こんばんは。カナカナです。最近、この本を読んでいます。
この本はAmazonでもけっこう、高評価でWebマーケティングに関する本の中でも人気があるようです。
いつもはKindleで読むカナリヤですが、今回は書籍で注文。今日も最初の方のページをじっくり読んでいました。
その中で気になったところをまとめていきたいと思います。
Webマーケティングと伝統的マーケティング?
マーケティングという言葉にWebとつくだけで何が違うの?と思う人が、まだまだ多いのかもしれません。
Webマーケティングというのは、以前の記事でも書いたようにWeb上で行なうマーケティング活動です。
今日、最小の手間で最大の効果を生む! あたらしいWebマーケティングの教科書を読む中でWebマーケティングに対して伝統的マーケティングがあることがわかりました。
伝統的マーケティング?なに?なんか古風ね?って印象だったけど、新聞広告やテレビ、チラシ、インターネットを使わないマーケティングのことを言うそうです。
しかし・・・説明が短すぎていまいちピンと来ませんでした><
ちなみに、伝統的マーケティングついてはネットで検索してもあまり出てこないので、全然わかりません・・・。
と言うわけでマーケティングについて整理してみる
最小の手間で最大の効果を生む! あたらしいWebマーケティングの教科書を読む中では、Webマーケティングと伝統的マーケティングの違いがよくわからないのですが・・・
それはちょっと横においといてマーケティングは何か?について、もう一度調べてみました。
ネットで検索してみると
マーケティングとは、商品・サービスを生産者から消費者へ円滑に移転するために行う一連の活動を総称したものを指します。
引用元:マーケティング担当者必見!マーケティングと広告の違い | その他ツールの最新情報や基礎知識 | 知る・学ぶ | Marketing Bank (マーケティングバンク)
とありました。
そして、マーケティングは製品(Product)・流通(Place)・価格(Price)・販売促進(Promotion)の4つの要素で成り立っているのですね。
つまり、売りたい製品が決まるか、完成してから、それにふさわしい流通が決まり、コストなども考慮の上で価格が決まる。最終段階の販売促進では「どのように売り込むか?PRするか?」が決まるのですね。
ですから、前回書いた記事のWebマーケティングの内容は、販売促進の部分が大きいですね。
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ところで気になる動画広告
Webを使ったマーケティングにおいても、Webを使わないリアルなマーケティングにおいても、マーケティング活動の中の販売促進の手法として、動画広告の活用例が増えています。
まず、Webを使わないリアルなマーケティングの販売促進の手法として、私が最近気になっているのは電車広告の中の動画広告です。
関東ではドア上広告は動画広告になってきています。電車の乗り降り口の上にある広告スペースには、液晶モニターが2つ設置されて、右側には停車駅や行き先案内、左側には動画広告が映し出されています。
いつも何気なく乗っている電車ですが、実は電車の中と外には8種類もの電車広告があるのです。
↓がすごくわかりやすいので、興味がある人はご覧ください。
電車広告については、ライター業で記事執筆をしたのがきっかけで興味を持つようになりました。
電車広告で活用されている動画広告の効果は、年々上がってきているそうなので、今後は、ドア上広告に限り動画広告の導入が増えるかもしれませんね。
何よりも感動しているのが・・・音声がほとんど聞こえない中で、広告内容を把握できてしまうという部分です。
ちらっと見た瞬間から動画に引き込まれて、数秒間見続けているうちに、大体の内容がわかりますよね?
それは、広告に力がある証拠ですね。これでこそ、広告です。
さて、その一方でWebマーケティングにおいても動画広告が活用されて、数々の事例を残しているようです。
これも、ライター業の違う仕事でWeb上の動画広告について執筆したのがきっかけで興味を持つようになりました。
最近はYouTubeなどを使って、数々の企業がプロモーション動画やキャンペーン動画を発信しています。
中でも話題になっているのが、これらの動画広告です。
MOM'S 1ST BIRTHDAY ママも1歳、おめでとう。 | パンパース公式
『千葉次郎の挑戦』 Supported by TOSANDO music
特に、3つ目の動画広告がすごいです。音楽教室のプロモーション動画ですが、泣けて泣けて・・・。音楽をやる者としてすごく考えさせられました。
さて、このような感じで、Webマーケティングと伝統的マーケティングの違いがわからないまま、マーケティングについてもう一度調べてみたのち、動画広告についても考えを発展させて行った本日のカナリヤさんでした。
響く音楽と同じように、響く広告がありますね。私は広告が大好きです、実は。また、その話もしますね。
ちなみに、マーケティングと広告を混同しやすいと思うので、違いを知っておかなければ、この先、こんがらがって大変なことになる・・・!と実感しました。
マーケティングと広告は混同されることも多いのですが、広告はあくまでマーケティングにおける活動全般を構成する要素の一つです。
引用元:マーケティング担当者必見!マーケティングと広告の違い | その他ツールの最新情報や基礎知識 | 知る・学ぶ | Marketing Bank (マーケティングバンク)
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