厳選の年会費無料おすすめクレジットカード!年会費無料がなぜ存在するかも徹底解剖
クレジットカードには、毎年年会費を払って利用するものと、年会費無料で利用できるものがあります。年会費無料クレジットカードは、支払いなどを滞りなく行っていれば、一切コストをかけずに利用することができます。
そんな年会費無料クレジットカードでも、ポイントがたくさん貯まったり、海外旅行傷害保険が付帯されているなど、メリットの大きなものは存在します。今回は数ある年会費無料クレジットカードから、厳選して特におすすめのものを選びました。
併せて「なぜ年会費無料でクレジットカードを発行できるの?」といった疑問についても、クレジットカード業界の仕組みから紐解いていきたいと思います。下記のリンクより、お好きな方から読み進めてください。
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クレジットカードの年会費の仕組み
そもそもクレジットカードの「年会費」とはどのような仕組みなのでしょうか。ここでは改めてクレジットカードの年会費について説明していきます。
クレジットカードの年会費は何のためにある?
クレジットカードの年会費はクレジットカード会社の大きな収益源となります。クレジットカードは発行するだけでも審査にかかる人件費や、カードを作るコスト、決済システムやサービスを維持するための費用がかかります。
これらの費用をまかなう手段の一つとして年会費があります。毎年一定の金額を利用者に負担してもらうことで、カード会社はより安定的にサービスを提供することができるのです。
年会費無料のクレジットカードはなぜ存在するのか
しかし上記の理屈だと、年会費無料のクレジットカードを発行する会社はどのように経営しているのか不思議ですよね。実はクレジットカード会社はカードの決済機能を置いている店舗(加盟店)と、我々利用者(カード会員)の両方からお金をもらって収益を得ています。具体的にその内容について見ていきましょう。
店舗が負担する加盟店手数料
クレジットカード会社のメインとなる収益は、利用者がクレジットカードを使う店舗から得ています。これを加盟店手数料と言います。
クレジットカード業界を作る3つの組織
クレジットカード会社は業務内容によって「イシュアー(issuer)」「アクワイアラ(aqquier)」というものにわけられます。イシュアーはクレジットカードを発行する会社、アクワイアラは加盟店向けにサービスを提供し、加盟店を増やし、管理する会社のことです。この2つに加え、決済機能として国際ブランドがあり、クレジットカード業界の仕組みは成り立っています。
たとえば三井住友VISAカードの場合では、国際ブランドが「VISA」となり、イシュアーは「三井住友カード」となります。
しかしAmericanExpressのように国際ブランドでありながらイシュアーの機能を持つ会社もあれば、JCBのように国際ブランド、イシュアー、アクワイアラの全て機能を有している会社もあります。ここでは一言でクレジットカード会社といっても、「イシュアー」「アクワイアラ」という2種類の業務内容があることだけを押さえておけば大丈夫です。
加盟店手数料がカード会社に入る流れ
ここからが本題である加盟店手数料のお話になります。
たとえばクレジットカード決済が使えるコンビニ(加盟店)があったとします。加盟店はカード会員がクレジットカードで商品を購入した場合、その代金をアクワイアラに請求します。
このときアクワイアラは加盟店に代金を立て替えで支払います。アクワイアラはその際の取引データを計算センターというセンターに送り、そこでイシュアーが会員に利用代金を請求するためのデータに変換してまとめてもらいます。
まとめられたデータを元にして、イシュアーが会員に対して代金の請求を行い会員はこれを支払います。最後にイシュアーが会員から回収した代金をアクワイアラに支払います。
少し複雑ですが、クレジットカードでのお金の動きにはこのようなルートを辿って決済されているのです。そして加盟店は、会員がクレジットカードを使って買い物をするたびに、その代金の数%(一般的には3%~7%程度)を手数料としてカード会社に支払い、その手数料はイシュアーとアクワイアラで分配されています。
この手数料がいわゆる加盟店手数料であり、クレジットカード会社の大きな収益源となっています。
加盟店はクレジット決済機能を置くことで顧客の損失機会を防ぎ(「現金がないからクレジットカードが使えれば購入したのにな…」といったもの)、イシュアーとアクワイアラは加盟店手数料を得ることでサービスを運営しているため、まさにwin-winの関係といえます。
