寒い日には焼酎もいいですが、やっぱり鍋です!
今日はわたくしが私淑する土井善晴先生のレシピ「鶏すき」でした。
鍋はシンプルに限ります!
入れる具材は、ゴボウ、鶏もも肉、ズリ(砂肝ね)、レバー、春菊のみ。
まず、ささがきにしたゴボウを鍋底に敷き詰めます(写真撮り忘れた)。
そしてお肉を並べます。びっしり♡。
わりしたを注いで煮ていきます。
そろそろ食べ頃かな?
最初はお肉とゴボウを堪能。お好みで山椒や七味唐辛子、柚子胡椒でいただきます。わしゃ山椒派。
お肉が減ってスペースが空いたら、春菊の出番です。
ほら!彩りが一気に鮮やかに!
ここで薬味を自家製柚子胡椒に変更。
うまうま♡。
さて、鍋と言えば〆です!
この鍋の〆は…親子丼やーん。〆用に小さく切った鶏肉を準備しておくのがミソです。
さぁ卵でとじるよ!
盛り付けて、刻み海苔、三つ葉、自家製柚子胡椒を添えて出来上がり!ツユだくだくが美味いです。
ご馳走様でした!
ポイントはゴボウ多目で〆用鶏肉を準備しておくことです。
気になる方は「おかずのクッキング 鶏すき」で検索。