どうもです。なっつです。
彼女に借金が最初にバレた時の話や両親に知られた後の断片的な話はしたかと思うんですが嫁になるはずだった彼女に借金がバレた時の話 、特に詳しくは書いてなかったたので書いていきたいと思います。
★目次★
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彼女の両親に借金があることを知られたきっかけ
~同棲生活をしていた時の話~
突然、朝に彼女が僕に言ってきたーー実家に少し帰ろうかと思う。
僕は「どうしたの?」と聞いたーーなんとなく理由はわかっていた。
付き合っていくこと、同棲生活を続けていくことに疑問を持ち始めたらしかった。
僕も同じことを思っていたーーこのままこの人と付き合っていくのはしんどいな.....って。
そんな話をしている中、僕は思った。
「借金をしている本当の金額を言ってしまおう。」
僕は彼女に本当の事を話したーー借金を始めてしまった理由とここまでの金額になぜなったのか。
もともと借金は僕が使っていたパソコンの管理ミスで借金がバレてしまった。その時に伝えた借金の額は30万と言ったーーもちろんそれは嘘だ。
これからの同棲生活や付き合っていくことに関して考えるのなら、こういうことも含めて考えてほしいと伝えたーー「頑張って返さないとね!」と前向きな言葉をそのうち言ってくれるんじゃないのかと思って、そういう人だと思っていたから。
答えはすぐに返ってきた。
「そんなに借金があったらもう付き合っていられないよ...」
あ。そっか......現実ってこうなんだなとショックを受けた。
返済計画も話して、車や奨学金以外の借金は1年で返すつもりと話したが「その間、旅行も遠くに遊ぶことができないなんて嫌だ。我慢できない。」そう言われた。
借金どころかそれ以前に終わっていたのかな....なんてよくわからないことも思った。
そんな話をしてこれからのことは少し実家で考えたいと言って実家に帰っていった。
実家に帰ってから数日が経って...
彼女が実家に帰ってから数日が経って家に帰ってきたーー帰ってきたというか、仕事に使うものを取りに来た。
そこで彼女に言われた。
「自分の親も車のローンとか結婚式で借金をしていたらしいから、そういうことで借金をするのならまだ良いと思うんだけれど、それ以外のことだからやっぱり....」
言葉の内容より、「両親にすべてを話したんだな。」と言う事しか頭に入ってこなかった。
両親に話したら「別れろ」、「帰ってこい」やすさまじい暴言を僕に対して言っていたよと笑いながら言ってきたーーその笑顔で今どう思っているのかがなんとなくわかった。
いつも優しくしてくれていた人達が敵になった瞬間だったーー向こうからしたら僕が敵なのか。
そして、彼女とまともに話す機会はこの日を最後になくなった。
その後、別れることになってから
別れることになってからは、同棲生活で使っていた部屋に一人取り残された感じになったーー彼女のために頼れる人も友達のいない場所まで引っ越してきたが、それが仇になるなんて思いもしていなかった。
本当に一人だった。
そんな時に彼女の父親から「話でもしないか」と連絡が来たーー今回のことで何か言われるんだろうなと思った。
彼女の父と会った
以前も彼女の父とあった時の事を少し書いた。
こうやって過去の記事を乗せているが正直、読む勇気がない、読んでいないからどんな内容で記事を書いたのかあまり覚えていないーーただこの記事が彼女の父と会ったときのことについて少し書いてあるのは覚えている。
怒るよりも気を遣ってくれた言葉ばかりだった、それと同時に「やっぱり別れて欲しかったんだな」って今ではものすごい思う。
借金は借金
僕の借金をした理由は最後まで理解されなかった。
結局、僕が彼女に見栄を張りたかったから借金をしたと思われていたしこれからもそう思うのかもしれない。
僕としては「彼女のために」と思ってしたことが一番身近な人にですら見栄を張りたがっていたように見られていた事がなんだかショックだったーー今までしてきたことはなんだったのだろうかと。
まとめ
借金を知られてからも優しく接してくれた、当時はものすごい嬉しくて彼女とやり直していけるんじゃないかという希望も持てた。しかし、冷静になって考えてみると僕のいないところではボロクソに言っているくらいなのだから思ってもいないことをポンポン言われたんだろうな。
ただ、借金があることを彼女の両親には黙っていたのだから今まで騙していたことになる。両親から騙し返されたんだと思えばそれも仕方のないことなのかもしれない。
結局、彼女の為に無理をすることは間違えで借金をするなんて誰にも理解されない、認めてはもらえないんだなと学んだ。
この時期の話って一番話がまとまらない。上手く話せないと言えば良いのだろうか?今の冷静な気持ちなら、起きた出来事を冷静に語れるのかもしれないが今はまだこんな風に断片的な部分しか書く気力がない。
借金が終わってあの頃のものが全て終わってスッキリすれば、初めから書くことが出来るのだろう。
いや、書きたいーー誰かの役に少しでも立つような僕の後悔してしまうような体験談を。
同じようなことを他の人に繰り返してほしくないから。