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無駄な努力なんてない理由。【自己啓発】【おすすめ本】

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努力が勝手に続いてしまう。---偏差値30からケンブリッジに受かった「ラクすぎる」努力術

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無駄な努力なんてない




例えば学校の勉強で一生懸命に勉強してもしなくても、もしかしたら試験の結果が同じ点数の時もあるかもしれません







そんなとき「だから、勉強してもしなくても一緒」と考えたとしたらそれは間違いです








今回は同じであっても、努力の成果は必ず、明日から先の成績に大きな差となって表れてきます









努力は必ずしも、そのままの形で成果として現れることはないかもしれません










でも努力は形を変えて必ず報われます









もともとすぐに報われるような努力は努力のうちに入らないのです









努力というのはやってもやっても報われないことに対して辞めないことをいうのです









なかなか結果に結びつかないことに対しても諦めないで一生懸命にやること








これが本当の努力というものです








決してムダな努力はないのです











見返りがないことに対してどれだけ真剣に取り組めるか









この基準がその人の人間性を左右します









最近、見返りが保証されないからといって損だという価値観の人が多くなりました









そういう人の判断基準は、どれだけ得するか、儲かるかを重要視します









つまり益がなければ取り組む価値がないと考えてしまうのです









こうした考え方の人はまわりまわって損をしているのです









見返りばかり求めないで努力そのものに意味を見いだせるようになればきっと人生が変わってきます










人間力という言葉があります








その人の人間力が高いかどうか見分ける基準として次の二つがあります








一つはその人の言っている事と行っている事がどれだけ一致しているか、です








二つ目は自分の利益に直接結びつかないことに対して、どれだけ一生懸命に努力して取り組んでいるかです








一つ目についていうと、言葉で言うことは誰でもできます







でも言ったことをそのまま実行に移すことの出来る人はあまりいません







言動と行動を一致させることはできなくても、できるだけ近づける努力をしなければいけません