9月、10月は結構いろんなものを購入しました。おかげで金欠なんで色々やばいんですが、なんとかなるやろ精神でやっていきたいですね。
仕事道具だとか、ずっと欲しかったものを一気に揃えたので生活が一変しました。良いもの買えたなって気持ちです。
- Macbookpro 13インチ/タッチバーなし
- ASUS Chromebook Flip C100PA
- AUKEY USB C ハブ 7 in 1 マルチハブ
- AdobeCC(アカデミックVer.)
- フォント/Futura, DIN
- スーパーファミコンミニ
- はたらくきほん100/著:松浦弥太郎・野尻哲也
- まとめ
Macbookpro 13インチ/タッチバーなし
今まで昔買ったwinを使ってたのですが、ついに買いました!メモリを16GB、ストレージを512GBに増量。めちゃくちゃ快適です!高かったですが、デザインの仕事もできるし、なによりリビングでも作業できる環境が完成。子どもの様子を見ながらブログもデザインもできるのでかなり満足感が高いです。
もともとパソコンなんてなんでもいいだろっていう考えだったのですが、やはりMac使いやすい。タッチバーは使わないだろうってことでなしのモデルを。うん、なしで正解。タッチIDはちょっと便利で羨ましいけど。
あとトラックパッドというもの初めて使ったんですがめっちゃ便利なのな。
触った瞬間に「これはいいものだ」ってなりました(今更)
値段が高いのがネックですが、その点をクリアできればやっぱりデザインも良いし使っててテンション上がりますね!なんだかんだで買ってから毎日触ってます。買ってよかった!
ASUS Chromebook Flip C100PA
もう一台パソコン買ってます。こちらはChromebookです。
妻もブログを始めるそうなので(がんばれ)ブログ専用機です。
Chromebookの魅力は何と言ってもその価格。3万円台で買えてしまいます。安い!最高。
用途はブログの更新とネット閲覧、動画再生くらいでしょうか。androidアプリも使えますし、こちらのFlipC100Aは360度回転する画面でタブレットのように使えたり、画面がタッチパネル式なので直接画面をタップして操作することもできます。
これが結構便利で、値段以上に良いものだと感じました。
高度な作業はもちろんできませんが使う用途がフィットすれば良い選択だと思います。メイン機としてChromebook一台はキツいと思いますが、サブなら十分ですね!
AUKEY USB C ハブ 7 in 1 マルチハブ
Macbookを買ったのと同時にUSC-Cのハブを購入。ご存知のようにUSB-Cの端子しかないので正直ハブは必須。ほんとに色んな種類が出てます。
こちらはAUKEYというメーカーのものです。
- USB3.0×3口
- USB-C×1口
- HIMIポート
- SD & microSD カードリーダー
これらがセットになったものです。かなりコンパクトでかさばらずナイス。あとお値段。他社製品はだいたいこの手のハブは1万円弱くらいなんですが、こちらは5000円ちょい。ぶっちゃけこういうのに高いお金払うなら安いの買って差額を別のものに回したい。
安いからといって全然悪くないし、むしろ製品の質感や仕上げはしっかりしており好感が持てました。かなりおすすめです。
デザインがかっこいいMacbookと一体型のようなハブは値段も高いし、USB-Cを2口使うし、なにより机に置く際にメリッ!と行きそうで怖かったのでやめました。外で使う場面が多い方はプラプラしないのでいいかもしれませんね。
AdobeCC(アカデミックVer.)
デザインやってる方にはもはや必須のイラストレーターやフォトショップといったアプリケーションも新調。職場などでは以前のバージョンであるCS5を使っていたのでCC自体が初めてです。CCから月額制になり「数ヶ月間試しに触ってみたい」という人にも手が出しやすくなりました。
とはいえ一般アカウントだと月額5000円と決して安くない金額。
というわけでアカデミックバージョンと呼ばれる学生版を購入しました。こちらはだいたい半額くらいの料金。社会人でも通信制の学校に入学すると購入することができます。
もちろん商用利用も可能なので一般購入と変わりなく使えます。
これに関しては下記に詳しくまとめましたので、導入を検討している方はご覧ください。
その中でCaptueCCというアプリケーションを使ってみたのですが、これがすごく面白いです。スマホで撮影した写真を専用のアプリで加工→PhotoshopCCとすぐさま同期して素材として使えたりだとか、技術進歩がすげぇ。こういうのを積極的に試していきたいですね。
こんな感じです。
買い切りではなく課金制になったことで、常に最新バージョンにアップデートしていくことができます。なんだかんだで10年以上Adobeのアプリケーションを使っていますが、どんどんできることが増えて簡単になってきていますし、導入の初期費用も下がっていますからデザイナーへの敷居がどんどん下がってます。
若い子に負けないようにしたい(切実)。
フォント/Futura, DIN
欧文フォントの超メジャーどころのFuturaとDINを購入。著名デザインブログ、コリスさんで記事になっていたので購入しました。
有料フォントの価格破壊!!Futura, DINなど57万円分の有料フォントが4,000円で特大セール販売中! | コリス
たかがフォントと思われるでしょうが、定価で買うと恐ろしい値段になります。他にもたくさんの有料フォントが収録されたパッケージが約4000円で購入できます。ちなみに今回のパッケージを全て定価で購入すると57万円だそうです。定価で買うのは普通に無理ですね。
FuturaとDINに関してはウエイト別にたくさん収録されているので、この二つだけでも十分元が取れると思います。こういう定番フォントは使う場面も多いと思いますので持ってて損はないでしょう。
今月17日までの期間限定ですので、気になる方はお早めに。
購入方法などの詳しい情報はコリスさんの記事をご覧ください。
スーパーファミコンミニ
これはぼくら世代はど真ん中!パッケージだけで懐かしすぎてヤバかったです。実は予約開始日に予約できなくて諦めていたんですが、発売当日に普通にAmazonに定価で売ってて速攻でポチりました。
何からやろうか非常に迷ってしまうラインナップですね!ハマるととことんやってしまう性格なのでちょっとずつ遊んでます。「ヨッシーアイランド」楽しい!
FFとかRPGを初めてしまうと本格的にマズそうなので自重していますが、時間のある時にガッツリやりたいと思います。
これに関しては発売後も普通に買えたらしいのであの予約争奪戦はなんだったんだろうという感想。転売屋さんが買い占めまくってるっぽいですが、転売価格がどんどん下がっており、「お疲れ様です」としか言えませんお疲れ様です。
ゲームとかおもちゃとか子供が欲しがるものを転売するのはやめてあげてほしいですね。
はたらくきほん100/著:松浦弥太郎・野尻哲也
「はたらくって何だろう?」とか「いい仕事ってなに?」みたいな漠然としたことを最近よく考えるので、購入しました。
左ページにタイトル、右ページに短い文章というページ構成になっていて、「はたらくきほん」について書かれた本。100編収録
じっくり読み込むというよりは、ちょっと気分が乗らない時などにパラパラめくるとためになることがたくさん書いてあって元気が出ます。
短い文章なのでサクサク読めて中身も理解しやすいです。デスクに常備しておきたい感じの本でした。以前紹介した「図解 モチベーション大百科」もこんな感じでしたね
まとめ
Macを購入したのでそれに関するものがほぼメインですが、いかんせん高額なものが多かったので絶賛金欠中。ただ大きいものを買うと謎の爽快感があります。仕事頑張ろうって気にもなるし。
物欲の秋、皆さんもたくさん買い物をして経済を回していきましょう!