大切なお知らせ
無線LAN製品のWPA2の脆弱性について
2017年10月17日
平素は弊社製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。
無線LANの暗号化技術であるWPA2において、「KRACKs」と呼ばれる脆弱性があるとの発表がございました。
本脆弱性はWPA2規格の「子機」機能の実装に依存する脆弱性であるため、WPA2をサポートする子機製品および中継機製品、また親機製品で中継機能(WB・WDS等)をご利用時に影響がございます。
現在、弊社製品の調査を進めており、対象製品、対策につきましては随時情報を公開させていただきます。
なお、親機製品で中継機能(WB・WDS等)をご利用でない場合は対象ではございませんので、安心してご利用くださいますようお願い申し上げます。
※対象外製品につきましては下記のとおりです。
更新情報
2017/10/17 | 本ページを公開 |
対象製品
現在調査中
対象外製品
製品カテゴリ | 製品名 |
無線LAN親機 | WXR-1900シリーズ |
WXR-190Xシリーズ | |
WXR-1750シリーズ | |
WXR-175Xシリーズ | |
WSR-300HPシリーズ | |
無線LAN親機 (法人様向け) |
WAPMシリーズ |
WAPSシリーズ |
対処方法
対象製品が明らかになり次第、該当製品の脆弱性を対策したファームウェアを近日中に公開いたします。
公開され次第、ファームウェアアップデートを実施くださいますようお願いいたします。
お問い合わせ窓口
本件に関するお問い合わせは下記窓口までお願いいたします。
- バッファローサポートセンター
電話番号:0570-086-086 受付時間:月~土・祝 9:30~19:00
(年末年始及び弊社指定休業日を除きます。)
以上