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先日マクドナルドが行なったキャンペーン、でマクドナルドを「マクド」と「マック」どちらで呼ぶというのがあり「マクド」が勝利しました。
私は、単純に関西は「マクド」関東は「マック」だと思っていたんですが。
この略語ですが、我々オヤジ世代にはついていけないものがたくさんあり、すでに我々の「略語」は死語になっているものが多いです。
オヤジ世代は略語に弱い
普通マクドナルドは北海道なので「マック」と読んでいますし、セブンイレブンは「イレブン」と呼んでいます。
セブンイレブンを「セブン」と呼ばれると、「ウルトラセブン」を思い出すのは私だけでしょうか。
そのくらいはわかるんですが、中には全くわからないものもあります。
でも、サンクスは「サンク」(こんな略し方したことがありませんが)と略すようですが、ローソンは「ローソン」で略さないようです。
略す基準て言葉の長さではないんですね。( ͡° ͜ʖ ͡°)
全くわからない略語
これはアサヒ芸能にのっていたんですが、
「とりあえず、まあ」→「とりま」
「了解」→「りょ」
「同じ中学」→「おな中」
「ジャネレーションギャップ」→GG
というらしいです。
他にも調べると
「どういたしまして」→「どいたま」
「ありがとうございます」→「あざま」
「平のサラリーマン」→「ヒラリー」
「公衆トイレ」→「ハムト」
「ちょうど40歳」→「ジャスフォー」
などもあります。
例えば、
同じ中学の40歳の平のサラリーマンが公衆トイレを使ってた。
(無理矢理感満載ですが)
→おなチューのジャスフォーのヒラリーがハムトを使ってた。
(これもかなり無理がありますが・・)
になります。
略されると全くわかりません。( ̄▽ ̄;)
オヤジ世代の略語
私たち世代の若い時にあった略語は
「アイスコーヒー」 →「レイコー」
「レモンスカッシュ」→「レスカ」
「日本酒」→「ポンシュ」
「友達」→「ダチ」
「喫茶店」→「サテン」
くらいですね。
レモンスカッシュって、今でも喫茶店のメニューにあるのかな?
すでに死語になっているものもあります。
意味は知っていても、いい歳して正月に「あけおめ」「ことよろ」は使いませんし。( ͡° ͜ʖ ͡°)
略語を作るときは、オヤジにもやさしい略語を作って欲しいと願います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「サテンでダチとレイコー飲んだ」って今聞かないですね。