利用者が負担する決済手数料
ほかにもクレジットカード会社の収益のひとつとして「決済手数料」というものがあります。こちらは加盟店ではなくカード会員から徴収する手数料になります。
たとえばクレジットカード決済のとき「リボ払い」や「分割払い」などを選択すると、利用者は実際の購入金額よりにリボ・分割手数料(利息)を上乗せて支払うことになります。
割合として、加盟店手数料がカード会社の収益としてはメインですが、こちらの決済手数料も貴重な収益源であることに変わりはないです。そのためクレジットカード会社は自社の利益を確保するために、カード会員に分割払いやリボ払いを積極的に使ってもらいたいと思っているのです。
年会費無料のクレジットカードの中にはリボ払いにしか対応していないカードもあることから、そのような事情はうっすらと読み取れると思います。
まとめるとクレジットカード会社は次の2種類に大きく分けられるわけです。
- 年会費を徴収することで、加盟店手数料と合わせて安定的に資金を集めて運営するクレジットカード会社
- 年会費無料で会員を集め、そこから発生する加盟店手数料や決済手数料を頼りに運営するクレジットカード会社
年会費無料と年会費有料、どちらのクレジットカードを作るべき?
さて、年会費の有無でカード会社の経営スタイルが異なることはわかりました。それでは利用者の立ち場としては、年会費無料と年会費有料のクレジットカード、どちらを選ぶべきなのでしょうか。
年会費無料と年会費有料のクレジットカードのメリットとデメリット
ここまで見てきたように、年会費無料と年会費有料のクレジットカードにはそれぞれメリット・デメリットがあります。まとめると下記の通りとなります。
年会費無料のメリット | 年会費有料のメリット |
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年会費無料のデメリット | 年会費有料のデメリット |
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どれを選ぶのが正解というものはありません。あくまで利用者であるあなたにマッチするのか、好みにあうのかという話になります。
年会費の元を取れる見込みがあるなら年会費有料クレジットカードを
クレジットカードを選ぶ指標として「年会費の額だけ元を取れる見込みがあるか」はとても重要です。年会費が有料のクレジットカードは、カード会社としては安定的な収益を見込めるため、クレジットカードそのもののサービスが優れていることが多いです。
一方でどれだけ優れたサービスが付帯されていても、自分が使わないサービスばかりでは年会費の払い損となってしまいます。そのため各クレジットカードのサービスを見極め、あくまで普段の自分の生活スタイルとどれだけマッチしているのかを確認しましょう。年会費の元を取るために普段の生活スタイルを変えてしまっては元も子もありませんよ。
どれだけ使うかわからないなら年会費無料のクレジットカードを選ぼう!
年会費の元を取れる見込みがなかったり、特定のサービスを継続的に使わないという人であれば年会費無料のクレジットカードを選ぶといいでしょう。文字通り年会費がかからないため、作っても使わなければ費用は発生しません。
注意点として、使わないままクレジットカードの有効期限を過ぎれば更新されないおそれがあります。また中には年会費が実質無料というクレジットカードもあり、「1年に1回使わなければ年会費が発生する」ものもあります。しっかりと年会費の条件を確認して、完全に無料のものを選ぶようにしましょう。
年会費無料の記載があってもなにかと手数料がかかることも
クレジットカードの中には、初年度の年会費が無料であったり、付随するETCカードや家族カードの年会費ではなく、発行手数料が発生するカードもあるため注意が必要です。
クレジットカードの家族カード・ETCカードの発行手数料にも注意
クレジットカード本体は年会費無料でも家族カードやETCカードは年会費や発行手数料が発生する場合があります。
たとえば学生専用の「三井住友VISAデビュープラスカード」は年会費は実質無料ですが、家族カードは年会費が400円(税別)かかります。
また年会費無料のリクルートカードはETCカードの年会費は無料ですが、mastercard・VISAブランドのみETCカードは新規発行手数料が1,000円(税別)かかります。リクルートカードJCBブランドは発行手数料も無料ですが、このように国際ブランドによって発行手数料が異なる場合もあります。申し込むときはよく確認しましょう。
クレジットカードに解約手数料なるものも!?
