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【芸能・社会】

ボイメン辻本、土田の鼻へし折る! 「スポーツ・オブ・ハート」駅伝

2017年10月15日 紙面から

駅伝出場後、ステージで談笑するBOYSANDMENのメンバー

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 障がいのある人もない人も一緒に楽しめるスポーツと文化の祭典「スポーツ・オブ・ハート 2017」が14日、東京都渋谷区の代々木公園で行われ、ノーマライズ駅伝には東海地区発のダンス&ボーカルグループ「BOYS AND MEN」(通称ボイメン)のメンバーらが参加した。

 ノーマライズ駅伝は、車いすランナー、芸能人、小学生などで構成されたチームで1.3キロずつ走り、タスキをつないでいくプログラム。2区ではボイメンの土田拓海(26)、辻本達規(26)、田中俊介(27)、平松賢人(22)、小林豊(28)、勇翔(24)と、女性アイドル6人が闘争心をむき出しにして健脚を競った。

 土田を追い抜き、トップでタスキをつないだ辻本は「土田くんは『BOYS AND MENのランニング部門は(自分が)一番だ』と言っていたので、その鼻っ柱をへし折ってやりました!!」とドヤ顔。土田は「ぶち抜かれて悔しい!!」と素直に敗北を認めた。

 小林はアイドルグループ「アキシブproject」の加藤ゆりなとデッドヒート。「(自分が)抜くとムキになって速く走るんですよ。『こいつ~』と思っても追いつかない。でも、最後は勝ったので『ざまぁみろ』です。僕はバカだし運動もできないけど、顔がいいんですよね」と自画自賛し、他のメンバーから冷たい視線を浴びていた。

 4区にはタレントの鈴木奈々(29)、女優の釈由美子(39)、お笑いコンビ「デンジャラス」のノッチ(52)らが登場。釈は「こんなに走ったのは中学生以来でしたが楽しかったです。去年出産したので、産後初めて走りました」と笑顔で語った。

 

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