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ジャッキー・チェン娘、自殺未遂の末にレズビアンをカミングアウト……彼女とのラブラブ写真公開

2017年10月11日 19時12分 (2017年10月13日 15時50分 更新)

 ジャッキー・チェン(63)の非嫡出子である17歳の娘エッタ・ンが、インスタグラムでレズビアンであることをカミングアウトした。毒母に育てられた彼女が、自殺未遂で2カ月間も入院した後、無数のリストカット痕をつけて歩く姿をパパラッチされてから数カ月がたつ。今は年上のSNSアイドルと超ラブラブとのことらしく、ネットユーザーたちは「やっと真の幸せを見つけたのでは」「若すぎて今後が不安」など、複雑な反応を見せている。

 エッタがインスタグラムで突然レズビアンだとカミングアウトしたのは、先週末のことだった。

 エッタが「盗まれたミルクティー」を意味する「stolenmilktea」というアカウント名でインスタグラムに投稿を開始したのは、10月5日のこと。最初の投稿は、2005年に拳銃自殺した伝説のフリージャーナリスト、ハンター・S・トンプソンの「クレイジーでいるのなら、それなりの対価を払わなければならない。さもないと捕まっちまう」という名言とともに、プラチナブロンドに染めた坊主頭を抱えて前かがみになっている写真だった。次に「過去写真。髪の毛があった頃の自分」という言葉と共に、ピンクのベリーショートヘアの横向き写真を投稿。目元には、抗不安薬として有名なザナックスの錠剤がコラージュされており、メンタルに問題を抱えていることを暗示しているように見える。

 次にエッタは同性愛者を象徴するレインボーカラーをバックにした逆光写真に、レインボーの絵文字と、「lgbtqai(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィア、Aセクシュアル、半陰陽)」「lgbt」「lesbian(レズビアン)」「androgynous(両性具有)」のハッシュタグをつけた写真を投稿、レズビアンであることをカミングアウトした。

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