こんにちは。かめちゃんです。
今日はご要望の多かったFlake8課題を追加したお知らせです!
実務でのPythonに追加しました。
チームで開発する場合など、全員が共通の認識を持ってコーディングするとレビューのコストも節約できますね。この課題はそんな時に利用するコーディング規約に関わるものです。
(問題文より抜粋)
コーディング規約とは
コーディング規約とは、コードの書き方をまとめたガイドです。同じプログラミング言語を使った場合も、人によってコードの書き方は異なります。複数人でコードを書いていると、お互いに書いたコードをチェックする時に以下のような場面に遭遇します。
自分の書き方と違うので、コードの正しさをチェックする以前に、コードを理解するまでに時間が掛かる コードの書き方がバラバラだと、後から修正したい時に、修正箇所を把握するのに時間が掛かる 修正をしやすくするために、コードの書き方を後から整理しようとするととても時間が掛かる チームでコーディング規約を使用することで、最初から誰が書いても同じようなスタイルでコードを書くことができ、 上記の問題により発生する時間が削減されます。それにより、ソフトウェアの開発は加速し、開発するソフトウェアの品質の向上に繋がります。
課題ではソースコードチェッカーであるFlake8を用いて、ソースコードをチェックします。
下記のようなエラーが出る状態のコードを修正していただきます。
課題を終えると、「PEP8とは何か?」「Flake8の利用方法」「Flake8に指摘された箇所の修正方法」を習得できます。
ぜひ、チャレンジしてください(*^_^*)ノ