「もっと長く日本にいたい」 働く実習生、共生の道探る
下支えの実相(1)

2017/10/15 20:43
情報元
日本経済新聞 電子版
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 人口減少の進む日本で真っ先に人手不足に陥るのはいわゆる単純労働の分野だ。ここでは途上国から受け入れる技能実習生たちが貴重な戦力となっている。企業や地域を下支えする外国人材の実相を探る。

■5年間に延長可能に

 ベトナム出身のレ・バン・カイさん(36)は、技能実習の延長資格を得る勉強を始めた。いまの制度は実習期間が最長3年だが、11月から5年間に延長できる。「5年目まで日本にいたい。技術を身につけなが…

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