ごく一部ですが、年会費無料のクレジットカードの中には、発行手数料や解約手数料などが発生するものがあります。
例を挙げると「JCB CARD EXTAGE」は年会費無料ですが、有効期限が訪れた初回の更新時(5年後)を待たずに退会した場合、カード発行手数料(本会員および家族会員1人あたり2,000円/税別)がかかります。
年会費無料のクレジットカードでみるべきポイント
ここでは年会費無料のクレジットカードでもみるべきポイントについて解説します。
ポイント還元率の高さ
還元率とはクレジットカードの支払い時の利用金額に応じてもらえるポイントの割合です。たとえば「利用金額200円につき1ポイントがもらえる」そして「1ポイント=1円の価値を持つ」場合には、還元率は「1÷200×100=0.5%」となります。ほかにも「利用金額1,000円につき1ポイントがもらえる」「1ポイント=5円の価値を持つ」といった場合にも、還元率は「5÷1000×100=0.5%」となります。
このようにいくらで何ポイントもらえるかと、1ポイントはいくらの価値があるかの両方で還元率をみなければなりません。
一般的に還元率が高い方がお得になるというのは体感的に理解できると思います。ただし上記のように同じ還元率であっても、「1会計ごとに200円につき1ポイントがもらえる」と「月間の利用金額200円につき1ポイントがもらえる」という条件では最終的にもらえるポイントが異なるため注意が必要です。前者は200円未満の買い物ではポイントが貯まりませんが、後者は月間で利用金額が200円を超えれば1ポイントもらえるため、ポイントが貯まりやすい条件となっています。
またポイントがもらえてもそれの有効期限が短かったり、ポイントの交換先に自分が利用するサービスがなければ意味はありません。こちらも還元率の数字だけに惑わされず、その中身をしっかりと見るようにしましょう。
付帯される旅行保険
クレジットカードには無料で旅行保険が付帯されているものがあります。たとえば海外旅行傷害保険が付帯されているクレジットカードがあれば、わざわざ自前で保険に加入せずとも補償を受けられるわけです。
しかし注意したいのは旅行保険には「自動付帯」と「利用付帯」の2種類があります。
自動付帯はそのクレジットカードを持っているだけで自動的に保険が適用されるというものです。一方で利用付帯は、旅行に行く前の航空費やツアー代金などをクレジットカードで決済することで初めて保険が適用されます。そのためクレジットカードの旅行保険を見るときは、あらかじめ自動付帯か利用付帯かを確認するようにしましょう。自動付帯ならかなりおすすめです。
またクレジットカードの紹介時によく「最高〇〇万円補償!」という表現が見受けられますが、それが「傷害死亡・後遺障害」保険なのか、「傷害治療費用」「疾病治療費用」「救援者費用」なのかなど、その内訳もしっかり確認しましょう。
ちなみにクレジットカードを複数枚持つことでこの旅行保険の補償額を合算することができます。「傷害死亡・後遺障害」保険のみ対象外ですが、その他の補償額はすべてのクレジットカードの合計額となるため、複数枚で持って補償を手厚くするのも手ですね。
提携店舗での優待特典
クレジットカードの優待には発行元である国際ブランド会社による優待(VISA, mastercard, JCBなど)と、提携会社による優待(JR、JAL、三越伊勢丹などの交通・航空・百貨店など提携先は多種多様)と、大きく分けて2種類あります。
当たり前ですが、提携先会社を利用しないのに、その提携クレジットカードを作ってしまっても意味はありません。自分が今後も継続的に利用する店舗であったり、無駄なく使いこなせるようなサービスを提供しているのかをしっかりと見極めましょう。
ETCカード・家族カードがあるか
年会費無料のクレジットカードでも、ETCカードや家族カードの年会費や発行手数料が発生する場合があるのは先に述べた通りです。
