです!理想の枕を探す旅
佐々木典士 https://t.co/UCJE0zRBXW]

ってつぶやいていたw

 

そう言えば、清野とおるの▼この本は大好きだったw

全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの

全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの

 

 

と、思い直し、購入w

99円だったしw

 

結果、まぁ、くだらなさ過ぎたw

2巻はたぶん、買わないけどw

 

冒頭はこんな感じ。

  

本の内容は、

B級グルメ、寝る男、ベランダの男、帰る男、等々、、、

 

まぁ、▼『フェチ子さん』のおっさん版、という感じかな?

www.youtube.com

▲『縁側ちゃん』登場回w

『縁側なび』に見る、「好き」を究めた『ニッチな個人メディア』の可能性! - A1理論はミニマリスト

 

『フェチ子さん』はちょっとイッちゃってる人が多かったけど、、、w

 

 

まぁ、普通に生きてるサラリーマンのおっさんの隠れた『おこだわり』みたいなのが、吉良吉影みたいで良かったw

(ただ、清野さんのツッコミがオーバーかつ多い、、、)

 

おっさんの隠れた『おこだわり』って、紙面にすると、リアリティあってめっちゃ面白いね~。 

そういう情報ってあんまりないから、そういう意味ではレア本!w

 

 

ただ、僕はまえにもちょっと書いたけど、冒頭の清野さんのように、

「日常生活は退屈」 

だとは、あんまり思ってないかな。 

(姫姉様はいつもヒマしてる『ヒマ姉様』だけどww)

 

僕は人生、いろいろ楽しいと思ってる。

働いている時も、今のように、働いてない時も。 

 

「なんでかな~?」 

って、昨日から思ってたら、結局、僕は『モノ』ではなく、

『ミニマリズム』という生き方にずっと、『こだわる』というか、フェチだったんじゃないかな??

 

って、去年も▼おんなじようなこと書いてたけどw 

ミニマリストは単なる『モノを持たないフェチ』なんじゃないかな? - A1理論はミニマリスト

 

 

で、いつもミニマリストブログとかで女子の記事を読むことが多い僕が、この痛いおっさんだらけの本を読んで思ったのは、、、

 

この本に出てくるおっさん(アラサーからアラフォー)達は、みんな一様に会社員で、その中で『こだわり』を持って生きてるけど、その『こだわり』は、せいぜい、ライフスタイルの中の10~20%くらいなんじゃないかな?

 

という、極々、当たり前のことなんだけれども、

僕にはそれが超重要だった。

 

 

普通の男子は、

会社では普通に業務をこなし、残りの『余白』に『こだわり』を持つんだろうなぁ。

 

業務後とか、休日とか。

そこに趣味に割く時間とかもあるだろうから、『こだわり』の部分はライフスタイルの10~20%くらいなんだろうな。

酒のつまみとか、飲み物とか、服の内ポケットとかの『こだわり』。

 

 

でも、

僕の『ミニマリズム』に対する『こだわり』は、もう一貫していて、ライフスタイルの大部分を占めているようにも思えるw

 

そもそも、働きたくないしw

って、これ、『ミニマリズム』か???w

ま、『労働時間ミニマリスト』ってことでw

 

 

逆に、『ミニマリズム』以外の、『モノ』に対する『こだわり』は、ほぼないような気もする。

もう、とにかく安ければOK!w

(って、単なるケチな関西人やがなwつるセコー!!w)

 

というか、

俺は『ミニマリズム』にこだわるあまり、生涯賃金もミニマムなので、『モノ』にカネかけてる場合じゃないw

 

 

でも、それでいいと思うし、これからもずっと『ミニマリズム』という生き方には『こだわり』続けると思う。

 

この間も箱根オフ会で、ミキコさんから、

「免許取れば?」 

と言われたけど、で、これはミキコさんに会う度に言われるんだけれども、

ひたすらノーだ!w

 

『車』なんて邪魔なモノ持ちたくないし、駐車場とかガソリン代のことを考えるのもイヤだし、そもそも、財布に免許証なんていう邪魔なカードが増えるのもイヤだ。 

だから東京に住んでるし、車が無くても歩いて移動できる下諏訪が好きだ。

 

ミニマリスト・佐々木さんは元々、『モノ』が大好きで、断捨離して『ミニマリスト』になった『後天的ミニマリスト』なんだけれども、、、

 

僕は、そもそも、『モノ』があるとイライラする『先天的ミニマリスト』だw

 

『モノ』を買うくらいなら1日でも長く、旅をしていたい!!

と考える『旅フェチ』だww『モノ』だけではなく、妻子も全く要らないw

いつも旅のことばかり考えていた (幻冬舎文庫)

いつも旅のことばかり考えていた (幻冬舎文庫)

 

 

なので、そもそも『正社員』という意味不明な日本人の働き方自体が嫌いだし、業務内容ではなく、『正社員』『派遣社員』『アルバイト』という業務形態に『こだわる』日本社会がだいっ嫌いだ。

 

僕の意見はシンプルで、

『労働』を『身分制』にするな!! 

