(その1)
先生:「こら、ボブ!お前は今、眠っていただろう!!」
ボブ:「いや。でも、もう少し先生が静かに授業をしてくれたら眠られるよ」
(その2)
先生:「8÷2はいくつ?」
ボブ:「タテに割ると3、ヨコに割ると0」
(その3)
先生:「地球から月までは384,400kmある。これは、ニューヨークからまでの距離の約70倍だ」
ボブ:「ロンドンの方が遠いんじゃないかな。月は、夜になると見えるからな」
(その4)
先生:「これから私が出す質問に答えられた人は、今日はもう帰ってよろしい」
そのとき突然、生徒のボブが、教室の窓から外に向かってカバンを放り投げた 。
先生:「こら!今、カバンを放り投げた人は誰だ?」
ボブ:「俺だよ。これで今日はもう帰るな」