ETCカードは基本的に1会員につき1枚しか発行できませんが、家族カードは1会員カードあたり10枚以上発行できるクレジットカードもあります(リクルートカードVISAブランドなら本会員カード1枚につき、家族カードを19枚まで発行できます)。
家族カードは引き落とし口座やポイントを本会員カードに集約できるなどのメリットがあります。しかし、中には家族カードよりも本会員カードを作ったほうが新規入会特典などの側面でお得になる場合もあります。ETCカードや家族カードの利用を視野に入れている場合には、こうした部分もしっかり見ておきましょう。
年会費無料カードには付帯されにくい特典
年会費無料のクレジットカードには付帯されにくい特典についても紹介します。これらの特典を求める方は、年会費のかかるクレジットカードも視野に入れましょう。
空港ラウンジ利用
クレジットカードには空港のラウンジを無料で利用できるサービスが付帯するものもあります。空港ラウンジが利用できるのがゴールドカード以上のランクカードであり、年会費無料の通常クレジットカードはほとんどないというのが現状です。
一部、エポスゴールドカードやイオンカードゴールドは年会費無料で所有することができ、主に国内空港ラウンジを利用できます。年会費無料条件が、エポスカードやイオンカードセレクトなどの一般カード利用実績による、インビテーションからの申し込みとなります。まずは、一般カードを発行し、しっかりと使うことが重要です。
旅行傷害保険最高5,000万円以上
年会費無料のクレジットカードでも海外旅行保険が最高2,000万円自動付帯するカードはあります。しかしそれ以上の金額を補償してくれる年会費無料のクレジットカードはありません。
先に述べたように保険はカードを複数枚持ちすることで掛け合わせができるのですが、「傷害死亡・後遺障害」補償は合算はできません。そのためいくら「傷害治療費用」などを手厚くしても傷害死亡・後遺障害を2,000万円補償するには年会費無料のカードでは不可能です。旅行保険を5,000万円以上にしたいという方であれば、ゴールドカードやプラチナカードの発行が視野に入ってくるでしょう。
厳選!年会費無料のおすすめクレジットカード
ここからは待ちに待った年会費無料のおすすめクレジットカードを紹介していきます。ここで紹介するものは何枚持っていてもコストはかからないので、ライフスタイルに合わせて複数枚持つのもいいかもしれません。
年会費完全無料!コストをかけたくない方におすすめのクレジットカード
まずは管理コストが0円のクレジットカードからご紹介。リボ払いや分割払いなどを行わなければ、クレジットカード自体にコストは一切かからないものです。
リクルートカード
リクルートカード | |||||
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申込基準 | |||||
18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上で学生の方。 | |||||
年会費 | 国際ブランド | 発行スピード | |||
永年無料 | VISA,mastercard,JCB | 最短3営業日 | |||
海外旅行傷害保険 | 国内旅行傷害保険 | ショッピング保険 | |||
最高2,000万円(利用付帯) | 最高1,000万円(利用付帯) | 年間200万円 | |||
電子マネー | ETCカード | ポイント還元率 | |||
楽天Edy, au WALLET, nanaco,モバイルSuica,SMART ICOCA | 年会費無料 発行手数料1,000円(税抜)(JCBは無料) | 1.2%~ |
- ポイントがいつでも1.2%と高還元率
- リクルート系サービス利用で最大4.2%にポイントアップ
- 貯まったリクルートポイントは「1ポイント=1円」単位でPontaポイントに交換可
- nanaco、楽天Edyへのチャージでポイント二重取り!