ってことなんだけど、

まぁ、ほとんどの日本人には理解できないから、ま、テキトーに働いて、ブログを書く、というライフスタイルだw

 

それはよくよく考えると、学生時代からなにも変わってない。

書く媒体は、

学内掲示板→メルマガ→mixi日記→はてなブログ 

と、変遷してきたけど、

昼間働いて、夜にウェブ上に駄文を書く。

で、仕事が飽きたら辞める

というライフスタイルはここ20年、同じだなぁ。

 

 

周りの人には、

「25歳過ぎたら考え方が変わる。」

「30歳過ぎたら考え方が変わる。」

「35歳過ぎたら考え方が変わる。」

「40歳過ぎたら考え方が変わる。」

って、言われ続けてきたけど、

 

で、確かに人生の先輩にそう言われたら少しは説得力はあったけど、、、

 

40歳過ぎてもぜんぜん、変わらねーじゃねーか!!

どー責任とってくれるんだよ!!!w 

 

今は周りの人間は、

「やれやれだぜ。。。」

としか言ってくれねーよ!!w

 

 

ま、でも、それはおそらく、

僕が『ミニマリズム』という生き方にまだまだ飽きてない 

ってことなんだろうな。

 

同じように、この本に載ってるおっさん達も『こだわり』にまだまだ飽きてない状態なんだろうな。

 

で、

それはたぶん、人生でかなり大事なことだと僕は思う。

 

 

 

でも、それより大事なことは、

『こだわり』を捨てる

ことだと思う。

 

『こだわり』は、長年続けていると、『飽きる』ことがある。

それは年齢的なものだったり、時代的なものだったり、テクノロジーの進化がトリガーだったり、単純に「やりすぎ」「極め過ぎ」で飽きることもあるだろう。

 

 

『飽きた』時に『こだわり』を捨てれるかどうかで▼『男の価値』が決まるように思える。

30年間日記を書き続けたことで『過去の自分』を断捨離できた男・表三郎 - A1理論はミニマリスト

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なぜなら、

『飽きる』状態は、『自分で選択していない』状態

だからなんだろうな。

 

『自分の人生』なのに、自分で自分をコントロールできなくなってしまってる状態だ。

 

ヒュンケルが魔王軍側で戦い続けることにすでに『飽きて』いるのに、それに『こだわり』続けて生きていくという生き方は『男の価値』の低い生き方だ、とクロコダインさんも言っている。

 

ヒュンケルと同じく、▼組織が『詰み詰みルート』に入って来てるのに、会社を辞めれない男性って、僕は職業人生の経験上、多すぎると思う。

組織が構造的に『詰み詰みルート』に入ってきた時は秒速でバックれたほうがいい理由。 - A1理論はミニマリスト

 

30年間、日記を書き続けることで、強固な『自分の過去の思想』を捨てることができた表三郎は、それを▼『日記の魔力』と呼んで本にしている。

『日記の魔力』を利用してポジティブブログ上の『自分のキャリア・資格』を強化・修正し、かつ『ブログ過去記事資産』にする! - A1理論はミニマリスト

日記の魔力

日記の魔力

 

 

僕がブログを書き続ける理由は、

マネタイズとかブログ飯とかじゃなくて、この『日記の魔力』というレバレッジが効いた人生を送って行きたいからなんだろうな。

 

で、今回のようなこんなブログ記事を書いている時点で、

僕はまだまだ『ミニマリズム』という生き方に飽きてないようですw

これからもケチケチ生活続行で、たまにブロガーとオフ会したり、ゲストハウスに泊まりに行ったり、下諏訪に『帰省』したりすることでしょうw

 

というわけで、僕が言いたいことはタイトル通りで、

『こだわり』を持つ、『こだわり』を捨てる、両方できなきゃダメなんだ、と思った。

ってことですw

 

これは確か、昔の車のCMで織田裕二がネコだったかイヌだったかに向かって言ってたセリフのもじりですw(僕が中学生くらいの時??)

CMでは『こだわり』ではなく、『プライド』だったと思う。

 

ブログや日記、mixi日記等は、人生の『チューニング』ができる最適なツールだと、僕は認識しています。

 

ネタつぶやきw

 

まとめると、大事なことは、『こだわり』よりも、

『こだわり』を持つことにこだわらない

『こだわらない』ことにこだわらない(『ミニマリズムのためのミニマリズム』に陥らない)

ことだと思います!

 

目的はジョブズの言うように、

『自分の人生』を生きること!!

「ジョブズ 自分の人生」の画像検索結果

 

 

自分が飽きない『こだわり』をいつまでも持ち続けるのもよし、

『こだわり』に飽きたらすっぱり捨てるのもいいと僕は思います。

 

ただ、飽きた『こだわり』もしくは『こだわらない』に執着し続けている時間は人生コスパ悪すぎると思います。 

 

なんせ、人生は1回しかないですし、健康寿命は70年くらいしかないし、しかも、いつ強制終了されるかもわからないのですから。 

 

そんな感じで、みなさんも、よき『こだわり』ライフを!!w 

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