FXをしているとチャートのチェックで画面が1枚だと、とても効率が悪いのは周知の事実だと思います。
- そりゃあ画面が多いほうが良いに決まってる!
- ただ、マルチモニターにする方法がわからないんだ!
- そんな事調べる時間あるなら取引するよ!
そんな声が、僕のPCから聞こえてきました。
そもそも、マルチモニターとかデュアルモニターとか言うけど違いすらわかってないし、便利なのはわかるけど難しいんでしょ?
と思っているFX初心者のアナタに朗報です!
実は、めっちゃ簡単なんです。
では順を追って説明していきましょう。
INDEX [表示]
マルチモニターとは?
マルチモニターとは、表示領域の拡大を目的としてパソコンに複数のモニター(ディスプレイ)を接続して、使用することを言う。 同じ画面を複数のディスプレイで表示する、ミラーリングとは異なる。 2台なら「デュアルモニター(ダブルモニター)」、3台なら「トリプルモニター」と呼ぶ。 Wikipediaより引用
デュアルモニターとは?
デュアルモニタとは1台のパソコンに2台のモニターを接続することを言います。 デュアルディスプレイとか、あるいは2台以上のモニターを接続する場合だとマルチモニタ、マルチディスプレイとも呼ばれます。 このいろんな呼び方をされているデュアルモニタですが一度慣れるともうシングルモニタには戻れる気がしなくなってきます。 引用元 kowadaru.com/dualmonitor-merit
マルチモニターとデュアルモニターの違い
画面が3枚以上をマルチモニター環境、画面が2枚をデュアルモニター環境と覚えましょう。
※画面2枚もマルチモニターではありますが、ココでの説明ではわかりやすく画面2枚はデュアルモニターとします。
画面3枚以上…マルチモニター
画面2枚…デュアルモニター
画面1枚…普通のモニター
うちのパソコン画面環境
ここで、うちのモニター環境をお伝えします。
ディスプレイの配置
画面1…24インチ(LG)
画面2…22インチ(LG)
画面3…24インチ(LG)
画面4…22インチ(LG)
パソコンの主なスペック
決してハイスペックではありませんが、画面4枚繋いで動画を再生しても問題なくサクサク動くデスクトップパソコンです。
ディスプレイの増やし方
画面は1万円から1万5千円ほどで買えます。
amazonでポチッとしたら、ヤマトの人が家まで届けてくれますよ。
アナタは、HDML対応(最近の画面はほぼ100%対応)のディスプレイを選んでamazonでポチッとするだけです。
ディスプレイの配線方法
ディスプレイとパソコンは、HDMLとUSBで接続します。
HDMLをUSBに変換するアダプターが必要になります。
USB3.0 HDMI 変換アダプタ USB2.0 対応 HDMI 変換コネクタ 1080P 対応 Win10 対応
ERUN USB3.0 HDMI 変換アダプタ USB2.0 対応 HDMI 変換コネクタ 1080P 対応 Win10 対応 (黑)
リンクが切れている場合は、『HDML USB』で検索するとそれらしいのが出てきます。
注意点
HDMLコードを増やしたい枚数分用意してください。
さぁ始めようマルチモニター環境
あとは繋ぐだけです。
うちの環境ではありませんが… こんな感じが出来ますよ。
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QP’s blogより画像引用
当ブログでは、マルチモニター環境をオススメしていますが
マルチ商法は推奨しません!
ダメ、マルチ商法!
これでアナタのFXライフが快適に送れますね。
作業効率は画面1枚よりも飛躍的に上がりますので、まずはデュアルモニター(画面2枚)からでも良いかもですね?