- 国内・海外問わずカードの買い物で90日間・年間200万円補償のショッピング保険付帯
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Orico Card THE POINT
Orico Card THE POINT | |||||
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申込基準 | |||||
原則として年齢18歳以上の方(高校生は除く) | |||||
年会費 | 国際ブランド | 発行スピード | |||
永年無料 | VISA, mastercard, JCB | 1週間~2週間程度 | |||
海外旅行傷害保険 | 国内旅行傷害保険 | ショッピング保険 | |||
なし | なし | なし | |||
電子マネー | ETCカード | ポイント還元率 | |||
iD, QUICKPay | 年会費無料 | 1.0%以上 |
- 年会費永年無料で還元率はいつでも1.0%以上
- 新規入会後6か月間はポイント還元率が2.0%以上
- 「オリコモール」経由での買い物で通常ポイントに加えてさらに0.5%分が特別加算
- iD・QUICPay搭載でコンビニ決済も楽々!
- 家族カード・ETCカードも年会費無料
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エポスカード
エポスカード | |||||
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申込基準 | |||||
18歳以上の方(高校生を除く)(未成年の方は親権者の了解が必要) | |||||
年会費 | 国際ブランド | 発行スピード | |||
永年無料 | VISA | 最短30分(※1) | |||
海外旅行傷害保険 | 国内旅行傷害保険 | ショッピング保険 | |||
最高2,000万円(自動付帯) | なし | 年間50万円(※2) | |||
電子マネー | 家族カード・ETCカード | ポイント還元率 | |||
楽天Edy, モバイルSuica | ETCカードは年会費無料(※3) | 0.5% |
(※1)「ネット申し込み」「店頭受け取り」で最短当日に即日発行できます。
(※2)こちらは事前申し込みが必要な「エポスお買い物あんしんサービス」となります。エポスカードで購入した商品の破損・盗難を、購入日から90日間、年間通算50万円まで補償するサービスです(ただし年間保険料1,000円が別途かかります)。
(※3)ETCカードは店舗受け取りできないため即日発行はできません。またエポスカードに家族カードはありません。
- 即日発行が可能
- 年会費無料で海外旅行保険が自動付帯
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- 全国7000店舗以上で優待
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楽天カード
楽天カード | |||||
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申込基準 | |||||
18歳以上で日本在住の方(高校生を除く) | |||||
年会費 | 国際ブランド | 発行スピード | |||
永年無料 | VISA, mastercard, JCB | 最短3営業日 | |||
海外旅行傷害保険 | 国内旅行傷害保険 | ショッピング保険 | |||
最高2,000万円(利用付帯) | なし | なし | |||
電子マネー | 家族カード・ETCカード | ポイント還元率 | |||
楽天Edy, au WALLET, nanaco(※1) | 年会費無料/500円(税抜)(※2) | 1.0%~ |
(※1)au WALLETはmastercardブランドのみ、nanacoはJCBブランドのみチャージが可能です。またau WALLETへのチャージには楽天スーパーポイントが貯まりますが、nanacoへのチャージにおけるポイント付与は廃止となりました(2017年10月末にて)。
(※2)楽天カードの家族カードは年会費無料で本会員1人につき5枚まで発行できます。またETCカードは通常年会費が500円(税抜)かかりますが、楽天カード申込時点でダイヤモンド会員、プラチナ会員であれば初年度無料。翌年度も会員ランクがプラチナ会員以上であれば無料となります。
- 年会費無料で通常還元率1.0%
- 楽天市場の買い物なら還元率4.0%、条件達成で最高8.0%の超高還元率カードに!
- 海外旅行保険も最高2000万円補償(利用付帯)
- 楽天Edyにチャージで利用範囲が広がる!
- 優待加盟店も豊富てポイントがザクザク貯まる
PARCOカード
PARCOカード | |||||
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申込基準 | |||||
18歳以上(高校生は除く)で、電話連絡可能な方 | |||||
年会費 | 国際ブランド | 発行スピード | |||
永年無料 | VISA,mastercard,JCB,American Express | 最短即日 | |||
海外旅行傷害保険 | 国内旅行傷害保険 | ショッピング保険 | |||
なし | なし | なし | |||
電子マネー | ETCカード | ポイント還元率 | |||
QUICPay,iD | 無料 | 0.5%~ |
- 入会後1年はパルコでの買い物がいつでも5%OFF
- 即日発行が可能
- パルコで10万円以上の利用で翌々月から次の4月末迄いつでも5%OFF、翌5月より1年間5%OFFのクラスSメンバーに!
