いつも見ていただきありがとうございます。
人を好きになれ、反論を言えるように話を聞け。
このように前回、前々回で紹介しました。
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しかし、興味持てなくて話を聞いても・・・。興味ない話しかしないから好きになれないし・・。という場面もあると思います。
そこで今回は僕が実践してる「興味ない話を自分にとってプラスの話にする考え方」を紹介します。
さて、これは意外と難しいものなのかなと思いますがどうなんでしょうか?
例えば自分は全く知らない歌手の話とかされてもつまらないですよね。
でもその子がなぜその歌手を好きになったのか、歌手が好きなのかそれとも歌詞がすきなのか。
こんなこと考えながら聞いてみて下さい。
意外と何で好きなのか、歌手が好きなのか、歌詞なのかって判断難しいはずです。
「ほんとに○○最高だわー」「~~って歌詞いいよねー」
こんな話は聞くかもしれませんがなぜ好きなのかなどはわからないこと多いと思います。
理由は
質問してないからです。
コミュニケーションの中で質問力はとても大切なものだと思います。
相手の言っていることと自分の理解が正しいかを判断する答え合わせのようなものです。
今回なら何で好きなのか、何が好きなのかを聞き理解することはその人がどんな部分に注目しているのか、どんな曲、歌詞が好きなのかなど相手のこともわかりますよね。
この質問することこそ、興味のない話を興味ある話にできるポイントだと思います。
つまり
質問は話を聞いた証拠、そして質問できるように話を聞く
と言うことです!
どんな話でも自分の知らないことって多いです。そこを質問できるように意識して聞くとどんな話でも楽しいかなと思います!
興味の無い話をする人がどんな人なのかを知るために話を聞くと考えると良いと思います!
その人について知ることは信頼関係を築く上でも初期仲良くなるためでも必要なことだと思います。
初めて会った頃、好きな人などにか自然と質問できてると思います。
例えば「どっかいきたいところある?」「何が好き?」など自然と質問できるのが興味ある人に対しての特徴です!
これと同じように「なぜ、それが好きなのか」「なぜ、こんなにもつまらないのか?」
など考えるようにすることが今回のポイントですね。
ポイント!!
興味ない話にはポイントをずらして興味を持とう。
チャレンジいてみて下さいね!!