子供なりの世界観や流行り 子供社会には理解が必要

うちの娘も小学4年生になれば、休日ともなれば一人で遊びに出て行ってしまいます。
今日も朝起きた時にはすでに遊びに行ってしまっていていませんでした(笑)
だんだんそうやって、親は相手にされなくなって行くと思うと少し寂しいです。
でもそれだけ成長したんだなぁと嬉しくも思います。

小学生の中で今流行っているもの

子供は子供なりの世界観をもっていて、その時の流行りも違います。
今の女子高生にも流行りがあるように、小学生には小学生なりの社会があり、流行りがあるようです。

今小学生の中で流行っているのは、スクイーズらしいです。娘のクラスの友達の中だけなのかはわかりませんが。
たしかに「ヴィレバン」や、小・中学生向けの「Pocket」なんかのお店に行くと、スクイーズがものすごく種類でてます。

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私の小学生の頃は、ファミコン、ビックリマンシール集め、キン消しでしたね。
ちなみに小学生がよく読む漫画雑誌は「ちゃお」らしいです。
同じ種類で「なかよし」や「りぼん」はあまり人気はないそうです。

そういえば、一時期ハンドスピナーが流行りましたが、流行も落ち着いてきましたね。
・・・そんなもんです。

クラスでの流行りなんかは、小さな世界なのかもしれませんが、娘が生きている中での子供なりの社会であり、グループなんだと思うと、大人とさほど違いはないんだと感じます。人が集まればグループになって、社会ができて・・・。

子供の世界観と子供社会

そういった子供なりの世界観や社会は大人には理解しがたいものですが、子供にとってはそれが今いる社会であり、環境なので、できるだけ親は理解してあげるのが必要だと思います。誰もが自分の世界観や社会を否定されて、気持ちいいものではありません。

最近、家ではお菓子作りが娘にとっての趣味です。
今日も、午後からはクッキーを作ってました。娘の手作りクッキー、もうそれだけでとても美味しかったです。

いろいろなことに興味を持ってやることはいいことです。決して否定はせずに、褒めてあげたり、その趣味を伸ばしてあげたいと思います。

明日は日曜日、お買い物に娘と出かけた時は、スクイーズやお菓子づくりコーナーなんかを一緒に見て回れたらと思ってます。