経営者こそ、経営者に学ぼう~自分の志をたしかめる10カ月の松下幸之助体験
創業経営者にはいくつかの曲がり角があるといわれます。そんなときに経営者がとるべき対処法とは?
2017年10月13日 公開
「よし書くぞ!」
と意気込んで机の前に座ること10分── 書いては消し、書いては消しで、1行目すら書けていない……。
もし、そんな“もどかしさ”を感じたことがあるのであれば、それは、あなただけではありません。
私自身、文章が極端に苦手な学生時代を経て、いまでは、4,000人以上の方に、共感され結果につながる文章作成法 ───エンパシーライティングをお伝えしていますが、こういったお悩みを、とても多くいただきます。
*エンパシーライティングとは
「エンパシーチャート」という、1枚のシンプルなシートで、共感が結果につながる文章が書けるようになるライティング手法。WEBメディアでの文章作成が簡単になるソフトウェア『iEmpathy(アイ・エンパシー)』で、WEB上でエンパシーチャートが描ける。
読まれる文章を、スラスラと書くには、コツがあります。
私たちが学校教育で、文章について学んだのは、せいぜい起承転結という「型(テンプレート)」。また、一字一句間違えないことや、1行目から書くことが当たり前の前提 ── この枠組みを外したとたん、文章作成は、自由に、楽に、楽しくなっていきます。
「文章が苦しい」が「文章って楽しいかも」、そして「文章をもっと書きたい」と変化していく人たちを私は、たくさん見てきました。
文章は、次の3つから成り立っています。
◎内容
◎構成
◎表現
もちろん「内容」が、もっとも重要です。
では、結果を出すために(読まれるために)、「構成」と「表現」はどちらが、重要だと思いますか?
そもそも文章を上記のように3つに分解して考えることもあまりないでしょうから、もう少し補足しておきます。
勘のいいあなたは、すでにお気づきかと思いますが、先ほどの質問の答えは、「構成」です。
どういった「表現」で伝えるか? も大切ですが、結果を出すためには(読まれるためには)どういった「構成(順番)」で伝えるか? に、より重きを置くべきなのです。
1 伝えたいことをランダムに書き出す
2「1」から取捨選択し、それらをどのような順番(文章構成)で伝えるかを決める(読み手が読みたい順に並べる)
3 好きなところから文章を書いていく(どこからでもOK)
こういった手順で文章作成を捉えてみると、あっという間に文章が完成します。
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