一人暮らし最高ーーー!!!
いやぁ一人暮らしはいいなあ。
いきなりすみません。
つい心の声が出てしまいました。
ゼロガ丸でございます。
やっぱり僕は一人暮らしが好き。
一人暮らしを実際にしてみた感想はこちらに書いたので、
興味があれば読んでいただけたらなと思います。
さて、そんな楽しい楽しい一人暮らし、しかも東京での。
一度は経験してみたくありませんか?
そうでないにしても、どんか感じなのか興味ありません?
そんなあなた!そこのあなた!あなたですよあなた!あーた!
不動産業者でもなんでもない
「いち生活者」であり「いち消費者」の僕が
20代後半の男の東京都内での一人暮らしのリアルな実情をお伝えします!
今回は初期費用がいくらかかるのか?という疑問に
僕が実際にかかった金額をお答えします!
(5,000円ではない)
初期費用額
ではいきなり金額発表!
デゲデゲデゲデゲデゲデゲ
ドン!
43万円
いかが!?
思ったより高い?安い?予想通り?
まあ、東京での一人暮らしの初期費用の平均は40~60万円くらいだそうなので、
相場通りか、チョイ安といった感じでしょうか。
金額がわかったからもういい?
こんなブログにはもう用はねえ?
ちょっと待ったーーーーー!!!!
お客さん、早とちりはいけねえぜ。
本番はこれからさ!
その43万円の内訳を大発表します!!
さらに
だけじゃない!!!
実際いくら貯金を用意していたのか?
エリアはどのへんか?
間取りはどんな感じなのか?
敷金礼金等の不動産関連費用に実際いくらかかったのか?
いつ・どうやって・どのくらい払ったのか?
家具家電は何をいくらで買ったのか?
それらを1年使ってみてどうだったか?
そこまで書いちゃう!!!
僕のプライベート情報ダダ洩れ!!
(プライベートなしらす)
そこまで書いていいの!?
いいんです!!
ここまでわかってようやく全体像が何となくイメージできると思うんですよね。
我ながら親切ぅ~
すみません。調子に乗りました。(ソッコーで謝るスタイル)
※ただし、家賃額は若干変えてます。ごめんなさい!けど初期費用総額にはほぼ影響ないし、他は本当に払った金額ですっ。
ではでは、詳しく見ていきまっしょい。
いくら貯金を用意してた?
僕が一人暮らしを始める前に用意していた貯金額は
60万円です。
歳の割に少ない?
やめて差し上げろ!!
僕にも色々あるんや!!
お察しください!!
ちなみに僕は勢いで実家を出たので、一人暮らしを始めた月の収入は5万円で翌月も15万円程度で、3か月目から20万円程度に安定しました。
なので、計画的に一人暮らしを始めて、収入が途切れないなら、
もう15万円くらい少ない45万円でも大丈夫でしょう!!
ちなみに一人暮らしに勢いは大事よ!
一人暮らししたいと思った時が一人暮らしの始め時!
鉄は熱いうちに打て!!
エリアは?
住むエリアは大事ですよね?
それが全てと言ってもいいくらい!
言い過ぎました!
けど本当に大事!
僕が選んだのは
東京を北と南で分けると南(23区内)!!
あとはご想像にお任せします!
超絶ざっくりでごめんなさい!!
治安もよく住みやすいので大変気に入ってます!
間取りや設備は?
ワンルームマンション
鉄筋コンクリート造
バルコニーあり(狭いけど)
クローゼット付
エアコン付き
ユニットバス
最寄り駅まで10分以内!
駅前にスーパーあり
まあこんな感じっす!
うっす!
ユニットバスはちょっと、、、
という方も多いとは思います。
僕は奨学金の返済があるので、家賃は6万に抑えたかったのでそこは諦めました!
奨学金の返済がない方はその分を家賃の支払いに回せばいいと思います!
お待たせしました!
それではいよいよ具体的な内訳を発表したいと思います!
初期費用は大きく
「不動産関連費用」と「家具家電代」に分けられます。
不動産関連費用
不動産関連費用は292,000円
【内訳】
敷金 54,000円(家賃一か月分)
礼金 54,000円(家賃一か月分)
保証会社手数料 20,000円
火災保険 28,000円
鍵交換 20,000円
前払い家賃 58,000円(管理費4,000円)
仲介手数料 58,000円
計 292,000円
仲介手数料は不動産仲介会社へ、他は不動産管理会社へ支払います。
僕はこのうち11万2千円を始めに現金で支払い、残りの18万円をクレジットカードの6回払いで支払いました。
敷金礼金はできれば払いたくない!
そういう方は多いと思います。
僕もそうでした。
初めての一人暮らしでどうなるかわからないから、
できるだけ初期費用は抑えたかった。
けど、結局敷金礼金を払って今の部屋を借りてます!
で、大満足です!
これは不動産屋さんに言われたんですけど、
「敷金礼金がないのはどんな物件だと思う?」
「そうしないと契約が決まらない部屋だよ。」
た、確かに!
まあ、考えてみたら当たり前なんですけど。
単に需要がないから安いんですよ。
あるいは、オーナーが早く入居者を決めたい。
後者ならいい部屋が安く手に入りますが、大抵は前者です。
なんらかの理由で借手が見つかりにくいんですよね。
タイトルにもありますが、
部屋選びは後悔しないことが非常に需要です!
安ければいいってものでもないんです。
引っ越さない限りずっと、最低でも2年は住むわけなんですから、
よっぽどお金がない状況でないのなら、そこはケチらず払いましょう。
快適さへの投資です。
十分元は取れます。
続いて家具家電代!
といきたいところですが、
だいぶ長くなってしまったので、今回はここまでにしたいと思います!!
残りの家具家電代の内訳や実際に僕が買った商品、
一年使った感想は別の記事にまとめます!
よろしければそちらをご覧ください!!