あなたはめんどくさがりな人ですか?
私は、めんどくさいことが嫌いです!笑
めんどくさがりな人はエネルギーの調整が重要
めんどくさがりな人は、エネルギーが減ってくると「めんどくさい・・」が増えてきます。
アレもめんどくさい、コレもめんどくさい、なにもかもがめんどくさい。息を吸うのもめんどくさい。
ですので、めんどくさがりを自覚している人は、誰よりも元気な状態をより長くキープすることが重要です。
昼休みになってもデスクでお弁当食べながらカリカリ仕事して、もちろん残業もして・・。
「めんどくさいけど、仕事が終わらないから・・」を理由にひたすら働き続けて、自分に無茶なスケジュールを強いていませんか?
ですが、体力的に疲れきっていては、いくら頑張っても集中力が持続できず、仕事の効率は下がる一方です。
めんどくさがりな人に関わらず、人間の集中できる時間は一般的に90分と言われています。
これは根性でどうこうできる問題ではありません。
自分の疲れ具合に敏感になろう
当たり前ですが、疲れたら休む!
たっぷり休んでエネルギーをチャージしたら、全力で仕事にあたりましょう。
この切り替えが必要ですし、めんどくさがりな人にはとても重要です!
めんどくさがらず、いつでも全力で集中して仕事に取り組むためにも、自分の疲れには敏感になりましょう。
オフィスワークは、実際に身体を酷使するわけではないので、スポーツのように「もう一歩も動けません」という状態にはよっぽどなりません。
そのため、なんとなく働けている気になりますが、実際の作業効率は大幅に低下しています。
オフィスで少し疲れを感じたら、ストレッチで身体をほぐしたり、席を立って社内をぶらっと一周したり、軽く体を動かしてみるだけで、ちょっとしたリフレッシュになります。
また、空腹になると集中が切れるので、チョコレートなどのお菓子をこまめに食べるのもオススメです。
私は、森永製菓のカレ・ド・ショコラを常にデスクに置いています。
めんどくさがりな人の休日は運動が最適
休日には仕事のことは忘れて、自分にあったリフレッシュ方法でストレスを発散するといいでしょう。
リフレッシュ方法で1番オススメは運動です。
ジョギングや水泳、エアロビクスやヨガ、テニス、フットサル、なんでもいいです。
体を動かしていると頭の中から仕事のことがなくなるという効果もあります。
運動以外なら、自分にあったリラックス方法を
運動以外には、マッサージに行く、アロマを焚いて眠るなど、脳からα波が出そうなリラックスタイムを過ごすのがいいです。
自分にあったリラックス方法を見つけておきましょうね。
オリジナルステーショナリー【etranger di costarica】
まとめ
めんどくさがりな人ほど、元気な状態をより長くキープすることが重要です。
人間の集中できる時間は90分と短いです。
身体が疲れていると仕事の効率が悪くなるので、しっかりと自分で自分の疲れ具合を把握して、疲れていると感じたら、いったん仕事の手を休めてリフレッシュしましょう。
休日は仕事のことは忘れて、しっかりと休みましょう!