- 永久不滅ポイントも貯まる
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ウォルマートカード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード
ウォルマートカード・セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード | |||||
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申込基準 | |||||
18歳以上(高校生は除く)で、電話連絡可能な方 | |||||
年会費 | 国際ブランド | 発行スピード | |||
永年無料 | American Express | 最短即日 | |||
海外旅行傷害保険 | 国内旅行傷害保険 | ショッピング保険 | |||
なし | なし | なし | |||
電子マネー | ETCカード | ポイント還元率 | |||
QUICPay,iD | 無料 | 0.5%~ |
- 西友・リヴィン・サニー・SEIYUドットコムでの買い物が毎日3%OFF、5日20日は5%OFF
- 永久不滅ポイントでポイント有効期限なし!交換先も豊富
- 即日発行が可能
- 海外での利用でポイント2倍に
- オンライン・プロテクションでネットの不正使用にも安心
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イオンカードセレクト
イオンカードセレクト | |||||
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申込基準 | |||||
18歳以上(高校生は除く)で、電話連絡可能な方 | |||||
年会費 | 国際ブランド | 発行スピード | |||
永年無料 | VISA,mastercard,JCB | 最短即日(仮カード) | |||
海外旅行傷害保険 | 国内旅行傷害保険 | ショッピング保険 | |||
なし | なし | なし | |||
電子マネー | ETCカード | ポイント還元率 | |||
WAON,iD | 無料 | 0.5%~ |
- イオン銀行キャッシュカード、WAON機能、クレジットカード機能がひとまとめに
- 毎月20・30日のイオン系店舗での買い物が5%offに!
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- イオン銀行の普通預金金利が年0.1%に!
- 即日発行が可能(当日受け取れるのは仮カード)
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ACマスターカード
ACマスターカード | |||||
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申込基準 | |||||
20才以上で安定した収入と返済能力を有する方でアコムの基準を満たす方 | |||||
年会費 | 国際ブランド | 発行スピード | |||
永年無料 | mastercard | 最短30分 | |||
海外旅行傷害保険 | 国内旅行傷害保険 | ショッピング保険 | |||
なし | なし | なし | |||
電子マネー | ETCカード | ポイント還元率 | |||
なし | なし | 0.25%(キャッシュバック) |
(※)地域やお申し込み状況によっては異なりますので、あらかじめご注意ください。出来れば午前中までに申込受付を完了しておくことを推奨します。
2017年3月20日より、利用額の0.25%がお支払額から減額される自動キャッシュバックサービスが開始されました!
- 全国600か所以上で即日発行が可能
- 年会費無料のmastercardブランド
- クレジット利用限度額は最高300万円!カードローンと合わせ上限は800万円と高額
- 利用金額の0.25%がキャッシュバック!
- 海外キャッシングも可能
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実質的に年会費無料のおすすめクレジットカード
年会費無料条件がかなり低いので、実質年会費無料クレジットカードのご紹介です。条件さえ忘れなければ、必ずクリアできる条件となっています。
dカード
dカード | |||||
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申込基準 | |||||
18歳以上の方(高校生を除く)(未成年の方は親権者の了解が必要) | |||||
年会費 | 国際ブランド | 発行スピード | |||
初年度無料 2年目以降1,250円+税(※1) | VISA, mastercard | 最短5営業日 | |||
海外旅行傷害保険 | 国内旅行傷害保険 | ショッピング保険 | |||
なし | なし | 年間100万円 | |||
電子マネー | ETCカード | ポイント還元率 | |||
iD, Apple pay | 初年度無料(※2) | 1.0% |
(※1)前年度に携帯料金の支払いやETC・iDショッピングの利用があった場合にも翌年度は年会費無料になります。
(※2)ETCカードは初年度無料。2年目以降は、前年度(本会員のdカード契約月から1年間)に一度もETCカード利用の請求がなかった場合、500円(税抜)がかかります。家族会員でETCカードを持つ場合には、ETCカードごとに利用することが年会費無料の条件となります。
- 還元率1.0%でdポイントが貯まる
- ローソンの支払いでポイント2.0%、会計が3%offになり最大で5%お得に!
