ねこやしきです
今日、いつものクリーニング屋に行ったんですね。
で、会計の時レジの人がお釣りの千円札落としちゃったんです。
その千円札をどうしたと思います?そのまま私に渡してきたんですよ。
どう思います??
いや、まぁ私は別に気にしませんけど。
世の中には気にする人もいるんでしょうね。
私もコンビニバイトしていた時、お釣りを落とした時あります。その時私は、レジから新しいお釣りを渡していました。単純に、落としたお釣りを拾って渡すよりレジから取って渡した方が早いですからね。
どうでも良かったですね。本題行きましょう。
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私は日本のメーカーが好きです。
私は社会人になってから、ずーっとメーカーの購買部門で勤めてきました。
購買・調達・資材など、会社によっていろいろ呼び方がある職種です。
この職種は社外のモノづくり企業と密接に関わりあう、面白い職種なんですよ。
(面白くない面もたくさん有りますけどね。)
モノを作っている色々な会社に行ったり、その会社の社員さんと話していると日本のモノづくりって良いなって思っています。
発注側の私が求めている以上に、モノに対して真剣に作っています。どういう風に使われるのか、何が重要なポイントなのかちゃんんと考えてモノづくりをしています。
これはロボットには絶対に出来ない事だと思います。
陸王について
今秋始まったドラマ「陸王」をご存知でしょうか?
日本の「足袋(たび)」メーカーについてのドラマです。
足袋メーカーの「こはぜ屋」は、時代の流れとともに売上が減少し倒産の危機にありました。そんな中、足袋製造で培われた技術力を生かし、ランニングシューズの製造に踏み切るという物語です。
下町ロケットも結構話題になりましたよね!見た人も多いんじゃないでしょうか?
相当話題になりましたよね。
小泉孝太郎率いる最新技術を持ったメーカーが、阿部寛率いる町工場(まちこうば)に負けてしまうんです。そこが、痛快で面白い!!
日本のモノづくりに対する技術は、自分たちが思っている以上に素晴らしいんです。
「陸王」もきっと面白いドラマになると思います!
1話にして、銀行の追加融資お断り、味方の担当銀行マンの転勤、大手シューズメーカーの脅威、コンペ、今後の面白そうな話題が散りばめられています。
来週も絶対に見たいと思います!
大企業ばかりに目が行きがちですが、目にも止めていない下町の家族でやっている会社も実は物凄い技術をもっているかも知れません。
日本人は、日本の素晴しい所を再認識して行く必要がると思います。
下町ロケットを見て、日本の技術はこれからも残していくべき素晴らしい技術だと思いました。
陸王もきっと、下町ロケットの様な素晴らしいドラマになる予感がしています!
皆さんも是非見てください!!!
しっかし、陸王ではこはだ屋の社長役の役所広司が、CMに入った途端、時代遅れの侍の役しているのには笑いました。役所広司良いです。
大手ライバルメーカー側の役で出演している、小藪さんもなかなか良い演技してますよ!
以上、ちゃお~ノシ