お父さん、お母さん世代は永久歯が生えそろったころの6年生を対象とした「良い歯のコンテスト」という事業でしたが、どの子にも歯と口の健康に気をつけてほしいと、近年は小学校5・6年を対象とした歯みがき名人コンテストという事業で引き継がれています。
そこで、本校でも5・6年生全員が参加して歯みがき名人コンテストを行いました。
給食後、歯みがきをして望んだコンテストでした。染め出しをして、学校歯科医の山崎先生にみがき残しをチェックしていただいた後、手鏡を手にしながら「みがき残しを作らない歯のみがき方」を工夫しました。
山崎先生曰く「歯がなくなることを想像したことすらないと思うが、なくなってからでは遅いので、今のうちからしっかりみがいてください。歯を大事に思い、今よりも1分でも2分でも長くていねいにみがけば、必ずきれいにみがけます。」
・・・ちなみに本日の名人は 5年生なし。6年生3人でした。
名人には及ばなかった人も、みがき残しをすっかりきれいにした本日のような歯みがきができるように毎日がんばりましょう。
4月から給食後の歯みがきのお手本は6年生です。
26日、歯みがき名人コンテスト5・6年