- iD決済対応!マクドナルドならiD支払で会計が3%off!(期間限定)
- 国際ブランドはVISA, mastercardの2種類
- ENEOSなどdカード特約店ならポイント2%以上
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード | |||||
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申込基準 | |||||
18歳以上(高校生は除く)で電話連絡が可能な方で、 クレディセゾンの提携する金融機関に決済口座を所有の方 | |||||
年会費 | 国際ブランド | 発行スピード | |||
初年度無料(※1) | American Express | 最短即日 | |||
海外旅行傷害保険 | 国内旅行傷害保険 | ショッピング保険 | |||
なし | なし | なし | |||
電子マネー | ETCカード | ポイント還元率 | |||
iD, QUICKPay | 年会費無料 | 0.5%~1.0% |
(※1)2年目以降は年会費1,000円(税別)。ただし年間1回以上の利用で次年度も無料
- 即日発行が可能なアメリカン・エキスプレス・カード
- ネットでの買い物でポイント最大30倍
- 海外での利用でポイント2倍
- 毎月5日・20日は西友・リヴィンでの買い物が5%off
- イトーヨーカドー・セブンイレブンでの買い物ではnanacoと永久不滅ポイントが貯まる(事前登録が必要)
学生だからこその年会費無料クレジットカード
クレジットカードの中には、学生だけが発行できるものが存在します。それらの中で特典が多く、年会費無料になるカードを紹介します。
三井住友VISAデビュープラスカード | |||||
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申込基準 | |||||
満18歳〜25歳までの方(高校生は除く) | |||||
年会費 | 国際ブランド | 発行スピード | |||
初年度無料(※1) | VISA | 最短3営業日発行 | |||
海外旅行傷害保険 | 国内旅行傷害保険 | ショッピング保険 | |||
なし | なし | 年間最高100万円まで(※2) | |||
電子マネー | ETCカード | ポイント還元率 | |||
iD、WAON、PiTaPa、 Visa payWavey | 500円(税別)(※3) | 1.0% |
(※1)前年1回以上の利用で翌年度も無料(通常1,250円+税)
(※2)海外での利用及び国内でのリボ・分割払い(3回以上)のみ対象
(※3)初年度年会費無料、2年目以降は前年度に1回以上ETC利用の請求があれば翌年度無料
- いつでもカード利用でポイント2倍(1,000円につき2ポイント)
- 入会後3ヵ月間はポイント5倍(1,000円につき5ポイント)
- 「ポイントUPモール」経由でポイントが2~20倍貯まる!
- ショッピング補償が最高100万円(条件あり)
- 満26歳以降最初のカード更新時に「プライム・ゴールドカード」に自動切換!(クラシックカードへの切り替えも可)
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JCB CARD EXTAGE
JCB CARD EXTAGE | |||||
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申込基準 | |||||
18歳以上29歳以下 ※ご本人または配偶者に安定継続収入のある方(高校生除く) | |||||
年会費 | 国際ブランド | 発行スピード | |||
無料 | American Express | 最短3営業日発行 | |||
海外旅行傷害保険 | 国内旅行傷害保険 | ショッピング保険 | |||
最高2,000万円(利用付帯) | なし | 最高100万円まで | |||
電子マネー | ETCカード | ポイント還元率 | |||
QUICKPay | 年会費無料 | 0.5%~2.5% |
- 入会後3ヵ月間はポイント3倍!入会後4ヵ月目以降は1.5倍!
- 海外利用でポイント2倍
- 海外旅行保険が最高2000万円補償(利用付帯)
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