燃え尽きる寸前・・・
お仕事が忙しすぎて、もうふらふらです。
昨日も朝から晩まで休日出勤、なのに終わらない・・・。
ブログを書く暇もなかったです。
心の病が進行しないか不安な日々、されど気にかけてくれる同僚もなく、会社でも孤独に仕事なのです。
孤独と就職活動の思い出(その4)
前回の続きです。
受ける企業がなくなってしまった私は、自分が実は社会の底辺だったと知ったことによる落胆と、たくさんの手間暇をかけたのに、そんなろくでもない息子に育ってしまった両親への申し訳なさで頭の中が埋め尽くされました。
そして、今までの自分の人生を振り返り、底辺のくせに調子に乗って行ってきた振る舞いを心底恥じ、「この世から消えてしまいたい」、そんな思いが芽生え始めました。
それ以来、何をしていても頭の中で「死にたい」という言葉がこびりついて離れなくなりました。そう、生まれてから初めて本気で「死にたい」と思いました。
大学生のころは、どちらかというと「死」というものを人以上に恐れて、死ぬのが怖くて動けなくなるようなこともありました。
そんな人間が「死にたい」と思うようになるほどの精神的ショック、今までいろんなことを避けてきた報いを一気に受けたかのようでした。
世の中は厳しい。
生きるためには何らかの糧を得なければならない。
それはすべての生き物に通じること。
私は「生き物」としての生存競争に敗れ去ったのでした。
そして敗者の行きつく先は・・・。
続きはまた次回で(´・ω・`)